コース詳細ページへ戻る
コース詳細ページへ戻る
新バークレイカントリークラブのコース攻略情報
コース名:OUT
1番ホール 【PAR】4 【YARD】371Y 【HDCP】9
スタートの無難なホール。フェアウェイが広いのでティーショットは左右を気にせず思いっきり打てる。セカンドはやや打ち上げになるので大き目のクラブを使いたいところ。ただし、グリーンは大きな高低差で受けているのでピンの手前へ落として2パット圏内がパーの条件。
2番ホール 【PAR】4 【YARD】417Y 【HDCP】3
両サイドともOB。距離も欲しいが正確なショットでセンターから左目がベスト。セカンドは緩やかな左足下がりのため無理な2オン狙いは禁物。第1打の距離が不足・ライが悪い場合は池の左サイドからの3オン、グリーンのラインも微妙で手堅くピン手前につけるのが賢明。
3番ホール 【PAR】3 【YARD】143Y 【HDCP】15
ホールの周囲はほとんどOBだがゆったり広いので気にせずにグリーンを捕らえよう。手前がバンカーなので直接グリーン狙い。比較的易しいグリーンなので落としどころ次第でバーディーも。ティグランドとグリーンと風向きが異なるので風のある場合はピンフラッグの確認を。
4番ホール 【PAR】4 【YARD】404Y 【HDCP】7
打ちおろし右ドッグレッグ。左OB方向へ打ち込むと急斜面でまず助からない。右斜面の裾狙いでちょうどフェアウェイのベストポジション。手前にパーオンしておかないとグリーンは極めて難しい。下手に奥へ2オンよりも着実にピン手前に3オンの方がパーの確率は高いかも。
5番ホール 【PAR】5 【YARD】482Y 【HDCP】1
緩やかに長い打ち上げのロング。眼前の谷は無視する距離。1打目があまり左に寄ると左斜面が邪魔、フェアウェイセンターが目標。側に行くまでグリーン面は見えないうえに急段差が前後に面を分けている。カップのある面に乗せるのが鉄則。ピンマーカーの位置を確認しよう。
6番ホール 【PAR】3 【YARD】151Y 【HDCP】13
かなりの打ちおろし。距離と風を十分に計算して。フェアウェイ・グリーンは池に向かって傾斜しているので注意。グリーン左へ外すと難しいアプローチとなるので果敢に池越えでグリーン右手前を。グリーンの左右と奥がマウンドでラインは複雑。侮れないショート。
7番ホール 【PAR】4 【YARD】340Y 【HDCP】11
左サイドはOB。距離に自信がなければフェアウェイセンター右寄りを狙おう。左方向は林の松でスタイミーに。グリーンは典型的な3段3段、カップのある面に乗せないと段差の斜面は難しいラインを造っている。ピンの位置の確認と正確なショットがないとパーは難しい。
8番ホール 【PAR】4 【YARD】403Y 【HDCP】17
距離のあるミドルなので距離を稼ごう。正面の松を越えてナイスショットすれば広々としたフェアウェイ。ただし、右は240ヤード地点までOB、左はセーフだが隣ホールから打ち上げのリカバリが待つので力みは禁物。距離がある分グリーンは易しく悪くても3オンを。
8B-TEE 425Y R-TEE 403Y PAR 4
8B-TEE 425Y R-TEE 403Y PAR 4
9番ホール 【PAR】5 【YARD】483Y 【HDCP】5
グリーン手前100ヤードまでストレートのロング。右サイドはすべて谷への斜面でOB。フェアウェイセンターよりも左目を狙うのが無難。ロングヒッターには2オンも可能だが右のOBゾーンとガードバンカー群は侮れない。砲台のグリーンも中央がマウンドで難しい。
コース名:IN
10番ホール 【PAR】4 【YARD】366Y 【HDCP】16
打おろしでブラインド地点から右ドッグレッグ。前カートの位置を確認しグリーン脇まで進んでからショットを。右斜面の上はOBが続き越えた所は入り込んだ谷でOB。右斜面の裾がベストだが多少左目へ。距離がないのと下りのため飛ぶ必要はなく、左足下がりも慎重に。
11番ホール 【PAR】3 【YARD】143Y 【HDCP】10
枯山水が楽しめるが18ホール中最も難攻のグリーン。2m40?pの高低差で受けており平坦な部分は皆無に近い。左目奥が一番高くこの位置に乗せると至難のパッティングを要求される。2パットでおさめるためにもピンの手前でボールを止めたい。1オン・ダボも少なくない。
12番ホール 【PAR】5 【YARD】498Y 【HDCP】4
フラットなロングで広々としているが両サイドに外すとOB。目標はフェアウェイ右手クロスバンカーの左目。グリーン直前の大きなグラスバンカーがランニングでのオンを拒む。グリーンは中央やや左のマウンドにからんでカップがなければ緩やかに受けているので易しい。
13番ホール 【PAR】4 【YARD】317Y 【HDCP】14
鯉が回遊する池は心和ませるがプレッシャーには十分。正面のバンカーに入るほど飛ばすより、左山裾狙いで方向性重視の着実なショットであとは100ヤード前後。グリーン手前右方向は崖で、セーフであってもミスが出やすい。バンカーも避けて距離をしっかり合わせよう。
14番ホール 【PAR】5 【YARD】497Y 【HDCP】2
ゆったり打ち上げのストレートなロング。右はOB、左のクリーク方向は1ペナだがフェアウェイは広く思いっきり打てる。手前グリーンエッジから奥は1m高く、中央と左右がマウンド状で距離を残すとラインはかなり難しい。アプローチはピンに向かってデッドに攻めよう。
15番ホール 【PAR】4 【YARD】323Y 【HDCP】8
ほぼストレートなミドル。後半の下りに加え距離が短くロングヒッターは1オンも十分に。ティーグランドからはブラインドとなるため打ち込みに注意、前カートの位置確認を。グリーンを二分する二つのマウンドがラインの慎重な読みを要求する。1オンならずともパー狙い。
16番ホール 【PAR】3 【YARD】142Y 【HDCP】18
最も高い位置にあるホール。一見平凡なショートだが、借景と眼前の谷が距離感と方向性を狂わせる。風も計算したクラブの選択で慎重にショットを。グリーンは手前エッジからセンターを左カーブを描いて奥へ1m30?p登る。カップより奥と左右からはパッティングに苦しむ。
17番ホール 【PAR】4 【YARD】440Y 【HDCP】6
長ァ〜いミドルで途中から下り傾斜。ティーグランドの形とマーカーの方向に惑わされずしっかり目標を定めてセットアップを。左右ともOBはあるがコースは広いので豪快に距離を稼ごう。奥行き43ヤードで受けるグリーンは決して容易なパッティングを許さないから。
18番ホール 【PAR】4 【YARD】399Y 【HDCP】12
ティーショットは左斜面の裾方向へ。極端な左以外にはOBは無いが、グリーンの脇まで非情に絡んだ池に泣かされるケースは多い。パーオンが無難な者には左寄りから花道を選ぶのが賢明。グリーンは池に向かって下り、奥へ付けると長くて複雑な傾斜がパーを難しくする。