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筑紫ヶ丘ゴルフクラブのコース攻略情報
コース名:西コース
1番ホール 【PAR】5 【YARD】494Y 【HDCP】5

ティグランドからゆるやかな上り傾斜となる広いフェアウェイで、スタートの第1打はのびのび打てます。第1打はやや右目、第2打は右手前のクロスバンカーを避けてやや左サイドを狙ってください。距離は少し伸びても、スリーオンしやすいルートで攻めるのがBESTです。グリーンは左奥から全体に花道方向へ流れているので、ピンの位置によって、第3打の狙いどころを手前に置いて攻めてください。
2番ホール 【PAR】4 【YARD】353Y 【HDCP】7

ティグランドから中間点までなだらかな傾斜の打ち下ろしです。そこからはグリーンまで、ゆるやかに上がっています。フェアウェイ右サイドにはクロスバンカーが2つあるので、ティショットはやや左狙いです。グリーンは奥から手前に早く、グリーンオーバーすると砲台の打ち上げになり、バンカーは左足下がりなのでアプローチが大変難しいです。ピンの位置により手前に落として攻めてください。
3番ホール 【PAR】4 【YARD】328Y 【HDCP】8

ティグランドからまっすぐにグリーンまで登っていきます。フェアウェイのまん中地点左側にクロスバンカー2つあるので、狙い所は右です。2つのガードバンカーに囲まれた横長で、かなり上っているグリーンなので、セカンドショットは、特に正確性を要求されます。グリーンはほぼフラットで花道方向へ少し傾斜あるので、下からのパットとを残すように攻めてください。
4番ホール 【PAR】4 【YARD】367Y 【HDCP】3

やや打ち下ろしの少し左ドッグレッグした長めのミドルホール。ティグランドから180ヤード2段にっています。ティショットは距離を出したいが右サイドの2つのクロスバンカーは要注意です。第2打は、3段グリーンを横から打つようになるので、ピンの位置に対して正確な距離感が必要です。グリーンは最上段はまんじゅう型で2段目と3段目は流れる方向が違うので慎重なパッティングで攻略してください。
5番ホール 【PAR】4 【YARD】336Y 【HDCP】6

木立に囲まれ、右ドックレッグした、打ち下ろしのミドルホールミドルホール。中間点より先に大型の3つのバンカーが見えますが、かなり距離があるので思い切って打ってください。打ち上げ気味のグリーンなので手前からでなく、直接狙うのがポイントです。グリーンは奥から花道方向へと流れているので、ピンより上につけないように注意してください。
6番ホール 【PAR】3 【YARD】165Y 【HDCP】9

素晴らしい借景と造形美に包まれたまっすぐな打ち下ろしのショートホール。その美しさとは裏腹にグリーンの右は3つのバンカー、左は2つのグラスバンカーでガードされています。しかも縦長で全体に右手前に流れるグリーンなのでピンの位置によって、クラブ選択を慎重に考えてください。右サイドはずっと谷になっているので左側から攻めるのがいいです。
7番ホール 【PAR】4 【YARD】375Y 【HDCP】2

宝満山や太宰府市に向かって打っていくS字型のミドルホール。ティショットは谷越えになり中間地点はフラットだがその先は3段の打ち下ろしとなっているのでセカンドショットは難しいです。右のクロスバンカーを避けて、左を狙ってください。5つのバンカーに囲まれた縦長の3段グリーンは、左奥が最も高く、傾斜によってボールの流れがかなり違うので、グリーンのどこへ落とすかがスコアメイクの鍵になります。
8番ホール 【PAR】3 【YARD】180Y 【HDCP】4

かなり高低差のある打ち下ろしのショートホール。グリーン左手前の池と2つのバンカーが聞いています。複雑な傾斜を持っているグリーンなので、正確な距離感が必要です。池とグリーンの間は3メートルほどしかないので、ピンの位置が左の時は大きめに攻めてください。いずれにせよ、グリーン右手前の花道方向から攻めるのが安全策です。風の影響を受けやすいホールなので、よく風の向きを確かめてください。
9番ホール 【PAR】5 【YARD】580Y 【HDCP】1

たっぷりと距離のあるロングホール。ティグラウンド前方左側には桧林とクロスバンカーが待ち受けています。1打目は右サイド狙いで、セカンドはグリーンの見通しがきかないため方向性を重視してください。3つのバンカーでガードされたグリーンは微妙なアンジュレーションがあるので、アプローチは慎重にしてください。また、ピンの位置によっては、グリーンの速さにかなりちがいがあります。
コース名:南コース
1番ホール 【PAR】4 【YARD】370Y 【HDCP】7

打ち下ろしていく左ドッグレッグ。左のOB、グラスバンカーに注意して、右サイドへ打ってください。セカンドは左足下がりになるので慎重にグリーンセンターを狙うのがBESTです。グリーンは、左右、左奥と3つのバンカーでガードされ、奥から下り傾斜なのでピンの上につけるのは禁物です。また、下からはしっかり打たないとショートしやすいので、パットが勝負を分けることが多いです。
2番ホール 【PAR】4 【YARD】342Y 【HDCP】9

距離はあまりないが、フェアウェイが狭く感じられますので、無理せずに正確に行ってください。グリーンまではまっすぐですが、バンカー群がプレッシャーをかけてくるミドルホール。セカンドショットはバンカーを避けてください。グリーン奥のバンカーからは特に難しくなるので、2打目のクラブ選択、グリーンをはずした時のアプローチは慎重にしてください。平坦なグリーンだから奥からでもパットは気になりません。
3番ホール 【PAR】3 【YARD】168Y 【HDCP】6

打ち上げている分だけ、実際より距離を長く見てください。風のある日は、クラブ選択がポイントです。長いクラブを使うことになりますので、まっすぐに振りぬいてください。グリーン手前は見た目より広いですが、距離が足りないと手前へ戻ってきます。打ち上げのアプローチは落し所を正確に。グリーン奥からは速いので打ちすぎないことが肝心です。
4番ホール 【PAR】4 【YARD】396Y 【HDCP】2

かなり距離があり、200ヤードから先は上り傾斜が続くミドルホール。左サイドにはOBラインが待ち受けていますので右斜面方向が狙い目です。グリーン左手前にバンカーがあるのでグリーン直線よりも花道方向がBESTです。グリーンは大きなうねりがあり、ピンのある段にボールを落とさないとパットは非常に難しいです。
5番ホール 【PAR】5 【YARD】516Y 【HDCP】4

池越えのロングホールですが、ティグランドからフェアウェイまでは140ヤードほどです。フェアウェイ中央の椿を目標にしてください。セカンドショット地点はゆるやかな左足上りとなるので、距離を欲張らず右サイドを狙ってください。グリーンは急傾斜の2段グリーンです。複雑なアンジュレーションがありますので第3打の正確さがスコアメイクのポイントです。
6番ホール 【PAR】3 【YARD】178Y 【HDCP】8

ティグランドからグリーンまではほぼフラットに続いています。見晴らしの良い高台ですので、背振山、九千部山、宝満山の筑紫3山が見事な景観を広げています。ティグランドでは感じない風もグリーン上空では意外と強い場合が多いですのでアゲンストの時はワンクラブ大き目にしてください。3つのバンカーにガードされたグリーンは奥から下りです。
7番ホール 【PAR】5 【YARD】568Y 【HDCP】3

ティグランドから打ち下ろしの左ドッグレッグのロングホール。1打目は、右のバンカーを避けて左斜面の中腹より下を狙うと距離も出て、フェアウェイに戻ってきます。左足下りのセカンドショットは、右の谷間や池の方のOBに注意してください。大きいグリーンですがオーバーするとトラブルになりますので手前から攻めてください。グリーンは奥から手前へと速いので、サードショットを正確に、ピンの手前で止めることがBESTです。
8番ホール 【PAR】4 【YARD】391Y 【HDCP】1

距離の長いミドルホールですが、ゆるやかな打ち下ろして見晴らしも良いので、思い切って打ってください。ただ、左は池、右は谷間となっていますので、フェアウェイ中央を狙ってください。セカンドショットは距離が残りますが、グリーンが横長で、右手前にガードバンカーがありますので、狙い目はグリーンの左サイドです。グリーンは左奥からセンターへ、手前は花道へと流れています。
9番ホール 【PAR】4 【YARD】420Y 【HDCP】5

クラブハウスに向かって打っていく距離のあるミドルホール。フェアウェイ右にはクロスバンカーがあり、さらに右にはペナルティゾーンがあります。セカンドショットは見た目より距離があります。グリーンは左手前と右奥の3つのバンカーにガードされた2段グリーンです。左奥が最も高く、まんじゅう型なので、ピンとボールの位置によっては、ラインがそれぞれ違いますので注意してください。
コース名:北コース
1番ホール 【PAR】4 【YARD】354Y 【HDCP】6

全体に打ち上げていくミドルホール。ティグラウンド右手前は谷となっています。フェアウェイ左右には桧林があり、打ち上げるグリーン後方に山並みが見え、奥行きの深さを感じさせてくれるスタートホール。グリーンは奥から手前に速く、左右、奥へこぼすと、グリーンバンカー状の窪みがいくつもあり、アプローチが難しくなっています。ピンの位置を考えながら手前から攻めていくのがBESTです。
2番ホール 【PAR】3 【YARD】156Y 【HDCP】9

距離はさほど長くはありませんが、風によってクラブの番手は大きく変わります。左右にOBがあり、3つのバンカーでガードされたグリーンは微妙なアンジュレーションで悩ませます。グリーンは、奥は左右からセンターへ、センターから手前へと流れています。グリーンは砲台気味になっているのでピンの位置によって攻める場所も変え、しかもショットの正確さが要求されます。
3番ホール 【PAR】4 【YARD】330Y 【HDCP】7

ティショットは打ち下ろし、セカンド地点からは打ち上げとなっています。距離感のつかみ方が難しいミドルホール。奥からセンターへ、そしてセンターから手前へ速いグリーンは2つのバンカーに囲まれており、大きな傾斜があるのでグリーン上のボールの流れも計算に入れた高いボールで点を狙って攻めてください。
4番ホール 【PAR】3 【YARD】180Y 【HDCP】8

ショートホールとしては距離が長く、ロングアイアンやフェアウェイウッドの腕が試されるコースです。ほぼフラットなコースですので、思いきったスウィングで攻めてください。グリーンは、左が高いダイナミックな2段グリーンとなっており、ピン位置が右でも、グリーンセンター狙いが基本です。また、スコアメイクには、グリーンをはずした時のバンカーショットなどショートゲームのテクニックがかなり重要な要素になります。
5番ホール 【PAR】4 【YARD】400Y 【HDCP】2

フェアウェイバンカーを道案内に左ドッグレッグのゆるやかな打ち上げの長めのミドルホール。セカンド地点ではフェアウェイは2段となっているますが、左側のフェアウェイの上からが狙い目です。しかもグリーンも2段グリーンとなっていて、左はバンカー、右はマウンドに囲まれて、ピンの位置次第でクラブ選択、パッティングがかなり難しいです。茶店からクラブハウスや九千部山見え、ほっと一息入れられるホールです。
6番ホール 【PAR】5 【YARD】578Y 【HDCP】1

なめらかなS字の曲線美を持つロングホール。美しい景観とは裏腹にセカンド地点グリーンまでの道にはさまざまな困難が待ち受けています。第1打は正面バンカー右目へ、第2打は右の土手に当てくるくらいの気持ちで打ってください。グリーンは縦に長く、上から速いので、奥へこぼすとスコアメイクが難しいです。第3打はパットのラクな方へアプローチするのがポイントのエキサイティングなパー5。
7番ホール 【PAR】4 【YARD】371Y 【HDCP】4

フェアウェイ左サイドがOBとなっているので、ティショットはフェアウェイセンターから右サイドを狙っていくのが安全です。グリーンは左手前、左奥にバンカーが待ち受けています。グリーンセンター右目を狙って攻めていきたいのですが、グリーンは左右からセンターへ、センターからは手前に流れているので、アプローチの時は、その流れを計算に入れたショットが肝心です。
8番ホール 【PAR】4 【YARD】374Y 【HDCP】5

ティグランドからは、やや打ちおろし、あとはグリーンまですぐに打ち上げていくミドルホール。ティショットは右側のクロスバンカーを避けて左サイド狙い、第2打は左足上がりのライとなるが、グリーンは広い2段の受けグリーンなので思い切りの良さが大切です。グリーンは、置くから手前に速いので、ピンの位置によって、セカンドの番手を小さめに考えて、手前から攻めるのがBESTです。
9番ホール 【PAR】5 【YARD】521Y 【HDCP】3

第1打は正面のを狙って右のバンカーに入れないように気をつけて打ってください。第2打地点から右ドッグの豪快な打ち下ろしです。落下地点が広いのでのびのび打てます。第3打はグリーン奥がOBとなっているので要注意です。ロングヒッターはツーオンも狙えますが、手前の池がドラマを生みそうです。グリーンは右奥から手前へ流れているので、花道方向から攻めていくとパットもいいラインで打てます。