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新奈井江カントリークラブのコース攻略情報
コース名:OUT
1番ホール 【PAR】5 【YARD】474Y 【HDCP】9
ドラマのオープニングを飾るのにふさわしい、樹木と水を活かした北海道の雄大さが感じられるロングホール。フェアウェイも広めに確保してある。ティグランドよりゆるやかに右ドック、右サイドのバンカーの左を狙う。フェアウェイ左サイドには、美しい3段の池が広がっているが、景観としての池なので、ミスショットをしない限りは影響ない。
2番ホール 【PAR】4 【YARD】359Y 【HDCP】17
思いきって攻めたいミドルホール。ティーショットを飛ばし過ぎて、右サイドのバンカーにつかまらないように。ポイントは第2打。大きな受けグリーンなので、ドライバーで距離を出せる人は直接ツーオンを狙いたい。アプローチでスリーオンを狙う場合には、グリーンの右手前にあるバンカーに注意したい。
3番ホール 【PAR】4 【YARD】377Y 【HDCP】11
林やクロスバンカーがあるため、挑戦心をかきたてられるミドルホール。ティーショットは、真っすぐセンターに打つのが安全。フェアウェイはやや打ち下ろしとなるため、第2打の距離感が攻略のポイントとなり、手前から攻める感じでアプローチしてゆく。
4番ホール 【PAR】3 【YARD】136Y 【HDCP】7
最も短いショートホールだが、決してサービスホールではない。オーガスタの12番をイメージしたこのホールは、まずグリーン手前を斜めに横断する池がプレッシャーに。また、グリーン奥には花々を配し、ホールを華やかに彩っているが、2つのバンカーが待ち受けており、距離感の確かさが問われることになる。
5番ホール 【PAR】4 【YARD】387Y 【HDCP】13
白樺に囲まれ、広々としたフェアウェイ。距離は長いが、自由に攻められるミドルホール。左サイドからなるツーオンのチャンスが広がる。右の林前方は、池なので要注意。ポイントとなるのは、グリーンへのアプローチ。四つのバンカーでグリーンの周囲がガードされているため、かなり正確なショットが要求される。
6番ホール 【PAR】4 【YARD】404Y 【HDCP】5
緑に覆われた美しい山肌が、眼前に広がるミドルホール。左右にクロスバンカーと池を配してあるが、大胆にティーショットすれば、両方のハザードを越え、フェアウェイの広いところに落ちる。グリーンが3段になっているのでアプローチでは、グリーン左サイドのバンカーを注意するとともに、パッティングも計算し攻略してゆく。
7番ホール 【PAR】5 【YARD】478Y 【HDCP】15
グリーンまでほぼストレートに伸びるフェアウェイなので、豪快なドライバーショットが楽しめる飛ばし屋にはこたえられないコースである。ただし、グリーンは横に広がり奥行きがないため、距離感に注意し手前から攻めたい。しかも、グリーン奥にはアンジュレーションがあるのでパッティングは繊細に。
8番ホール 【PAR】3 【YARD】152Y 【HDCP】3
フラットなホールなので、リラックスして思いきり良いティーショットを。ただし、グリーン前後にあるバンカーを意識することを忘れないように。特に、グリーン奥のバンカーは深く、ここに落とすと苦戦を覚悟することになる。ティーショットを確実にグリーンに乗せ、パーセーブかバーデイを狙ってゆきたい。
9番ホール 【PAR】4 【YARD】414Y 【HDCP】1
ゆるやかなドックレッグのミドルホール。フェアウェイが左下がりなので、ティーショットはバンカーを目標にしてやや右を狙う。第2打は、フェアウェイ中央に広がるハザードに注意し、グリーンを大胆に攻めたい。ただし、グリーンが広いため、ピンポジションによってはパッティングが難しくなる。
コース名:IN
10番ホール 【PAR】4 【YARD】401Y 【HDCP】2
後半のハーフを占うホールだからこそ、積極的に攻めてゆきたいミドルホール。広々としたフェアウェイなので、豪快なドライバーショットが楽しめる。ただし、ティーショットの落下点にある左サイドのバンカーには注意を。グリーンの前後にバンカーが待ち受けているので、第2打はグリーン中央を狙って慎重に。
11番ホール 【PAR】5 【YARD】514Y 【HDCP】10
最も距離が長く、戦略性の高いコース。グリーン手前の池がトリッキーな形状をしており、ティグランドからはその存在がつかめない。そのため、ティーショットでは、第2打での池越えを計算し、思いきり良く右サイドを狙いたい。さらにグリーンは、樹木とハザードに囲まれており、第2打からは緻密な攻略が必要である。
12番ホール 【PAR】3 【YARD】174Y 【HDCP】12
最も攻略しやすいショートホール。フェアウェイの傾斜に惑わされることなく正確なショットを。グリーン右手前の樹木がスタイミーにならぬよう方向に注意する。グリーンをはずすと、バンカーが待っているので、キャリーでワンオンを狙う。大胆かつ慎重なショットで、ぜひバーディチャレンジを。
13番ホール 【PAR】4 【YARD】399Y 【HDCP】6
ピンネシリ山の勇姿、そして周囲の山並が一番美しく映える、打ち下ろしのミドルホール。フェアウェイの右サイドの樹木第2打のスタイミーにならぬよう、ティーショットはやや左サイドを狙う。フェアウェイの左右と、グリーンまわりにそれぞれ2つのバンカーがあるが、さほど気にならないので大胆に攻めスコアを伸ばしたいホールである。
14番ホール 【PAR】5 【YARD】474Y 【HDCP】18
パワーヒッターには、十分にツーオンを狙えるロングホール。ティーショットは−肩の力を抜いてフェアウェイ中央に落としたい。このホールを攻略するためのポイントは、第2打からである。刻んでゆく場合には右サイドのクリークが、さらにグリーン手前にはアゴの高い2つのガードバンカーが待ち受けている。
15番ホール 【PAR】4 【YARD】356Y 【HDCP】14
パーセーブもしくはバーデイをものにしたい、フラットで距離の短いミドルホール。ドライバーに自信があればティーショットは左サイドのバンカー越えを狙う。第2打は距離もあまり残らないので、確実にグリーンに乗せたい。ただし、グリーン手前左右に2つのバンカーがあるため、ピンを目標に真っすぐ正確に。
16番ホール 【PAR】3 【YARD】185Y 【HDCP】4
高低差のある2段グリーン。さらに、グリーン手前左右には大きな2つのバンカーがあり、ショートホールとはいえアプローチは難しい。グリーン手前にピンがあるか、段差で高くなっているグリーン奥にピンがあるか、その日のポジションによって、かなり高度なパッティングテクニックが要求されることになる。
17番ホール 【PAR】4 【YARD】380Y 【HDCP】8
いわば、曲者ホール。ティグランド左前から200ヤード付近まで広がる池が、暗黙のプレッシャーを与える。さらに第2打には、クリークが難題となる。刻むとクリークがツーオンならグリーン前にバンカーが広がつており、かなり緊張感が強いられる。池のプレッシャーとクリーク、この2つをどう攻略するかがポイントとなる。
18番ホール 【PAR】4 【YARD】372Y 【HDCP】16
クラブハウスに向かって打ち下ろすミドルホール。ストレートなフェアウェイなので、ティーショットで好位置をキープする。グリーンまわりにはアンジュレーションがあり、はずすと一転してアプローチが難しくなるので、第2打は慎重に。最終ホールというプレッシャーを克服して、ぜひ好スコアをものにしたい。