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セゴビアゴルフクラブ イン チヨダのコース攻略情報
コース名:OUT
1番ホール 【PAR】5 【YARD】482Y 【HDCP】9
【フラメンコ】このゴルフコースにとっての、またスペイン物語にとっての序章となるホール。フラメンコの野性的で規則的なリズムが、フェアウェイの起伏やひるがえるスカートのようなバンカーによって奏でられています。これからの楽しさを予感させるホールです。
2番ホール 【PAR】4 【YARD】397Y 【HDCP】3
【アンダルシア】アンダルシア地方の砂丘を表現した大きなバンカーは、ヤシの木のような形でスペイン南部の穏やかな気候を表現し、マウンドぽ雪をいただくくネバダ山脈。グリーン周囲はこの地方独自のアンダルシアハットを表現しています。思わず興奮させられる設計です。
3番ホール 【PAR】3 【YARD】180Y 【HDCP】15
【ギター】現在最も有名なギタリスト、その名もアンドレ・セゴビア。そしてキュビスム絵画の中ででよくギターを描いたいたファン・グリスこの二人のスヘインの芸術家にちなんだホール。ギターのネック部分がバンカー、ボディがグリーンのユニークなホールです。
4番ホール 【PAR】4 【YARD】412Y 【HDCP】1
【クロスボウ/おおゆみ】“クロスボウ”は日本人にとっての刀のような存在。スペインの伝統的武器であり、象徽のひとつです。グリーン手前の矢型のバンカーや池がプレーヤーを圧倒しますが、ショットが安定していればそれほど難しいホールではありません。
5番ホール 【PAR】4 【YARD】411Y 【HDCP】13
【ゲルニカ】スペインの内乱で激しい爆撃を受けた町ゲルニカ。その様子を描いたパブロ・ピカソの絵からイメージを得たホール。飛び散る手足、グリーン奥からプレーヤーをにらみつける“一つ目”が印象的です。まずは花道にティショットを打って池を避けていきましょう。
6番ホール 【PAR】4 【YARD】416Y 【HDCP】7
【イベリア】“イベリア半島”型のグリーンを果敢に攻めていきたい、スペイン仏統の冒険心あふれるホール。グリーンば“地中海”を表現した池の中にせりだし、左手には“ポルトガル”のバンカー。
ピンポジションによってはかなりむずかしく、大胆なショットが必要です。
ピンポジションによってはかなりむずかしく、大胆なショットが必要です。
7番ホール 【PAR】5 【YARD】572Y 【HDCP】5
【マーベラ】コスタ・デル・ソル(太陽の海岸)にある有名なリゾート地の名前のホール。しかし、池と大胆なバンカーがあるのでリゾート気分でのプレーは禁物です。スコアをまとめるにはショットの落下地点を選ぶこと。特にセカンド、サードショットのクラブ選択が重要です。
8番ホール 【PAR】3 【YARD】157Y 【HDCP】17
【ホアン・ミロ】ミロが好んだシンボルをかたどった特徴ある4つのバンカーがグリーンを囲んだホール。グリーンを捕えるにはドローをかけたいいショットが要求されます。グリーンは真ん中辺りが一段高く、その先が下っています。
9番ホール 【PAR】4 【YARD】391Y 【HDCP】11
【ダリ】このホールを攻略するには、ティショットは花道に、セカンドショットはバンカーを避けていくしかありません。これをはずれると、セカンドショットで常識はずれのことをやってしまうパラノイア患者になってしまいます。「ダリの絵のような」というわけです。
コース名:IN
10番ホール 【PAR】4 【YARD】323Y 【HDCP】16
【コリーダ/闘牛】ケープのようなバンカーやマウンドが待ち受ける手強いホール。グリーン前方には牛の角に似せた二つのマウンドがあります。ティショット、セカンドショット共にまったく気もが抜けません。まさに闘いがいのあるホールです。
11番ホール 【PAR】5 【YARD】514Y 【HDCP】4
【ピレネー】スペインとフランスの国境となる大きな山脈の名前をとったホール。左右のマウンドが、プレーヤーを圧迫し、より緊張感を高めます。名前どおりマウンドが絶妙に配された、難易度の高いホールです。
12番ホール 【PAR】4 【YARD】390Y 【HDCP】10
【トレアドル/闘牛士】池越えのティショットは、200ヤード以上の飛距離が要求されるホール。フェアウェイをケープ状のマウンドが横切っています。グリーンは、闘牛が持つ闘争的な面とスポーツ的な面の二つの緊張を象徴したユニークな形。最後までまったく気が抜けません。
13番ホール 【PAR】5 【YARD】459Y 【HDCP】8
【ホーリイトレド/あっしまった!】グリーンの左に深く、大きなバンカーが待ち受けるホール。風がフォローなら2オンも可能ですが、半島型のグリーンの水際近くにピンが切ってあるとき、デッドに攻めると「ホーリイトレド!(しまった)」池ポチャの運命に……。
14番ホール 【PAR】3 【YARD】163Y 【HDCP】14
【ガスパーチョ/冷たい野菜スープ】ここは一か八かのホール。 ゴルフを人生にたとえるなら池がプレーヤーを無一文にしかねません。もしグリーン・オンできないとボールはスペイン名物の冷たい野栄スープ「ガスパーチョ」の中にポチャンです。
15番ホール 【PAR】4 【YARD】396Y 【HDCP】2
【サウスアメリカ】いくつか大きなマウンドを越えて打っていくやや短いホール。ティショットの落ちる当たりは、南米特有の大草原ーバンパスに似た感じです。右手の独特な形のバンカーが曲者なので、アイアンできっちり攻めでいくのがいいでしょう。グリーン後方にはアンデスに似たマウンドがみあります。
16番ホール 【PAR】4 【YARD】346Y 【HDCP】6
【グラナダ】フェアウェイをガードするかのように生えでいる背の高い樹木が、グラナダのアルハンブラ宮殿を思い起こさせるホール。ティショットはいつのときもそうですが、落下地点をよく考えること。武器のような形のガードバンカーにも注意してください。
17番ホール 【PAR】3 【YARD】187Y 【HDCP】18
【コスタ・プラバ】入江や岬が断崖絶壁を形成しているスペイン南方の海岸“コスタ・ブラパ”に由来するホール。ティインググラウンドもグリーンもバンカーも精巧な円のフォルムを取り入れていますが、形に惑わされず、力まないショットが必要です。
18番ホール 【PAR】4 【YARD】384Y 【HDCP】12
【ジ・インクウイジション/宗教裁判所】多くの異端者を処刑した悪名高い、スペインの施設を名前に持つホール。池やバンカーの容赦ない“刑”が用意されていますが、現代の宗教裁判所、<セゴビアゴルフクラブ>の18番は果敢に戦う人にはいつも優しく微笑みます。