コース詳細ページへ戻る
コース詳細ページへ戻る
長船カントリークラブのコース攻略情報
コース名:OUT
1番ホール 【PAR】4 【YARD】352Y 【HDCP】9
コース右側の樹木ラインがOBライン。フェアウエイのやや左目をゆったりと打てばグッド。 セカンドショットは、前方の竹薮とハザードを気にせずに花道狙いでナイスオン。
2番ホール 【PAR】4 【YARD】340Y 【HDCP】7
左ドッグレッグのホール。ティからグリーンの最短距離は堤防法面方向。但し、斜面はOBになり易いので要注意。ティショットは正面の山上の左の鉄塔がほぼセンターなので、そこを狙うのが無難。ロングヒッターは右方向にも注意。距離より方向性を重視。尚、アウト2番ホールから5番ホールまでが同一ゾーンなので、グリーン奥は広い。
3番ホール 【PAR】3 【YARD】120Y 【HDCP】17
距離のないショートホール。グリーン周りにバンカーが3配置されていて、特に手前の左バンカーは手強い。風の読みが重要で、兎に角グリーンセンターを狙うが無難。
4番ホール 【PAR】4 【YARD】348Y 【HDCP】3
フェアウエイ左にあるシュロの木の右が狙い目で、セカンドショットが花道が使えるので有利。グリーン周りには3つバンカーがあるので、セカンドは正確な距離感が要。
5番ホール 【PAR】3 【YARD】151Y 【HDCP】15
小さなグリーンのショートホール。グリーンの左と後方にバンカー有り。ワンオンが至難なホール。左手前からなら寄せワンでパーの確率大。このショートホールを切り抜けたら、折り返しは絶好調の波に乗れるでしょう。
6番ホール 【PAR】5 【YARD】542Y 【HDCP】1
ホールレイアウトは先が細く遠近法により、グリーンが遠くに見える。セカンドショットの落下地点が細く、一歩下がって得意なクラブで。左側に清流吉井川が位置し、それに沿ったレイアウト。グリーン周辺は開けていて水鳥の遊泳が見え一瞬ホッとする。竹藪で遮られているので、セカンドやサードショットの際、地面部と上空の風の強さの温度差に注意。
7番ホール 【PAR】4 【YARD】338Y 【HDCP】13
ホールレイアウトはやや左ドッグレッグ。ティショットは、中央の樹木狙い。左サイドはOB、川べりのブッシュにボールを打ち込む光景が多々。フックボールに要注意。
8番ホール 【PAR】3 【YARD】120Y 【HDCP】11
距離・方向が風に影響され易いショートホール。グリーン周りの二つのバンカーも良く効いている。見た目よりやや距離があるので、慎重なクラブ選択が要。
9番ホール 【PAR】5 【YARD】562Y 【HDCP】5
昔飛行場の滑走路だった当クラブの名物ロングホール。ティショットは正面の松の木狙い。目標の松の木の右や左を意識せず思い切って狙って、あとは結果次第。
コース名:IN
10番ホール 【PAR】4 【YARD】335Y 【HDCP】12
距離の短いミドルホール、ティショットは、前方にある竹薮の左狙い。広いグリーンで、奥が高く打ち上げなのでピンの手前にオンがベスト。グリーンの左は浅くOBになり易いので要注意。
11番ホール 【PAR】5 【YARD】470Y 【HDCP】16
ティショットにプレッシャーが係るホールですが、前方右サイドのクロスバンカー左端狙い。セカンド地点は十分広いので、思い切って打つのがベスト。
12番ホール 【PAR】3 【YARD】120Y 【HDCP】18
距離のないショートホールですが、風向きに注意。左右のバンカー有り、余裕のあるクラブで。ホール左側面にある竹薮の動きで、風を読んで下さい。
13番ホール 【PAR】5 【YARD】458Y 【HDCP】8
ティグランドは、ホールの右サイドに寄っているので、正面の立ち木狙い。右方向狙いやスライスボールは禁物。右方向狙いやスライスボールは禁物、OBになり易い。2打目は無理せず、3打勝負。
14番ホール 【PAR】4 【YARD】376Y 【HDCP】4
ティグランドが、やや左向きで川に向いており、間違ったスタンスをとると、川沿いの藪に放り込む。ティショットは正面の立ち木狙い。左バンカー禁物。
ティグランドに上がって前方の山を眺めると、仏像が横たわっている様に見えるのが面白い。
ティグランドに上がって前方の山を眺めると、仏像が横たわっている様に見えるのが面白い。
15番ホール 【PAR】3 【YARD】140Y 【HDCP】10
当クラブの名物ホール、赤い鳥居に向かって打つ『お宮のショートホール』。グリーンの奥には、一枚岩からなる標高10mの小丘が有り、そこにお稲荷さんが祭ってある。歴史的には県指定の『福岡城跡の丘』と呼ばれております。ティショットは花道狙い。右手前の深いガードバンカー有り。これだけは避けたい。
16番ホール 【PAR】3 【YARD】176Y 【HDCP】6
17番ホールと同一ゾーンの距離のあるショートホール。バンカーがグリーン左と奥にある。グリーン手前はなにも無く平坦なので、ここを利用して攻略するのがベスト。尚、風には要注意。
17番ホール 【PAR】4 【YARD】395Y 【HDCP】2
この辺りには、昔草競馬場(福岡競馬)が有り、遠方からの見物人や地元のファンで賑っていたと言われている。前方に見える備前大橋のたもとを目安にティショット。セカンドはホール全体が微妙に傾斜しているので、十分注意して花道狙いがグッド。グリーン手前のバンカーが案外手強く、へたするとスコアーを崩すので要注意。
18番ホール 【PAR】4 【YARD】383Y 【HDCP】14
今は最終ホールだが、オープン当時は、ここがスタートホールだった。それ以前はこのホールの三分の二程が池であった。周辺は鬱蒼とした竹薮に覆われていて寂しい処であったと言われていた。ティーグランドに立ったなら、左サイドのシュロの木の方向狙いで、絶対に打ってはいけないのが右方向。グリーンの手前の左右のガードバンカーが、セカンドのクラブ選択を悩ませるが余裕を持って決定する。