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新山口カンツリー倶楽部のコース攻略情報
コース名:OUT
1番ホール 【PAR】5 【YARD】470Y 【HDCP】3
当コースの中ではフラットなホール。ティショットは右狙い。左は即OB。距離的には2オン可能であるが、砲台グリーンの為かなり難しいのでアイアンで刻むのが正解。但し、手前のバンカーが見えないので気をつけること。右サイドの一段高くなったフェアウエイにセカンドを運ぶと3打目はグリーン面がよく見えて楽。グリーンは向かって右奥高なので、奥にこぼすと寄せは困難。
2番ホール 【PAR】4 【YARD】384Y 【HDCP】9
ティショットは打ち上げのホール。左は視界範囲いっぱいでOBになりやすい。距離は必要ない。フェアウエイやや右サイドへ、スプーンorバッフィーがベスト。左サイドへ距離を出すとセカンドが左足下がりとなり難しくなる。セカンドショットは打ち下ろしとなり距離感がつかみにくい。左へ大きく引っ掛けると人家へ打ち込む恐れあり。グリーンは比較的フラット。
3番ホール 【PAR】3 【YARD】104Y 【HDCP】17
距離は短いが非常に難しいショートホール。手前のバンカーは、非常に高く、入れたら上げるのが難しい。グリーン後のガケにぶち当てるつもりでショットするのがケガは少ない。
4番ホール 【PAR】4 【YARD】288Y 【HDCP】13
ティグランドに立つと、150m前方よりフェアウエイが無くなっている。左は小山となっている為にグリーンが狙いにくい。センターよりやや右狙いだが距離は多少残る。グリーン右下バンカーは、県内コースでは最もグリーンとの高低差の有るもののひとつで、アリソンバンカーと呼ばれており、ピンに寄せるのは高度なテクニックがいる。
5番ホール 【PAR】4 【YARD】430Y 【HDCP】1
アウトで最も難しいホール。ティショットを右にもっていくとセカンドはかなり打ち上げとなり相当の距離を残す。飛距離の出る人でもパーオンは困難、力んで引っ掛けない事。3オン狙いが正解。グリーンは受けており、かなりの傾斜があり、奥に外すと寄せが難しい。上からのパットは、予想以上に速い。2パットでおさまれば上出来。
6番ホール 【PAR】3 【YARD】118Y 【HDCP】15
グリーン面は全然見えない打ち上げのショートホール。スライスは即OBとなるので、左サイド狙いが正解。奥のバンカーは浅いがホームランするとOBになりかねない。グリーンは一見平たんであるがやや手前へ傾斜している。
7番ホール 【PAR】5 【YARD】394Y 【HDCP】7
下のティグランドからの場合は、全て打上げのホール。両サイドは、崖で受けているのでOBのプレッシャーは少ない。ただし、崖には松、潅木が繁り、打ち込むと出てこないことがしばしばある。セカンドは更に打上げとなるので大きめのクラブで打つこと。グリーンは当コースで最も難しい内のひとつ。縦長の2段グリーンとなっており、傾斜も急である。上につけると3パット、4パットは簡単に打つ。
8番ホール 【PAR】4 【YARD】380Y 【HDCP】11
強烈な打下し、防府市市街が一望でき気分は最高、恐怖も最高。ティグランドからは、フェアウエイらしきものがグリーン手前に少し見えるだけ。5Iなどでティショットがベスト。長いもので右にでると即OB。左の山に向って打つのが良い。グリーンは比較的フラットで、当コースの中では易しい部類。
※下り坂を下りる時、充分注意のこと。うっかりすると下まで転げ落ちる。
※下り坂を下りる時、充分注意のこと。うっかりすると下まで転げ落ちる。
9番ホール 【PAR】4 【YARD】375Y 【HDCP】5
割と安心して打てるアウトのフィニッシングホール。フェアウエイ右サイドは老松に囲まれ風格がある。ティグランドから180m位で下り傾斜となっているので、ティショットは、フラットなところへ止めておくがベスト。グリーン手前の小池は1ペナ。グリーン奥は狭く、横長で固くて止まりにくい。
コース名:IN
10番ホール 【PAR】4 【YARD】348Y 【HDCP】8
ティショットは、距離を必要としないが、狙ったとこへ持っていくことが必要なホール。フェアウエイセンターにややフラットな個所がある。セカンドを易しく打てるとこはそこしかない。右に打つと山が邪魔し、左に行くと足場はつまさき下がりとなる上、距離も残る。セカンドは大きめのクラブで打つこと。2クラブ以上の選択ミスをしない限りは奥のOBになることはない。グリーンは、他のホール同様下りは極端に速い。
11番ホール 【PAR】5 【YARD】559Y 【HDCP】2
当クラブでも最も難しいコースのひとつ。ティショットは、フェアウエイ左サイドがベストであるが、ちょっとでも引掛けるとOB。右に持っていくと、岩山が邪魔になり打てない。セカンドショットは前方が見えない。距離を欲しがり少しでも左にいくとOB。岩山の中腹を越えて打つこと。また、越えるだけのロフトのあるクラブで打つこと。グリーンは縦長で、フェアウエイと同じ高さのため、3打目の距離感がつかみにくい。
12番ホール 【PAR】4 【YARD】355Y 【HDCP】6
スリルに満ちた景観の谷越えミドルホール。ティショットが非常に難しい。3W、4Wまたはアイアンでもよい。谷は100m弱なので、顔をあげずに軽くショットすれば必ず越える。但し、方向は間違っても左に引っ張らないこと。セカンドは当コースの中でもゆるい打上げだが、意外と距離がある。また、左足上がりのため、左に行きやすく、OBに注意。
13番ホール 【PAR】4 【YARD】304Y 【HDCP】14
ティグランドは、当コースの中で最も高い場所。左サイドに打出すのが安全。右サイドのOBは深いところに位置しているが、右奥は大きく傾斜しており、セカンドを打つのが非常に難しくなる。普通の人でもワンオン可能。但し、オーバーするとOBあり。5Iでショットしても、平坦なところまでは充分届く。ピンの位置によっては、あまり飛ばさないほうがベターな時もある。グリーンは一見フラットに見えるが、奥からはかなり速い。
14番ホール 【PAR】3 【YARD】140Y 【HDCP】18
短い谷越えのショートホール。当クラブでは、比較的やさしいホールの一つ。ピンを狙って思い切り良くショットするのみ。打ち下ろしのためか見ため以上に距離が短く見えるが、意外と距離はある。左に引掛けないように注意すること。
15番ホール 【PAR】4 【YARD】420Y 【HDCP】4
ドライバーが思いっきり打てる数少ないホールのひとつ。左サイドが崖で受けており、少しは引掛けても大丈夫。フェアウエイセンターやや右がベストポジション。左サイドは、前方にマウンドがあり2打目が見えない。セカンドは見た目より、距離が短いのでクラブ選択に注意のこと。グリーンは、饅頭型で広い。うっかり打つと3パットとなる。
16番ホール 【PAR】3 【YARD】144Y 【HDCP】16
当コースで最長のショートホール。バンカーがグリーン手前と右にあるので注意。グリーンは比較的やさしいが奥からは速い。
17番ホール 【PAR】5 【YARD】440Y 【HDCP】10
ティーグランドからの眺めは絶景だが、左右に曲げるとOBになる可能性大。グリーン手前のバンカーは気になるが2オン可能。距離の出る人は2打目が左足下がりとなり距離を間違えやすい。奥はバンカーがあるが、飛びすぎるとOB。
18番ホール 【PAR】4 【YARD】290Y 【HDCP】12
距離はないが難しい、風格のあるフィニシングホール。ティショットは左サイドがベスト。しかしOBが迫っている。フェアウエイに止まったにしてもつま先上がりで、しかも松越、バンカー越を強要される。グリーン手前のバンカーは、深くて出にくい。グリーン奥は、非常に広いので思いっきり突っ込むこと。グリーンはフラットでやさしい。奥のグリーンは距離が難しい。