ゴルフの鉄人 - コース攻略・コースナビ

打ち下ろしの左ドッグ。コース全体が見渡せる景観が、スタート前の意欲を掻き立てる。グリーン奥に池があるのでオーバーは禁物だが、受けているので思い切ってデッドに狙いたい。

ティグラウンドに立つとただの真っ直ぐなホールに思うが、実は罠が一杯。少し右へ外すとワンペナかＯＢに。怖がって左へ行くとセカンドが狙えない。２打目が見た目以上に打ち上げているのでショートしないように。

距離の無いパー４。センターの木がスタイミーになるが、当らなければ残りはウエッジの距離。但し花道が狭いのでラフから打つ確立が高い為、思ったよりバーディチャンスには着かない。ここは確実にパーでは上がりたい。

２打目が右ドッグになる為ティーショットはセンターから左へ。ロングヒッターは２オン可能だが、右手前のグラスバンカーは要注意。奥行きの有るグリーンで、見た目以上に切れるのでキャディのアドバイスは聞き入れた方が無難。

フェアウエイ全体が右傾斜していて左ドッグなので、ティーショットは左の稜線の上をいくのがベスト。セカンドが打ち上げになり、右サイドに深いバンカーがあるので左目からがベター。

距離は無いが打ち上げていて、池と左手前のバンカーがプレッシャーを与える。グリーンに奥行きが無く、奥にもバンカーが在るため、止まる球を打ちたいホール。ギリギリの番手をフルショットがベストだが、当たりが薄いとハザードの餌食に。

ティーショットが打ち下ろしで、フェアウエイをクリークが横切っている。ティが後ろの時はドライバーか刻むが悩むところ。セカンド以降は打ち上げで右ドッグ。グリーンが砲台で止まりにくい上、奥行きも少ない。堅実にパーを狙おう。

打ち上げの上、大きなバンカーが口をあけてプレイヤーの挑戦を待ち受ける。奥からのアプローチは難しいので、キャリー球に自信が無い人は右サイドから寄せワン狙いで。バーディを狙うなら、ギリギリの番手で確実にミートしたい。

右のＯＢが浅いのでティショットはセンターから左へ。グリーンへ向かってかなりの打ち上げ。ハザードは利いてないが、グリーンのアンジュレーションは微妙で、見た目以上に難しい。良いスコアで来ても最後に悔しい思いをするかもしれない。

距離の短いパー４。200Y以下の距離だと落ち所が見えない。２７０Y以上で正面の岩を突き抜ける。グリーンは2段で、セカンドの距離感が難しい。左に大きく外すとカート道路を下まで落ちる。

打ち下ろしのパー５。セカンドの左がずっとOBなので、ティーショットを左サイドに置いて、セカンドを右に打つのがバーディールート。上手くいけば３打目はウエッジなので、縦長のグリーンの距離感を大切に。

距離の無い、真っ直ぐなパー３。ピンが右の時は縦の距離感だけ間違わなければバーディチャンスだが、左の時は無理にピンを狙うとガードバンカーの餌食になる可能性大。
センター狙いでパーで良とするべき。

ティーから約170Ｙ先から打ち下ろし、右のバンカーの横を狙うのがセオリー。２打目は左下がりになる為距離感が難しく、特にピンが手前の時は止めるのが難しいので、ショート目で寄せワン狙いの方が無難。奥に行くと寄せるのは至難の技。

打ち上げの右ドッグレッグ。真っ直ぐ行くと左へ突き抜けそうだが、実際はかなり距離があるため、無理に右サイドを狙わず真っ直ぐに。グリーンは横長で奥行きが無い為、止まる球が必要。右手前のグラスバンカーを避け、左からがセオリー。

260Ｙ先が打ち下ろしになる。下まで落ちればウエッジの距離に。上の段から狙う時はピンポジションに関係なくセンターから右狙い。左にはクリークがあるため、ぴったりの距離でないとペナルティをはらう事になる。

１打目は若干の打ち上げ、２打目は若干打ち下ろしになる真っ直ぐなパー４。ピンが左の時は花道を使っていけるが、右の時はグリーンがえぐれているのと、手前がバンカーとグラスバンカーになっている為、狙うなら高くて止まる球が必要。

距離のあるパー５。右はラフも長く、木が効果的に利いているので、左サイドを歩いて行きたい。よほどのロングヒッターでないと２オンは無いので確実にレイアップしたい。グリーンは３段で打ち上げのため、勇気を持ってピンと同じ段へ打って行く事。

谷越になるパー３。左へ落とすとOBなので、センターから右がセオリー。但しあまり大きく右へ外すとＯＢ。グリーンは細かいアンジュレーションがあるが、極端に難しい訳ではないので、きっちりパーであがりたい。

若干の打ち下ろしで、ほぼ真っ直ぐなパー５。１打目、２打目を確実に運んで行けば、３打目はショートアイアンの距離に。上手くいけばバーディスタートを望めるホール。落とし穴は１打目、２打目とも右にそらした時。左目を意識していくべき。

ティからグリーンまで打ち下ろしのホール。キャリーが230Ｙで横切るクリークに捕まるので、ロングヒッターはＦＷかアイアンで良い。セカンドはショートアイアンになるが、ピンが左の時は距離感が難しい。

気持ち打ち下ろしたパー３。左にグラスバンカーとマウンドがあるが、大きなハザードも無く、距離感を合わせてピンをデッドに狙いたい。当コースで一番バーディの出やすいパー３なので、思い切って攻めてみたい。

しゃくなげ一番の難関ホール。右のＯＢが浅く、怖がって左へ行き過ぎると林の中へ。セカンドが打ち下ろしになり距離感が難しく、右にマウンド、左に深いラフと、寄せの難しいグリーン回りになっている。無理せず堅実にパーを狙いたい。

２５０Ｙ先に池が有る左ドッグのパー４。ロングヒッターは左の林の上からショートカットを狙いたいが、一歩間違えば大叩きの可能性大。グリーンは縦長で２打目は右手前のバンカー超えになるので、距離感が難しい

ここは何処のティを使うかで難易度が大きく変わるパー３。手前のティなら距離も無くピンを狙えるが、後ろの時は別物のホールに。右の稜線が視界にプレッシャーを与え、ピンが右ならなおさら。左へ外すとロストの可能性もありチャレンジングだ。

上がりの打ち上げ３ホールの一つ目。大きく打ち上げたパー４で、表示以上に距離を感じるはずだが、ティショットが上手く行けばショートアイアンで打てる。グリーンは比較的素直なので、確実にパーオンしたい。

ラス前のパー４。７番ほどではないが打ち上げている分、ここも表示以上に長く感じるはずだ。２打目はグリーン手前のグラスバンカーに入れると厄介なので、少しオーバーでも良いので確実にグリーンに届くクラブで打ちたい。

打ち上げのパー５。フェアウエイは広いので、１打目２打目は思い切り振り切ってセンター狙いで。グリーン左下に大きなバンカーが在るので落とすと厄介。３打目はピンポジションに関係無くセンター狙いがベター。