コース詳細ページへ戻る
コース詳細ページへ戻る
山陽ゴルフ倶楽部のコース攻略情報
コース名:OUT
1番ホール 【PAR】4 【HDCP】15
ティーショットはフェアウエー左がベスト。ハードヒッターには、左手に見えるバンカー越えが最短距離でバンカーを越えると残り100Y以内のアプローチでグリーンが狙える。フェアウエー右手はカート道より右側がOBの為、気をつけること。グリーン周りは、右手にガードバンカーがある。深さがある為脱出が困難なので入れないことが肝心。グリーンは手前部分に段差があり、思ったより傾斜があるのでラインの読み方には要注意。
2番ホール 【PAR】4 【HDCP】11
フェアウエーを左サイドに設置。ハードヒッターには正面マウンド越えがベストであるが、右サイドカート道より右側はOBとなる為、要注意。グリーン周りは、花道右に深いガードバンカーがあるので、距離にゆとりを持ったショットが望まれる。グリーンは二段グリーン。
3番ホール 【PAR】3 【HDCP】13
距離のあるショートホールティーグランドから見たピンポジションがグリーンの左に設置されている場合はガードバンカー越えのショットとなるため難易度が高い。1番手大きめのクラブを選択し、ゆったりとしたショットが望まれる。グリーン周り左サイド二つのガードバンカーはいずれも深い為、脱出は困難。グリーン奥右側のガードバンカーは深さもなく脱出しやすい。グリーンは大きなアンジュレーションはない。
4番ホール 【PAR】5 【HDCP】7
第一打の落下地点にクリーク、二打目以降は上り傾斜が続く為、見た目よりも距離がある。ティーショットの狙い目はクリーク。センターに見える橋より左サイドは遠く、手前か一気に越すか判断が重要。セカンドはフェアウエー左狙い。右は松林と窪地がある。グリーン周りの左は深いバンカー、入れると脱出は困難。サードはグリーンセンターより右で、かなり打ち上げており設定クラブより1クラブ番手を上げたい。
5番ホール 【PAR】4 【HDCP】1
ハンディーキャップ1のミドル。フェアウエー左がベスト。右は松林なので注意。セカンドはピン位置によって池・バンカー越えの為、花道サイドに刻むか1番手大きなクラブを選択するか慎重に。グリーン周りは、花道右手の池に接したガードバンカーと、左手のガードバンカー。グリーン奥は広いが左奥へ外すとアプローチショットが必要。グリーンは右奥へ長い。アンジュレーションは無いが、ラインによっては予想以上に変化する。
6番ホール 【PAR】4 【HDCP】3
ホールのほぼセンターに高低差の大きいスネークバンカーがある。このバンカーの壁面側に入ると、出す事さえ困難で、ショットの難易度が高く、ほぼノーチャンスとなる。また右サイドからのセカンドショットは、かなりの打ち上げとなる為、1番手大きなクラブがベスト。ティーショットは飛距離よりも方向性が要求される。グリーン周りは、左右の深いガードバンカーに要注意。
7番ホール 【PAR】3 【HDCP】5
打ち下ろしのショートホール。右手のカート道より右側はすべてOB。グリーン左に三つのガードバンカーがきいている。左奥も松林が近い為、クラブ選択および風向きに要注意。グリーンは受けグリーンで見た目より傾斜がきつい為、手前から攻めることがベスト。
8番ホール 【PAR】5 【HDCP】17
ティーグランドのすぐ前が谷で、左にドッグレッグしたロングホール。ティーショットは左斜面越えか、斜面裾狙いでフェアウエー左サイドが最高のポジション。セカンドショットは、グリーン手前約100ヤード右側に松林がある為、これを避けて左サイドに狙いを定めるのがベスト。グリーン周りは、グリーン左にガードバンカーがあるが、右側が受けている為、センターより右狙いがベスト。
9番ホール 【PAR】4 【HDCP】9
打ち下ろしで緩やかな左ドッグレッグのミドルホール。ティーショットは左斜面裾か、フェアウエーセンターを狙うこと。距離が出るとセカンドショットは、左足下がりとなるので気をつけたい。グリーンは、中心部が低い受け皿型。見た目よりアンジュレーションがあるので、ピン位置によってはショートパットも要注意。
コース名:IN
10番ホール 【PAR】4 【HDCP】6
打ち上げていく為、見た目より距離のあるミドル。ティーショットはフェアウエーセンターを狙う。カート道より右側は松林でOB、左に引っ掛けるとクロスバンカー群に捕まる。セカンドはかなり打ち上げになるので、1番手以上大き目のクラブ選択が無難である。グリーン周りは、花道右側にあごの高いガードバンカーが二つあり、いずれも脱出は困難。グリーンは、二段グリーンでフロントエッジより5ヤードは下り傾斜がきつく注意。
11番ホール 【PAR】5 【HDCP】4
打ち下ろしロングホール。ティーショットは、左右にぶれるとクロスバンカーに捕まる。特に右はOBが近いので要注意。フェアウエーセンター狙いで、確実にショットすることが要求される。グリーン周りは、右サイドにあるガードバンカーに注意すること。グリーンは、左から右へ二段で各面も複雑な起伏を持っているので、ショートパットも慎重にすること。
12番ホール 【PAR】3 【HDCP】12
池越えのショートホール。左はガードバンカーを越えるとすぐOBゾーンがあるので要注意。グリーン周りは、左右に三つ、グリーン奥に一つガードバンカーがある。グリーンは、受けグリーンで段差も無いが、下りラインは思ったより早く複雑な曲がりをするので、ショートパットも慎重にすること。
13番ホール 【PAR】4 【HDCP】10
フェアウエーが右に傾斜しているが、全体的にストレートのミドルホール。ティーショットは、フェアウエー左狙いがベスト。フェアウエーが右に傾斜している事もあり、結果的にフェアウエーセンターに球が止まる。グリーン周りは、左右に二つのガードバンカーがあり、特に手前の深いガードバンカーは、球のある位置によっては、1打で脱出することも困難な為、特に注意すること。
14番ホール 【PAR】4 【HDCP】16
ティーグランドすぐ前に松林があり、グリーンに向かって打ち下ろしていくミドルホール。ティーショットは、右斜面の裾狙いが最高で、距離が出るとセカンドはショートアイアンで狙える。左に引っ掛けるとカート道より左側はOBが近いので要注意。グリーンは、中心部が窪んでいることもあり、球が集まりやすい。但し、エッジ部分に複雑な起伏がある。
15番ホール 【PAR】4 【HDCP】2
打ち上げていく為、見た目より距離のあるミドルホール。ティーショットは、フェアウエー右サイドに球を置きたい。セカンドショットは、グリーンまで打ち上げなので、クラブの選択を慎重に。グリーン周りは、右にガードバンカーが三つあり、入ったバンカーによっては難易度が変わるので要注意。
16番ホール 【PAR】3 【HDCP】8
池越えの当倶楽部最長距離を有するショートホール。グリーン周りは、手前にガードバンカーと奥にガードバンカーがあるが、難易度はさほど高くない。グリーンは、大きな起伏も無くフラットである。
17番ホール 【PAR】4 【HDCP】14
左にドッグレッグしたミドル。ティーショットは、左斜面中腹が狙い目で、悪くてもフェアウエー右サイドへは打ってはいけない。正面の松林に打ち込むことになる。狙い目どおりに打てれば、セカンドはショートアイアンでグリーンが狙える。グリーン周りは、手前と左に三つガードバンカーがあるが、花道右方向は受けているので、グリーン右狙いがベスト。グリーンは、ガードバンカー方向に傾斜していて、起伏も複雑なので要注意。
18番ホール 【PAR】5 【HDCP】18
グリーン手前に池を配したロケーションの良いロング。ハードヒッターは2オンも狙える。ティーショットはフェアウエーセンターがベスト。セカンドは、池の手前か大胆に攻めるか判断が分かれる。グリーンに向かって打ち下ろしとなるので、距離とクラブ選択のジャッジは正確に。グリーン周りは手前と奥にガードバンカーがある。手前は深いので脱出が困難。グリーンは、段差こそ無いが見た目以上に起伏があり、短いパットも慎重に。