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中日カントリークラブのコース攻略情報
コース名:西コース
1番ホール 【PAR】5 【HDCP】2
ティーからピンが見えるほぼフラットなパー5。第1打落下地点は広く、伸び伸びと打てる。雄大な鈴鹿山系目指して意気盛んにスタートしたい。
2番ホール 【PAR】4 【HDCP】3
ストレートだが距離のあるパー4。季節風の影響をまともに受け、シーズンによってセカンドのクラブ選択が大きく変わる。右グリーン手前は狭く、曲げると危険。
3番ホール 【PAR】3 【HDCP】8
鈴鹿の山を背景にした池越えの美しいパー3。ティーの前方に出ないと池が見えないので、知らずに打ったほうが良いかも。グリーン上を吹き抜ける風が悩ましい。
4番ホール 【PAR】4 【HDCP】6
やや左にドックレックしたパー4。バック、レギュラーティーからは若干打ち上げとなりグリーンは見えない。春にはグリーン周りの桜を愛でつつナイスパッティング。
5番ホール 【PAR】4 【HDCP】7
ティーの位置が高く、ホール全体がすべて見渡される景観の素晴らしいパー4。フェアウェイ真ん中にそびえる楠の上を越えていく豪快なティーショットを楽しみたい。
6番ホール 【PAR】3 【HDCP】9
池越えのパー3。距離的にはさほど難しくないが、グリーン外側に外れると厄介。さりとて内側には大きなバンカーが待ち受けていて、一筋縄ではいかない。
7番ホール 【PAR】5 【HDCP】1
ほぼストレートなパー5であるが、軽く起伏しており、ティーからグリーンは見えない。第1打は左右にぶれるとOBの危険あり。セカンド以降は右の谷を十分に警戒したい。秋には紅葉が楽しみ。
8番ホール 【PAR】4 【HDCP】5
アベレージゴルファーにとっては実に厄介なパー4。セカンド地点からグリーン手前を大きくさえぎる池まで下り勾配で、ピンを狙う勇気、池手前に刻む勇気を試される。
9番ホール 【PAR】4 【HDCP】4
軽く右ドックレッグのパー4。正面のバンカー左が安全ルートだが、飛ばし屋はバンカー越えを狙いたい。両グリーンとも砲台型のため大きすぎるのは禁物。
コース名:東コース
1番ホール 【PAR】5 【HDCP】2
左右の高い山の間を軽く右カーブしているパー5。第一打落下地点は右に傾斜しており、ティーショットでは、フェアウェイ左サイドを狙いたい。迷わず、思い切りが大事。
2番ホール 【PAR】4 【HDCP】4
右に大きく湾曲しておりグリーンが見えないパー4。右山すそ越えがベストだが、距離が足りないと山が大きな障害となる。グリーン奥は狭く下っているのでオーバーは禁物。
3番ホール 【PAR】4 【HDCP】5
右に曲がるパー4。ティーから見えるバンカー越えがベストだが、右にぶれるとOBになる。かといって左側には小さな池があり、飛ばし屋は方向性重視のホール。
4番ホール 【PAR】3 【HDCP】9
距離の短いパー3。左グリーンはすべて見えるが、右グリーンはグリーン面が見えない。また右グリーン手前のバンカーは、大きく深いので避けたい。
5番ホール 【PAR】4 【HDCP】1
左側の高い山すそに沿ってまっすぐに伸びる距離のあるパー4。しかもグリーンは打ち上げとなるので第2打でグリーンを捉えるのは難しい。両グリーン手前のバンカーは効いている。
6番ホール 【PAR】4 【HDCP】6
打ち下ろしのパー4。ティーから遠くに地元の民家が見える唯一のホール。距離が短く、フェアウェイが狭いので、ドライバーを封印するプレーヤーが多い。
7番ホール 【PAR】4 【HDCP】7
池越えの距離の短いパー4。右側にOBが続いている。グリーンは打ち上げとなるが、ティーショットさえ良ければセカンドは容易。両グリーン間にグラスバンカーがある。
8番ホール 【PAR】3 【HDCP】8
パー3。両グリーンの趣はまったく違う。右グリーンは打ち下ろしの池越え。グリーン手前に落ちると池に戻りやすい。左グリーンは森に囲まれ目標は小さく、OBが出やすい。
9番ホール 【PAR】5 【HDCP】3
左右にゆっくりと蛇行した距離のたっぷりあるパー5。第1打は林間コース、第2打は丘陵コースと2つの顔を持ってる。グリーンの起伏が大きく最後まで息が抜けない。
コース名:中コース
1番ホール 【PAR】5 【HDCP】2
西1番と並行するフラットなパー5。ティーから見えるバンカー右側はOBになりやすく、ホール左側を狙いたいが、山すそが張り出し、フェアウェイキープが難しい。
2番ホール 【PAR】3 【HDCP】9
距離のある深い谷越えのパー3。名物の大松が、左右のグリーンを分ける。万一、谷に落とすとリカバリーが厄介。両グリーンとも手前のバンカーが煩わしい。
3番ホール 【PAR】4 【HDCP】7
樹海の向こうに鈴鹿の山並みが望める絶景の打ち下ろしパー4。距離は短いが横風の影響を受けやすく、両グリーンを松林がセパレートし、左グリーンは大きく左にドックレッグしていることもあり、難易度は高い。
4番ホール 【PAR】4 【HDCP】6
距離が短いパー4だが、侮ると痛い目にあう。左グリーンの時は左から、右グリーンの時は右からとティーショットの狙い目が変わる。両グリーンとも周辺の松が美しいが、起伏は大きい。
5番ホール 【PAR】5 【HDCP】1
真直ぐなパー5。第1打からの視野は狭く感じられるが、落下地点は広い。セカンド以降起伏が多く意外とOBが出やすい。グリーン手前にバンカーが居座り、花道は狭い。
6番ホール 【PAR】4 【HDCP】3
右に緩やかにドックレックした距離のある打ち下ろしのパー4。ティーから鈴鹿の山々が大きく見えるホールだが、ティーショットの方向は狭い。第2打の精度が鍵を握る。春先には白モクレンが美しい。
7番ホール 【PAR】4 【HDCP】4
比較的距離のあるパー4。左グリーンは左奥にせり出している。ティーショットは沢越えとなり、飛ばし屋には左右OBが気になる。右グリーンのアンジュレーションはきつい。
8番ホール 【PAR】3 【HDCP】8
池越えのパー3。池とバンカーの圧迫感が大きく、結果オーライがほとんど望めない。更に左サイドからグリーン奥までOBラインが続く。ミツバツツジ、桜、モクレンが美しいが、観賞どころではないか。
9番ホール 【PAR】4 【HDCP】5
距離のあるパー4。軽い打ち上げのため表示以上に長い。両グリーンとも手前に厳しいバンカーがあり2オンは至難。右グリーンは2段になっている。春の桜は格別。