コース詳細ページへ戻る
コース詳細ページへ戻る
日本原カンツリー倶楽部のコース攻略情報
コース名:那岐コースOUT
1番ホール 【PAR】4 【YARD】403Y 【HDCP】9
やや左ドッグレッグの打ち下ろし。左へ打つとグリーンに近くなるが、大きな木(センペルセコイヤ)がグリーンの行く手を阻んでいるため、右目に打った方が攻めやすい。位置的には多少左足下がりになるので要注意。グリーン手前にはバンカーがあるので奥目狙いで。縦に長いグリーンで少し真ん中が低くなっている。端は外に向かって傾斜があるので注意。
2番ホール 【PAR】3 【YARD】178Y 【HDCP】15
結構厳しいショートホール。手前に池があり、グリーン周辺もガードバンカーが取り囲んでおり、逃げ道が少ない。グリーン手前は大きな池が待ち構えている。表示している距離より大き目と捕らえて大きいクラブでグリーンの奥目を狙っていこう。中高なグリーンなのでボールがこぼれやすい。また、手前と奥が高くなっているので、できるだけグリーンセンターから攻めていきたい。
3番ホール 【PAR】4 【YARD】389Y 【HDCP】3
角度のきつい右ドッグレッグ。自分の飛距離によって攻め方が変わってくる。ティショットでバンカー近くまでボールを運びたい。バンカー手前まで来るとグリーンが見えてくる。左へ行くと距離が残ってしまうので右目が良い。グリーン手前のバンカーが効いてくる。右目の方がグリーンを外してもアプローチはしやすい。グリーンは奥がないので手前に。奥から中央手前にかけて集まりやすい流れ。手前から上りを残したパットを心がける。
4番ホール 【PAR】3 【YARD】160Y 【HDCP】17
ティショットは左狙いが安全策だが、パッティングでうねりを越えていくような形になるため、難しくなる。奥があまりないので手前狙いが安全。左右が見えにくいのでプレッシャーがかかる。またアゲンストが多くなるので気をつけたいところ。ティショットは左狙いがベスト。横に長いグリーン。距離のあるパットの場合、大きな起伏に左右されるので、直接狙わず、確実に2パットで沈めていこう。
5番ホール 【PAR】5 【YARD】489Y 【HDCP】1
打ち上げのロング。ほとんどまっすぐでコースの幅も広い。センター狙いで思い切り。カート道の多少左を越えてもセーフなことも。正面のスギ左を狙っていこう。左足上がりになりやすいので、右に行きやすい。左は比較的広い。グリーンの奥は結構広く、少々オーバーしてもOBの危険はない。左右のバンカーが見えにくくなっているので注意。グリーンは端につけると下りパットになりやすいので、センターから攻めれば割とフラット。
6番ホール 【PAR】4 【YARD】374Y 【HDCP】13
セカンドから打ち下ろしになる右ドッグのミドル。グリーンはバンカーに囲まれており花道から攻めるのも手。フェアウェイの杉の木狙い。右OBが近く、ショートカットも難しい。約220〜230ヤード飛ばさないとOBは免れないため、左目が安全。下ってくるため、グリーンを面で捕らえやすくなる。自身のない場合は花道へきっちり刻みたい。中高のグリーン。パットが止まりにくく、下りのパットは避けたい。距離感を大切に。
7番ホール 【PAR】4 【YARD】395Y 【HDCP】7
ティショットは打ち下ろしになる。左の方がグリーンとの距離が近く見えるが、バンカー周辺の木が邪魔をするため注意したい。右目を狙っていくと安全。セカンドは打ち上げ。ピンを狙いすぎるとショートしやすくなるため、右のバンカーが効いてくる。手前部分は上りになっているが、実際分かりづらく、弱いパットになってしまう。ピンが奥の場合は思いきって奥から攻める。手前の場合は花道から刻んでいく。
8番ホール 【PAR】5 【YARD】531Y 【HDCP】5
欲張らずに3オンを狙いたい。左にある杉の木の右か、センターからやや左で。右に外すとOBが近いので注意。少し左目を狙おう。グリーン周りのバンカーに注意。バンカーに近くなるが右目の方がパットしやすい。グリーンサイドの受けがないので気が抜けない。手前にとても大きなマウンドがあるため、奥からのほうが攻めやすい。手前にピンが切ってあった場合は、直接狙わずに花道から寄せた方が良い。
9番ホール 【PAR】4 【YARD】436Y 【HDCP】11
ティショットは打ち下ろし。フェアウェイが斜めに向いているので落下地点が狭く見える。意識してバンカー左へ。落下地点が上りなので距離が出にくい。打ち上げで距離は残るが思いきって打てる。奥もあるのでワンクラブ上げでしっかり。バンカーは見えなくなるので注意して。軽い2段グリーン。奥より中間あたりが攻めやすくなっている。左は全体的に急な傾斜がある。
コース名:那岐コースIN
10番ホール 【PAR】4 【YARD】341Y 【HDCP】10
ひたすら打ち上げのミドルホール。左はOBが近いため、右狙いで攻めたい。思い切り豪快なショットを。左はOBが近いため、右を狙っていく。ティグラウンドからグリーンは見えないため、正面に見えるバンカーの右奥を狙って。打ち上げになっており、グリーン左手前にガードバンカーがあるので気をつけて。右側中心で攻める方がベスト。奥へ下っているグリーンなので、手前から攻めるとパットが難しい。
11番ホール 【PAR】4 【YARD】387Y 【HDCP】6
左ドッグレッグした打ち上げのミドル。ティショットはセンター狙い。右はOBが近い上に残ってもグリーンまでの距離が残ってしまうので、斜面になっていてショートカットも狙える左へ。上っているのでグリーンの様子が分かりにくい。グリーン手前両サイドのバンカーが難しいので、奥へ大きめに打った方が良い。奥にマウンドがあり、どう越していくかがポイントのグリーン。右奥が攻めやすい。
12番ホール 【PAR】3 【YARD】219Y 【HDCP】16
距離が長めの打ち下ろしショートホール。しかし意識をしすぎるとショートしてしまうため、油断は禁物。距離の長いショートホール。打ち下ろしだが短いとグリーンをこぼれてしまうため注意が必要となる。左は谷でOBになるため、若干右狙いで。グリーンの真ん中横一線が比較的フラットになっている。手前と奥は高くなっているため、パットの難易度も上がる。
13番ホール 【PAR】5 【YARD】485Y 【HDCP】2
左ドッグレッグの打ち下ろしで見晴らしの良いホール。アゲンストが吹きやすく、打ち上げのホール以上にボールが流されやすい。距離が短いホールなので余裕を持ってパーを狙おう。2オンが狙えそうな場所に来るがバンカーの一番手前で刻んでいこう。色気を出すと痛い目に会うかも。グリーン手前は3つのバンカーが。落ち着いてサンドかAWで距離感をしっかり。奥と右は難しいので手前から攻めて常に上りのパットで攻めていこう。
14番ホール 【PAR】4 【YARD】322Y 【HDCP】12
約160ヤードのキャリーがあれば谷越は問題なし。右斜面が受けているので右狙いだが、まともに狙いすぎると奥に流されてOBになりやすい。方向性重視で低めに。手前に4つ奥に1つバンカーが構える。グリーンオーバーは即OBにつながるため、正確な距離で攻めたい。また、正面の小さなバンカーは見えにくいため、捕まりやすい。グリーン右部は急な斜面。センターから右へ攻める場合は急な下りパットになり苦戦を強いられる。
15番ホール 【PAR】4 【YARD】377Y 【HDCP】4
左はOBで危険。グリーンは少し左にあるため、左を狙いすぎると次打でグリーンが狙いにくくなる。グリーン右は池、左はバンカーとハザードが待ち構えているので、きっちり真ん中狙いで。フォローも吹きやすく奥に行きやすい。左手前と奥に大きなマウンドがあり、パットの難易度を上げている。右半分は割りと滑らか。
16番ホール 【PAR】3 【YARD】172Y 【HDCP】14
松林と池、グリーン奥の風景が調和した美しいショートホール。大きめに打たないと手前の大きな池が待ち構える。グリーン方向に池が食い込んでいる。ギリギリ届くショットではブレたときに池に捕まるので、グリーン中心狙いで大きめに打つこと。受けのきつめのグリーン。ピン位置が奥のときに手前にオンするとパットで大きな起伏を越えなければならないため、3〜4パットの恐れが。
17番ホール 【PAR】4 【YARD】325Y 【HDCP】18
距離の短いミドルホール。右はOBになりやすいため避ける。グリーン周辺もバンカーが構えているため、油断できない。ティショットは右にOBしやすいので、センターから左狙いでまっすぐ低めの球を。アゲンストの風が吹くことが結構あるのを計算に入れて。グリーン右は狭く、パットも難しくなるので左狙いで。右は奥行があまりないため、距離感がつかみづらい。
18番ホール 【PAR】5 【YARD】541Y 【HDCP】8
ティショットは正面に見える一番高いヒマラヤ杉狙いで。ロングヒッターはショートカット狙いでバンカーに捕まる恐れがあるのであまり欲張らずに。左右ともに多少法面があるがガードバンカーのやや左目狙いがベスト。グリーン手前のバンカーは避けること。グリーン右は割りと広めなので右方向狙いで。手前が高く、奥に下がり左から右へ下がっているグリーン。また一番低いところに小さなマウンドがある。
コース名:瀬戸コースOUT
1番ホール 【PAR】5 【YARD】536Y 【HDCP】7
ティグラウンドから見えるフェアウェイの切れ目まで約250ヤード。そこから緩やかにカーブしたロングホール。フェアウェイやや右狙い。セカンドでフェアウェイが広く使える。右に外すとOBが近いので注意。少し左目を狙おう。距離もあまり残らないサード地点。素直にピンそばを狙おう。微妙なアンジュレーションを持つグリーン。右に流れやすい。
2番ホール 【PAR】4 【YARD】350Y 【HDCP】3
緩やかに打ち上げていく、ストレートなミドルホール。砲台になっているグリーンはバンカーに囲まれている。フェアウェイセンター狙い。右は広いが、次打で木が邪魔になる。打ち上げになるセカンド。グリーン手前左右にあるガードバンカーは深い。砲台グリーン。中央が高くなっていて、前後に分かれる。手前中央部分に集まりやすい。
3番ホール 【PAR】3 【YARD】168Y 【HDCP】17
池とビーチバンカーの景観が美しい。かなりの打ち下ろしになるショートホール。グリーン周りは狭く、ハザードとOBが近い。グリーン自体は大きいので乗せることに集中しよう。左側全体にマウンドが入っていて、右側にも縦に高いラインが入っている。
4番ホール 【PAR】4 【YARD】370Y 【HDCP】11
フェアウェイを分断するように入っているバンカーが特徴的なミドルホール。フェアウェイセンターよりやや左が狙い目。右から入っているバンカーは奥行があるので、捕まりやすい。左はOBが近く危険。ピンより右側を狙うのが安全だが、ピン位置により左右どちらを狙うか、しっかり決めよう。左右を分断するように縦に高いラインが入っている。右側の方が低い。
5番ホール 【PAR】4 【YARD】388Y 【HDCP】5
右ドッグレッグした、打ち下ろしのミドルホール。ティショットの落とし所は広くなっている。正面に見えるモミの木狙い。広くなっているので多少ブレても大丈夫。ここからフラットになりショットしやすい。グリーン手前の大きいバンカーに注意。左側から前後を分断するように高くなっている部分がある。
6番ホール 【PAR】5 【YARD】520Y 【HDCP】1
左ドッグレッグしたロングホール。フェアウェイはややS字状の形に伸びている。右目から攻めていくのが安全。ティショットはフェアウェイ左に見えるモミの木より少し右を狙う。フェアウェイやや右目狙い。フェアウェイが狭くなっているので、正確なコントロールが求められる。距離もあまり残らないサード地点。グリーンは2段になっているので、ピンと同じ面に落としたい。前後で2段になっているグリーン。手間は正面に集まる。
7番ホール 【PAR】3 【YARD】180Y 【HDCP】15
打ち下ろしのショートホール。グリーンは大きく、プレッシャーは軽い。グリーンは大きいが、右に外すとすぐOBに。中央左側にはマウンドがあり少し高い。右側には低い溝の部分がある。
8番ホール 【PAR】4 【YARD】330Y 【HDCP】13
ストレートなミドルだが、フェアウェイのうねりでドッグレッグしているようにも見えるホール。フェアウェイやや左が狙い目。距離が短いので無理に飛ばす必要もない。グリーンは砲台。横長で奥に狭いため、上げて止まる球が要求される。周りをバンカーに囲まれた砲台グリーン。右手前が高くなっている。
9番ホール 【PAR】4 【YARD】408Y 【HDCP】9
フラットで距離のあるミドルホール。ティショットはフェアウェイに斜めに打ち込む形になる。ティグラウンド右からは林がせり出している。フェアウェイ左にあるシュロの木を狙う。一見フラットだが、打ち上げが結構ある。しっかり計算に入れよう。一見して特長的なアンジュレーションを持つことが分かるグリーン。
コース名:瀬戸コースIN
10番ホール 【PAR】4 【YARD】413Y 【HDCP】10
ストレートで、緩やかな打ち下ろしのミドル。比較的攻めやすいホール。左はOBが近いが右は広くなっている。杉の木のやや右が狙い目。残り約180ヤード前後。打ち下ろしなので距離をあわせて。グリーン右手前のグラスバンカーが曲者。右手前のグラスバンカーのフチから高いマウンドが入っている。
11番ホール 【PAR】4 【YARD】445Y 【HDCP】4
谷越で距離の長いミドルホール。ティショットは豪快な打ち下ろしが楽しめる。フェアウェイセンターよりやや左を狙う。右から出ている林に入ってしまうと、次は出すだけに。セカンドからは打ち上げに。ここからは見えないがグリーンは3段になっている。全体は受けている3段グリーン。段になっている以外、目立った起伏はない。
12番ホール 【PAR】4 【YARD】373Y 【HDCP】12
ティショットは緩やかな打ち下ろしになるミドルホール。セカンドからはフラットで攻めやすい。あまり左に行き過ぎるとOBに。右に行っても難しくなる。フェアウェイど真ん中を狙う。少し打ち上げに見えるがそんなに気にする必要はない。グリーン周りのバンカーは深いので注意。中央に尾根のようなラインがあり、そこから左右に分かれる。
13番ホール 【PAR】4 【YARD】359Y 【HDCP】8
打ち上げでストレートなミドルホール。1番手大きめのクラブ選択で攻めよう。4本杉よりやや左を狙う。それより右に行くとトラブルになるので注意。打ち上げ5ヤード前後を見る。花道左右にはバンカーがある。正面から攻めよう。このグリーンも縦に中央部分が高くなっていて、左右のそれぞれ中央に集まりやすい。
14番ホール 【PAR】3 【YARD】178Y 【HDCP】18
打ち下ろしで谷越のショートホール。グリーン手前のバンカーは深いのでショートは避けたい。プレッシャーがきついようなら、やや左を狙えば谷とバンカーを避けられる。右手前と奥のフチが高くなっているため、中央に集まりやすい。
15番ホール 【PAR】5 【YARD】538Y 【HDCP】2
左ドッグレッグしたロングホール。ティショットは谷越になる。フェアウェイの右狙い。左に行ってしまうと、セカンドが打ちづらくなる。まっすぐフェアウェイセンターを狙う。左バンカーより手前に刻むと安全。グリーンは横に長く、砲台になっているので、上げて止まる球が要求される。高い砲台にあっているグリーン。左右にマウンドがある。
16番ホール 【PAR】4 【YARD】332Y 【HDCP】14
フラットなミドルホール。距離は短いがグリーンは高い砲台なので、ティショットで距離を稼ぎたい。フェアウェイやや右狙い。ここで距離を稼いで、次は9IかPWで打ちたい。ここのグリーンも砲台で奥行がない。ショートしてバンカーに捕まるよりはオーバーした方が。縦にうねったグリーンなので、ピン位置により左右をきっちりあわせて落としたい。
17番ホール 【PAR】3 【YARD】191Y 【HDCP】16
比較的距離が長いショートホール。グリーンの奥行は狭く、奥・手前はバンカーでガードされている。覚悟を決めてピンを狙おう。左はOB。フック系の球が出やすい人は注意。奥側が高くなっているグリーン。全体は左奥から右手前に傾斜している。
18番ホール 【PAR】5 【YARD】562Y 【HDCP】6
打ち下ろして打ち上げる、距離の長いロング。レギュラー・バックティからは右ドッグレッグしたホールに。正面に見える松の木と右の林の間を狙う。松の木が気になるが、狙って当たるものでもない。打ち下ろして見通しが良く、打ちやすいセカンド。フェアウェイセンターを狙う。約10ヤード前後の打ち上げを見る。グリーンは3段で奥に長い。しっかり距離をあわせて。縦に長い3段グリーン。段のところ以外、目立った起伏はない。