ゴルフの鉄人 - コース攻略・コースナビ

ティショットの狙い目は、サイドバンカーの右サイド。
バンカー越えで残り１００ヤード前後、無理せずＦＷキープでいきたい。
右側全面ＯＢ

距離たっぷりのほぼストレートなロングホール。
第２打目まではＦＷやや左サイド狙いで。３打目付近の３つのバンカーとグリーン右奥のグラスバンカーには要注意。

ドラコン推奨ホール
左右ＯＢは無いが右の林はトラブルとなるので避けたいところ。
グリーン手前左側のグラスバンカーはアンジュレーションがありやっかいである。

ティグランドとピンの位置により難易度が全く変わるショートホール。
グリーン左のバンカーとグリーン手前グラスバンカーに要注意。

ハンディキャップ１。たっぷり６００ヤード以上あるまさに超ロングホール。
ティショットの落とし所のＦＷが狭く、やや右傾斜になっているため、右の窪地につかまり易い、また左方向に飛び過ぎると隣接ホールのＯＢの池がある。
２オンはまず無理、セカンドショットも両側が林でおおわれたプレッシャーとの勝負！方向重視でいきましょう。

ティグランドの長さは７０ヤード、グリーンの奥行きも５１ヤードと難易度がその都度変わる。
ＯＢは左山上で気にならない反面、グリーン左のＯＢは浅いため要注意。

左側に大きな池があるミドルホール。左側は全面ＯＢとなっている。
ポイントはグリーン手前の大小４つのバンカーとグリーン奥の崖に注意して、花道から確実に２オン狙いでいきましょう。

あまり距離の無いストレートなミドルホール。ＯＢは無いが両サイドの林がプレッシャーをかけている。第１打目の落とし所、左右のグラスバンカーに注意してアプローチ勝負！

ほぼストレートなミドルホール。ティグランドがやや右向きのためアドレスに注意。
セカンドショットは思った以上に距離が残るが慎重に攻めたい。特にグリーン手前両サイドのガードバンカーは意外と厄介。

まっすぐなミドルホール、左全面がＯＢ。
ＦＷ左サイドの大きな木が戦略性を高めておりこの木より左はＯＢに向かって斜面になっているため、この木の右サイドが狙い目である。

サービスロングホール。但し、ＦＷ真ん中に大木が２本そびえており落とし所が難しく、ＦＷ右サイドから攻めたい。左全面とティグランド手前の堀がＯＢ。
グリーンの手前正面には、グラスバンカーがあり、セカンドショットの位置から見づらい。グリーン奥のＯＢも浅いので注意。

１８ホール中、景観が最もすばらしい池越えのショートホール。
グリーンは２段で長さが４８ヤードありピンの位置によっては落とし所が難しい。

ほぼ直角に右ドッグレッグするロングホール。ＯＢは左サイド全面。
ショートカットは、落ち際に数本の高い木が行く手を遮り、あまりお勧めできない。
右サイドの林帯は出すだけが懸命。方向性重視で手堅くいきましょう。

左ドッグレッグのミドルホール。
ティグランドから正面に見えるバンカー方向が狙い目。ティの位置によってはショートカットも可能であるが、このホールも方向性重視でいきましょう。

距離のあるショートホール。ティの位置によっては２００ヤードを越え、パーセーブが難しい。力むと左側ＯＢの罠にはまる恐れがある。

左ドッグレッグのミドルホール。攻め方は２通り。１つ目は、池の手前に刻み、２打目で池越えのグリーン狙い。２つ目はコースなりのＦＷ方向から狙う。
ベストポジションであれば、いずれもセカンドショットは１００〜１２０ヤードの距離なので無理して池越えを狙うこともない。グリーンオーバーはＯＢが浅いので注意したい。

ストレートなミドルホールで左右ＯＢもない。ＦＷの右側は緩やかに右傾斜となり真ん中から左サイド狙いがベター。残り８０ヤード付近から右側に大小のグラスバンカーが連なっており、球のライによっては非常に厄介な場所である。

池越えのミドルホール。ドラコン推奨ホール
グリーン手前の池方向が狙い目。ティグランド手前から池まで約２４０ヤードで届いてしまう。池の手前で落として残り１００ヤード前後のセカンドショットが勝負となる。