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パーシモンカントリークラブのコース攻略情報
コース名:西コース
1番ホール 【PAR】5 【YARD】468Y 【HDCP】2
右ドッグレッグのロングホール。右サイドOB、左サイド斜面のため第1打はトラブルを避け、フェアウェイセンターをキープしたい。ロングビッターは右法面を越えたショートカットも可能。うまくクリアすれば2オンのイーグルチャンスが開けてくる。
2番ホール 【PAR】3 【YARD】150Y 【HDCP】8
グリーン手前から右奥まで池が広がる美しいショートホール。グリーンは打ち下ろし。27ホール中最大のグリーンのため比較的1オンは難しくないが、ピンポジションに応じた攻めが必要。安全策は池を避けグリーン左サイドから攻める。
3番ホール 【PAR】4 【YARD】328Y 【HDCP】5
比較的距離の短いミドルホール。左右OBはないがフェアウェイの幅が狭く、力みすぎてボールを曲げるとトラブルの原因となる。ティーショットはフェアウェイキープが絶対条件。グリーンはやや右目狙いで花道を利用してピン手前につけよう。
4番ホール 【PAR】4 【YARD】386Y 【HDCP】7
ティーグラウンドからは地元の霊山、吾妻連峰、蔵王の3山が望め、大自然に魅了される美しいホール。景観とは裏腹に距離が長く、左サイドOBというタフなレイアウト。ティーショットは右目狙い。右に行きすぎると距離が残る。セカンドはピン手前から攻めること。
5番ホール 【PAR】4 【YARD】426Y 【HDCP】4
フェアウェイが狭い上に左右ともOBラインが続く難ホール。距離も長く、ここは確実に3オン狙いが得策。正確なショットでフェアウェイをつなぎ、アプローチに賭け、寄せワンを狙おう。無理な攻めはスコアを崩す原因になりやすい。
6番ホール 【PAR】5 【YARD】464Y 【HDCP】1
2オンが狙いやすい比較的距離の短いロングホール。第1打はフェアウェイ左サイドに思い切り飛ばしたいが、左に行きすぎるとOB。右に打ち出すと2オンは不可能。飛距離、方向ともベストなショットがバーディーチャンスを生む。グリーン右手前のバンカーにも注意したい。
7番ホール 【PAR】3 【YARD】157Y 【HDCP】9
一見何の変哲もないような打ち下ろしのショートホールだが、距離感を合わせるのが難しく、意外とスコアを崩しやすい。とくにグリーン左サイドからのアプローチは難関。右目から、カップの手前につけるのがポイント。距離の判断がスコアメイクのカギとなる。
8番ホール 【PAR】4 【YARD】344Y 【HDCP】3
ティーショットの落下点付近のフェアウェイが広く、豪快なショットが楽しめるホール。セカンド地点のフェアウェイ右のマウンドを避け、第1打は左狙いが正解。グリーンは奥からの芝目がきつく、パッティングの巧拙がスコアに出やすい。
9番ホール 【PAR】4 【YARD】320Y 【HDCP】6
打ち上げでやや左ドッグレッグのミドルホール。ティーショットは右へ突き抜けるとOBがあるので左サイドから攻めたい。セカンドはグリーン手前の大きなバンカーを避け、やや大き目に攻めるのが得策。グリーンもアンジュレーションがあり、最後まで気の抜けないホールだ。
コース名:東コース
1番ホール 【PAR】5 【YARD】505Y 【HDCP】2
逆S字型のロングホール。第1打次第で明暗が分かれてしまう、落としどころの難しいホール。狙い目は右サイドの立木だが、木より右にいくと、斜面下に落ちてしまい、出すだけになる。思い切りのよさが功を奏する。打ち下ろしのセカンドはスライスに注意。アプローチはピンデットに狙いたいが、オーバーは禁物。
2番ホール 【PAR】4 【YARD】332Y 【HDCP】8
ストレートなミドルホール。ティーショットのフェアウェイキープが絶対条件となる。左に落とすと隣ホールからの打ち上げ、右に押し出すと斜面からの木越えショットとなり、スコアを崩しやすい。グリーンはやや打ち上げとなるので、距離感に注意して正確に花道から攻めよう。
3番ホール 【PAR】4 【YARD】354Y 【HDCP】5
やや左ドッグレッグのミドルホール。右斜面の上はOBのため、第1打は左サイドから最短コースを狙ってみたい。ただし、ひっかけは下り斜面と池が待つ。セカンドはグリーン手前のバンカーを避け、高いボールで攻めていくこと。グリーンは馬の背になっており、パッティングは注意が必要。
4番ホール 【PAR】5 【YARD】541Y 【HDCP】1
150Y付近から右に、更に300Y付近から左に曲がる逆S字型ロング。1打目はやや右目狙いで打ち出せばセカンドからはグリーンが確認できる。攻略のポイントは2行目の方向性。右サイドバンカーの右奥はブラインドの池があるためセカンドはやや左狙いが安全。無理せずパーオン狙いで攻めよう。
5番ホール 【PAR】3 【YARD】142Y 【HDCP】7
グリーン前を池がガードするショートホール。池を気にせず、距離に応じたクラブ選択で自信を持ってショットしたい。ティーショットをショートするとバンカーと斜面が待ち受けているので、大き目に攻めた方が得策。
6番ホール 【PAR】4 【YARD】370Y 【HDCP】4
左ドッグレッグしながら打ち上げていくミドルホール。第1打は打ち下ろし。ティーグラウンド前の池は、普通に打てれば全く問題ではない。池を気にせず確実なミートを心掛けフェアウェイをキープしよう。セカンドも打ち上げとなるので、1クラブ大き目のショットで攻めたい。
7番ホール 【PAR】4 【YARD】270Y 【HDCP】6
ティーグラウンドからグリーンまで一直線のフラットなミドル。右サイドはOB、左サイドは下り斜面のため、フェアウェイキープが第一条件。ロングヒッターはグリーン近くまで運べるが、確実性を重視し、スプーン、ロングアイアンでの攻略が堅実。
8番ホール 【PAR】3 【YARD】142Y 【HDCP】9
やや打ち下ろし気味のショートホール。右OBとグリーン手前のグラスバンカーに注意したい。右OBさえ気をつければ大トラブルにはならない。グリーン周りは2つのバンカーがあり、巧く花道を利用できればベスト。グリーンのアンジュレーションにも要注意。
9番ホール 【PAR】4 【YARD】370Y 【HDCP】3
右ドッグレッグのミドルホール。右のOBは多少深いが、右サイドからはグリーンが狙えない。また左に行きすぎても、グリーンまでの距離を残す難しいホール。1行目はフェアウェイセンターをキープし、セカンドに賭けたい。ただしセカンドは打ち上げ。グリーンは縦長で乗ってからも気が抜けない。最後の最後まで一波乱も二波乱も起こりえるタフなホールだ。
コース名:中コース
1番ホール 【PAR】5 【YARD】449Y 【HDCP】2
比較的距離の短い打ち下ろしのロングホール。左サイドバンカーの左に池が隠れており、ティーショットのフックは禁物。セカンドもやや右目から攻めるのが安全。グリーンは縦長のため、第3打はピンの位置に充分気を配りたい。アプローチの距離感の正確さがスコアメイクのポイント。
2番ホール 【PAR】4 【YARD】320Y 【HDCP】8
距離の短い、フラットなミドルホール。ティーショットでフェアウェイをキープすれば2オンは比較的楽。但しグリーンの芝目がきつく、傾斜に惑わされたラインの読み違いが思わぬ落とし穴になりやすい。パッティングが決め手となるホールである。
3番ホール 【PAR】4 【YARD】353Y 【HDCP】5
打ち下ろしのミドルホールだが右サイドが浅くOBになりやすい。ティーショットは左斜面狙いが安全。無理に距離を稼ごうとせず、確実な方向性を心掛けたい。ロングアイアンでのティーショットも一策。セカンドもきつい打ち下ろしてキャリーオンが要求される。正確な距離感がポイント。
4番ホール 【PAR】3 【YARD】116Y 【HDCP】7
グリーン手前から右サイドを包むように美しい池が囲む打ち下ろしのショートホール。ダイナミックな景観とは裏腹に繊細な攻めが求められる。方向性に自信のある人は正面から攻めよう。不安な人は左サイドに逃げるのも安全策。
5番ホール 【PAR】4 【YARD】301Y 【HDCP】4
軽い左ドッグレッグのミドルホール。距離が短いため、右サイドに打ち出すと突き抜けてOBの危険が大。ティーショットは左サイドから攻めること。セカンドは、グリーン右手前にアゴの深いバンカーがあるので注意が必要。グリーン攻略は左からが鉄則。
6番ホール 【PAR】4 【YARD】326Y 【HDCP】1
打ち下ろしのミドルホール。ブラインドホールのため、ティーショットの狙い目が定めにくいが、フェアウェイキープ重視で攻めよう。セカンド地点も左足下がりとなる上、グリーンもアンジュレーションがきつく攻略は難しい。グリーンは手前からの攻めが得策。
7番ホール 【PAR】4 【YARD】343Y 【HDCP】6
左ドッグレッグのミドルホール。ティーグラウンドからはグリーンが見えないが、ティーショットは左山裾狙いでフェアウェイ左サイドから攻めよう。セカンドはショートアイアンの距離となるが、グリーンの傾斜がきついのでピンの手前に落としたい。
8番ホール 【PAR】3 【YARD】118Y 【HDCP】9
打ち下ろしのショートホール。距離が手頃で、グリーンも大きく、乗せるのは比較的簡単。但しグリーンは3段グリーンのため、乗せただけでは3パットの危険が大きい。ピンの位置に充分注意したショットと正確なパッティングが好結果を生む。
9番ホール 【PAR】5 【YARD】437Y 【HDCP】3
やや打ち上げで左ドッグレッグのロングホール。ティーショットは左サイドバンカーが狙い目。バンカーを越え、ピンが右手前なら、思い切って2オン狙いにチャレンジしたい。ピンが奥目ならグリーン手前のバンカーを避け、確実に刻みアプローチ勝負。安全策なら第1打からフェアウェイセンターをキープし、3オン狙いで攻めよう。