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リージャスクレストゴルフクラブ ロイヤルのコース攻略情報
コース名:OUT
1番ホール 【PAR】4 【YARD】405Y
スタートホールだが、難易度の高いPAR4。ティショットの狙い目はGRANDのクラブハウス。林をショートカットしたい。グリーン右に池がある為ベストポジションは右サイドだが…。
2番ホール 【PAR】5 【YARD】510Y
ティショット次第では2オンが可能なPAR5。ただし、グリーン手前はあごの高いバンカー、奥からは下りのアプローチになるため花道から弾道の高いフェードで攻めたい。3オンならきっちり止める球が打てる距離を残すのが正解。
3番ホール 【PAR】4 【YARD】351Y
軽く打ち上げていくPAR4。セカンド地点からグリーン面は見えないため、ティグラウンドでピンの位置は確認しておきたい。このホールのティショットはとにかくバンカーに入れないこと。
4番ホール 【PAR】3 【YARD】146Y
距離は短いが非常に難易度の高いPAR3。ティで感じる風と、ホールを横切る風、グリーン上の風が違っていることが多く、プレーヤーを悩ませる。グリーンセンターまでの距離をグリーン左サイドに打ってしまうと突き抜けてOBになるため、狙うラインと距離をしっかり決めてから。
5番ホール 【PAR】4 【YARD】385Y
ベストポジションはフェアウェイ左サイドだが、すぐ左の絶対に入れてはいけないバンカー群がホールを狭く見せている。しかしながら、ランディングエリアは見た目よりも広い。打ち下ろしで意外と距離は無いので、自身のあるクラブでフェアウェイセンター狙い。
6番ホール 【PAR】4 【YARD】298Y
ティショットで谷を越えるか、残り150Y〜100Yのフェアウェイ左サイドにポジションキープするか、2者択一が求められる。谷を越えていくとグリーンまで70Yを切ったアプローチとなるが、上下2段のグリーン面は見えない。某プロが「世界で最も難しい343Yかも…」と呟いたとか。
7番ホール 【PAR】5 【YARD】507Y
ティショットは左サイド狙い。フェアウェイを横断するカート道路を越えれば傾斜を下り、ミドル〜ショートアイアンで2オンも可能。ただし、下の段のフェアウェイはすべて左から右に傾斜しており、平らなライは無い。グリーン右がすぐ谷になっている為、絶対に100Yを切った左の上段のフェアウェイに残してはいけない。イーグル、バーディのチャンスも大きいが冷静に攻めたいPAR5。
8番ホール 【PAR】3 【YARD】189Y
比較的易しいショートホールに見えるが、グリーンが左から右に傾斜しており、左に外すとアプローチの距離感が出しにくい。グリーンの左センターに大きなマウンドがあり、これにラインが掛かってしまうと簡単に3パットするケースもある。油断禁物。
9番ホール 【PAR】4 【YARD】408Y
距離がある最終のPAR4。左クロスバンカーの横のフェアウェイは幅15ヤードに絞られ、正確なドライバーショットが要求される。グリーンまではなだらかな打ち上げ。右のガードバンカーからグリーン面は2メートル以上の高低差があるため、絶対に入れてはいけない。
コース名:IN
10番ホール 【PAR】4 【YARD】364Y
ティショットで左の谷のプレッシャーがプレーヤーに大きくのしかかる。右に逃げたくなるが、ラフに入れるとほぼノーチャンス。ライが悪ければグリーン前谷の手前に刻みを余儀なくされる。グリーンはすり鉢状で傾斜が強く、下りのパットを残したときの無理は禁物。
11番ホール 【PAR】5 【YARD】556Y
距離のあるPAR5。フェアウェイも広くティショットは豪快に打てる。ポイントはセカンドショットだが、グリーンに届かない距離であれば、ポジショニングに徹するべき。容易にフェアウェイウッドで攻めると左右ともトラブルが多く、思わぬ失策になりやすい。
12番ホール 【PAR】4 【YARD】365Y
距離は無いが、ここからロイヤルの「アーメンコーナー」とも言われる最難関エリア。グリーンまで残り65Yからエッジまでの左サイドがすべて谷。無理な攻めは大きなダメージにつながる。右に逃げるルートはあるが、グリーンが谷に向かって急激に傾斜しており、D難度のアプローチが残る。ショートアイアンのフルショットでグリーンセンターをヒットしていく以外の攻略法はないのかも。
13番ホール 【PAR】3 【YARD】157Y
四方を谷で囲まれた「陸の孤島」グリーンの名物ショート。風が一番のハザードとなるが、ピンフラッグの向きとティグラウンドの風はあまり参考にならない。前のホールで感じた上空の風と谷から吹き上げる風の影響を考慮したクラブチョイスを。
14番ホール 【PAR】4 【YARD】369Y
ティショットは、林の先にある見えないフェアウェイに向かって斜めの角度から打ち下ろしていく。左サイドはクリークが流れ、右サイドからはせり出した林でグリーンが狙えない。確実にセンターを捕らえる飛距離のコントロールが要求される。グリーンは右手前から奥に傾斜しており、左サイドにはクリークが横たわる。美しくも過酷な、ロイヤルを象徴するようなPAR4。
15番ホール 【PAR】4 【YARD】324Y
セカンド地点からほぼ直角にドッグレッグしているPAR4。ティショットで打ち上げて、グリーンに向かって打ち下ろすホールであるため、頂点に当たるサイドバンカー手前30Y四方のエリアがベストポジション。ティショットでショートカットして左足下がりのライを残す必要はない。
16番ホール 【PAR】3 【YARD】139Y
グリーン手前は湿地帯が広がるが、アプローチエリアは広く、恐れる必要なし。マウンドで左右2つに分断されるようなグリーンの形状であるため、ピンのあるサイドに確実にオンさせたい。ティとグリーンの間を吹き抜ける風に注意。
17番ホール 【PAR】4 【YARD】418Y
ティエリアの右サイドを林でガードされた上、距離も長く緩やかに打ち上げていくため、強い弾道のフェードボールが要求される。セカンドを無理して左バンカーに落とすと、非常に難しい状況となるため、右サイドのエプロンを狙っていくのが定石。
18番ホール 【PAR】5 【YARD】556Y
クラブハウスを背景に、ブルーの池とグリーン、白いバンカーのコントラストが鮮やかなフィニッシングホール。セカンドでバンカーに絶対に入れないことと、池に向かって傾斜しているフェアウェイに注意して、気持ち良くフィニッシュしたいところ。