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高室池ゴルフ倶楽部のコース攻略情報
コース名:OUT
1番ホール 【PAR】4 【YARD】331Y 【HDCP】15
広々とした打ち上げで、やや左ドッグレッグのミドルホール。 レギュラーティから見ると、左の林が微妙に気になり、 右バンカーに打ち込んでしまいがちなので要注意! 上級者は左の林越えを狙いたいところだが、林を越えると 全長25mのバンカーが隠されているのでくれぐれも慎重にショットしたい。 ティショットがフェアウェイキープ出来れば良いスコアが期待できるだろう。
2番ホール 【PAR】4 【YARD】404Y 【HDCP】9
軽い左ドッグレッグの竹林があるミドルホール。 フェアウェイを右に外すと右のラフが下り斜面になっているため、 グリーンから遠ざかり狙いにくくなる。 左にはバンカーが効いているため、ティショットのコントロールには 十分に注意したい。 ティショットは飛距離よりも落としどころが決め手となる。
3番ホール 【PAR】5 【YARD】506Y 【HDCP】3
右ドッグレッグのロングホール。 ロングヒッターは右の林ぎりぎりを狙いフェアウェイのセンターへ。 セカンドショットは右の池とアプローチを考えて左目を狙うが、 狙い過ぎるとバンカーが待っている。 更にアプローチは右傾斜のダウンヒルから6個のバンカーに 守られたグリーンを攻めるため、かなりの神経を使う。 グリーンは奥行きがなく横に広いためアプローチの距離は正確に!
4番ホール 【PAR】3 【YARD】162Y 【HDCP】13
広々としたホールだが落とし穴は幾つも隠されている。 それぞれのティからミドルアイアンでの勝負であるが、 風が吹き抜けやすく大きめのクラブでゆったりと風に負けない 球筋で攻めたい。 グリーンは左下がりで、左サイドは深いバンカーが半円形にガード。 かといって右サイドに乗せると下り傾斜となるためバーディチャンスが 3パットの危険も含む。
5番ホール 【PAR】4 【YARD】421Y 【HDCP】7
2打目から打ち下ろしのミドルホール。 両サイドの松がグリーンに迫っているため、グリーンが小さく見えて 距離を合わせ難く、セカンドショットのコントロールがスコアを左右する。 難関はこのホールの魅力でもある個性的なグリーン。 手前から奥へ下っており、落としどころが掴めない。 周囲の景色で傾斜が読み難くパターに慎重さが要求されるホール。
6番ホール 【PAR】4 【YARD】404Y 【HDCP】1
右ドッグレッグのミドルホール。 左からフェードで攻めたいが、距離が出ないと2オンは難しい。 更にグリーンの左右はバンカーがガードし、距離と正確な方向が 必要とされる。 上級者以外は無理に2オンを狙わず、花道からのアプローチで 確実に攻めたい。
7番ホール 【PAR】4 【YARD】331Y 【HDCP】17
距離は問題のないように思えるが、ティショット・セカンドショットともに 正確さが要求される。 フェアウェイは右に行くほど低く、かなりの打ち上げとなり グリーンからも遠くなる。 グリーンの右手前には3個のバンカーが並び、グリーン手前半分は 奥に向って下り傾斜と考えていい。 ドライバーで振り回すか、ポイントを決めて打つかが分かれ目。 狙いとクラブ選びに気をつけたい。
8番ホール 【PAR】3 【YARD】181Y 【HDCP】5
緻密な読みが必要とされる池越えのショートホール。 距離感が合いにくいが、まず池を吹き抜ける風を計算に入れる。 距離を確認し、少し大きめのクラブでセンターを狙いリラックスして打つ。 全体にグリーンが受けているため、奥からのパッティングは難しく、 出来れば手前から攻めたい。
9番ホール 【PAR】5 【YARD】518Y 【HDCP】11
雄大な景色の中へ伸び伸びとショットが出来るロングホール。 ロングヒッターなら2オンを狙いたいところだが、池越えとなる。 アベレージゴルファーならセンターに運び、3オンでパーを狙うが、 グリーン周りには9個のバンカーがあり、特に手前のバンカーは 深いため慎重にショットしたい。 グリーンには中央より手前に微妙なアンジュレーションがあり、 ピンの位置によっては最後まで気が抜けない。
コース名:IN
10番ホール 【PAR】4 【YARD】338Y 【HDCP】16
やや打ち上げのミドルホール。 セカンド地点はフェアウェイが左傾斜しているため左に行きやすい。 左に落とすと打ち上げがきつくなって距離もあわせにくく、 グリーン左手前がバンカー越えとなり難度が増すので、確実に フェアウェイ右に落としたい。 比較的小さいグリーンは横長でセカンドショットは距離を正確に!
11番ホール 【PAR】5 【YARD】547Y 【HDCP】4
安全策を選ぶか、賭けをしてみるか、上級者にとっても攻略性のあるロングホール。距離は長く、幾つも落とし穴があり、かなりの好条件が揃わない限り2オンは難しい。ストレートヒッターには問題ないが、左右マウンドの上からの2打目は悩むはず。フェアウェイにも微妙なアンジュレーションがあり、グリーン周りも林で囲まれているので、ウッドを振り回すよりも右手前エプロンからおとなしく寄せていくのが一番の安全策。
12番ホール 【PAR】4 【YARD】375Y 【HDCP】10
池越えで左ドッグレッグのミドルホール。 左サイドにOBが迫り、フェアウェイも左傾斜になっているため、 ショートカットより、ポイントを決めて広い右に打つ方が安全策 かもしれない。 グリーン周りにはガードバンカーが大きく開いており、2打目の残りの 距離を考えて打つ必要がある。
13番ホール 【PAR】4 【YARD】334Y 【HDCP】8
距離は短いがコントロールが要求されるミドルホール。 左には大きいバンカーと谷、右にはバンカーと池があるので、 落としどころを間違えると傷は大きくなるばかり。 ここは狙ったポイントに確実に落とす自信があるクラブで 攻めた方が良さそう。 ティショット・セカンドショットともにコントロールが重視される、 戦略性のあるホール。
14番ホール 【PAR】3 【YARD】169Y 【HDCP】14
左ガードバンカーは顎が高く、また右ラフからは砲台になり グリーンが見えにくくアプローチが難しいので、確実に1オン したいショートホール。 グリーンは右傾斜の軽い二段となっており、1オンしてもピンの 位置で微妙なタッチが要求される。 最後まで油断できない攻略しがいのあるホール。
15番ホール 【PAR】4 【YARD】402Y 【HDCP】2
右ドッグレッグのミドルホール。 ロングヒッターなら右バンカー越えでフェアウェイキープ可能だが、 アベレージゴルファーは正面竹薮方向が無難。 花道は狭く、グリーン左手前にはバンカーとグラスバンカーが ダブルで待ち構えている。 右にもバンカーがあるため簡単に2オンは狙えない。 無理に2オンを狙うよりも花道からのアプローチが正解か。
16番ホール 【PAR】3 【YARD】185Y 【HDCP】12
グリーン奥に竹林があり、やや距離の長いショートホール。 グリーン左手前が低くなっており、距離を気にして力むと設計者 の術にはまる。 グリーンは横長でセンターから左右に傾斜が分かれているため、 ピン位置で左面か右面かを決めて攻めないと、3パットを覚悟 しなければならない。
17番ホール 【PAR】4 【YARD】420Y 【HDCP】6
年数の経た風格さえ感じる長めのミドルホール。 飛距離に自信があれば右の二本松を狙ってショートカットしたいが、 少しでも右に曲がると林に入ってしまう。 平坦なようで微妙なアンジュレーションのあるフェアウェイにも 注意しながら、セカンドショットは長めのクラブで大胆に攻めたい。
18番ホール 【PAR】4 【YARD】366Y 【HDCP】18
距離よりも正確性が求められるミドルホール。 右の2個のバンカーが落下地点を狭くしてプレッシャーを与え、 見た目にも落とし穴が隠されているように見える。 左は深い窪地でグリーンが見えず、まずここには落としたくない。 慎重にティショットを打つことが18番を攻略する秘訣。 グリーンは5個のバンカーに囲まれており、最後まで緊張感を 緩めることが出来ない。