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札幌国際カントリークラブ 島松コースのコース攻略情報
コース名:Cコース
1番ホール 【PAR】4 【YARD】399Y 【HDCP】3
距離が長く、2オンは難しいホール。ティショットは右クロスバンカーを避け、やや左を狙うとよい。グリーン左バンカー。これを避ける意味でも第2打は右の壁を利用したほうが良い。確実に3オンさせる気分で。
2番ホール 【PAR】5 【YARD】472Y 【HDCP】4
左ドックレッグのホール。左右OBだが、フェアウェイが右に傾いているので左の壁方向に打つのが正解。その先は逆にグリーン方向から左に傾いているため、第2打は、右狙い。グリーン左手前にバンカーがある。右から攻めた方が、グリーンを広く捕えやすい。
3番ホール 【PAR】3 【YARD】150Y 【HDCP】9
左右をバンカーに囲まれ右が大きく谷になっているホール。右に落とすと、入り口が狭いためにボギーも難しい。ティショットは左目に打ち、アプローチで積極的に攻めるのが得策。
4番ホール 【PAR】4 【YARD】343Y 【HDCP】7
距離が短く、比較的パーの取りやすいホール。右にクロスバンカーがあり、さらに大きく谷になっているため、ティショットは左狙い。グリーン奥はOBになりやすく、オーバーは禁物。アプローチが決め手となる。
5番ホール 【PAR】4 【YARD】390Y 【HDCP】1
このホールはティショットの落下点近くの左右に木があったりして心理的に狭く感じます。全体的には左からせめていく方が狙いやすいホールです。1打目は思いきって左側を狙っていくと良い結果をもたらします。2打目もスライスに気をつけてグリーン右のバンカーをさけ左手前に落とすことです。3オンを狙ってあまり無理をしない事がコースを攻めるコツとも言えます。
6番ホール 【PAR】3 【YARD】161Y 【HDCP】6
グリーンは左右バンカーに囲まれているが、面積が広く、入り口も広い。右はOB、左は壁となっているので、1つ大きめのクラブを左目に攻めると1オンのチャンスも大いにあるホール。
7番ホール 【PAR】4 【YARD】298Y 【HDCP】8
Cコースでもっとも短いミドルホールですが、右サイドは総てOBになっておりスライスは禁物です。距離がないだけに、いかにティショットをフェアウェイに落とすかがポイントになります。無理にドライバーを使わずとも、アイアンで十分2オン可能なホールです。セカンドショットも短めに花道から転がしていくのが良いでしょう。グリーンオーバーすると、大たたきする危険があるので注意して下さい。
8番ホール 【PAR】5 【YARD】504Y 【HDCP】2
左にドッグレッグしているロングホールです。1打目は右のマウンド目がけて打っていくことです。2打目は落下してから右に流れやすいので、やや左を狙っていきます。グリーンは2つのバンカーにがっちりガードされていますので3オンは難しいホールです。グリーン手前から4オンを確実に狙っていくほうがむしろパーに結びつきます。
9番ホール 【PAR】4 【YARD】387Y 【HDCP】5
左ドッグレッグのコース。距離もあるので正確なショットでの3オンね狙い。フェアウェイは広いが、右目に打って行くことでグリーンを正面から攻めることが出来る。グリーン左のバンカーにつかまらないように。
コース名:Bコース
1番ホール 【PAR】4 【YARD】393Y 【HDCP】2
ティグランドから180ヤードの右側に谷があります。1打目の落下点が狭く感じるのもそのためでしょう。ティショットは右の谷に注意し左を狙ったほうが安全です。左からですとグリーンの前が受けになっているように感じますから2打目が楽です。やや右目に2打目を打って、グリーン手前から3オンを狙うことが確実な作戦と言えるコースです。
2番ホール 【PAR】3 【YARD】194Y 【HDCP】5
グリーン手前が全体的に左に傾いているので、右の壁を利用すると良い。左には谷があり絶対に避けるべきです。落とすと2オンも難しい。
3番ホール 【PAR】4 【YARD】368Y 【HDCP】4
ティショットは左右にOBがあり、中央より左を狙うと良い。ティグランドの前に池があり、ボールを上げようとするとダフリやトップになりやすく、意識せず打つと良い。グリーン前が左に傾いているので第2打は右目に打つと次のアプローチなど、グリーンを広く捕えやすい。
4番ホール 【PAR】4 【YARD】351Y 【HDCP】7
ティショットは真中を狙う。セカンドショットに注意。グリーン右とグリーンオーバーはOBが近いので、無理せず3オンを狙う。
5番ホール 【PAR】4 【YARD】340Y 【HDCP】6
ティショットは中央の白樺を目標にすると良い。セカンドショットからダウンスロープになるので右のOBに気をつける。グリーン左側は低くなっているので右目を狙う。
6番ホール 【PAR】5 【YARD】555Y 【HDCP】1
ここは島松で1番のロングホールです。ティショットは落下点から右の方に転がりますから中央の白樺よりやや左を狙っていくと良いでしょう。第2打目は打ち上げとなります。ひっかけたり、左のOBも近いので確実に打てるアイアンを使うことです。そして3打目にスプーンかバッフィーで攻めていく方が結果的にはスコアがまとまります。
7番ホール 【PAR】3 【YARD】135Y 【HDCP】8
まず、使うクラブの選択を間違えないことです。打ち下ろしでやさしく見えますが、意外にこのようなコースには落とし穴があります。風向きなど使用クラブを間違えるのもその1つと言えましょう。手前に大きなバンカーが待っています。後は受けているので、1つ大き目のクラブを使うことがまずこのコースを攻める最大のポイントと言えましょう。
8番ホール 【PAR】4 【YARD】305Y 【HDCP】9
比較的距離が短く、パーを取りやすい。フェアウェイが広く、思い切り打てる。第2打はグリーン手前が上がっているので近く見えるので、1番大きめに打つことを心がけると良い。
9番ホール 【PAR】5 【YARD】471Y 【HDCP】3
ティショットは中央の白樺が目標。セカンドショットはグリーン手前120ヤードが右に傾いているので、やや左目を狙う。第3打はグリーン右バンカーを避け、手前から攻める。アプローチ次第で比較的パーの取れるホール。
コース名:Aコース
1番ホール 【PAR】4 【YARD】392Y 【HDCP】5
ティショットの落下地点が左に流れやすく、ラフに入りやすい。また左170〜180ヤードに谷間があるので第1打はやや右を狙うのが良い。2打目は下り坂になるのでダフリやトップに気をつけてグリーン右バンカーをさけること。アプローチでは左からの方がグリーンを大きくとらえやすい。
2番ホール 【PAR】4 【YARD】348Y 【HDCP】8
右ドッグレッグのコースで、クローズド・スタンスになりやすい。しかし右に行っても得はなく思い切って左先方2本の木を目標に打つのがベター。第2打はグリーン左のバンカーを避け、右目に打つこと。グリーンが難しいので、セカンドでのオーバーは避け、手前からのアプローチの方がスコアに結びつく。
3番ホール 【PAR】5 【YARD】531Y 【HDCP】2
Aコースでもっとも長いロングホールです。ティショットは左にクロスバンカーがありOBもあるので、フェアウェイの中央からやや右サイドに落とすのが賢明。4オンで良いのですから第2打はフェアウェイの中央に。3打目はグリーンの右のバンカーを避けやや左目が良いようです。グリーンはあまり大きくないので、3打目を確実にグリーン手前にもって来ることがポイントとなります。
4番ホール 【PAR】4 【YARD】354Y 【HDCP】1
このホールの右側には谷間があります。ティショットはその谷間に気をつけ左の白樺を思い切り狙うことです。グリーンの左には大きなバンカーが待っていますので、無理に2オンを狙わず、2打目は打ち上げとなるのでひっかけに注意し、多少右側につけることです。ここは確実に3オンを狙っていく作戦が効を奏します。
5番ホール 【PAR】3 【YARD】192Y 【HDCP】9
打ち下ろしのホールだが距離がある。グリーン手前がバンカー。しかもグリーンをオーバーするとOBになりやすい。全体的に左が壁になっているので中央よりやや左目を狙い、壁を利用するという方法もある。
6番ホール 【PAR】4 【YARD】367Y 【HDCP】4
Aコース最大の難ホール。ティショットの落下地点が受けているのでセカンドで距離が残る。またグリーンが浮いているかのように左は浅く大きく傾いている。セカンドショットは打ち上げになり左に行きやすいが、左手前にボールを運ぶ気持ちのほうが良い。アプローチでは、グリーンの芝目が極端に左から右に流れていることに気をつけ、確実に3オンを狙うほうが良い。グリーンも慎重に。
7番ホール 【PAR】4 【YARD】364Y 【HDCP】7
打ち下ろしの左ドッグレッグのホール。左側がOBで、しかもグリーン手前に大きな白樺、楢の木があるので、思い切って右を狙う方が良い。右目に攻めると、セカンドショットでグリーンを正面からとらえやすく、アプローチ次第でパーを取りやすいホール。
8番ホール 【PAR】3 【YARD】190Y 【HDCP】6
ショートホールの中では1番の難ホール。グリーン左右がバンカーに囲まれ、手前は右に傾いている。距離もあり右の林に入れることは絶対避けるべき。2オンの気持ちを持って無難に攻める方が、スコアメイクになりそう。
9番ホール 【PAR】5 【YARD】544Y 【HDCP】3
左バンカーがあり、しかもフェアウェイの中央が左に傾いていますからティショットは右の白樺を狙ったほうがいい結果を生みます。第3打目で注意しなければならないのは、右にあるクロスバンカーです。また、ラフが相当深いので気をつけなければなりません。左を狙っていくことです。ロングホールですから4オンで良いわけです。3打目の持って行きどころでスコアが決まるコースと言えましょう。