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岡山ゴルフ倶楽部 帯江コースのコース攻略情報
コース名:OUT
1番ホール 【PAR】4 【YARD】345Y 【HDCP】11
アウトスターティングホール。倉敷市街を眼下に見下ろす打ち下ろしで左右OBの無いホール。狙い目は前方グリーン左手前のバンカー方向がベスト。距離は短いのでグリーンまで約100Y残すのが最高。
グリーンは縦長、右延びで幅は狭く受けている。ピンの位置がセンターより奥で右側からのセカンドショットの場合、無理な責めは禁物。左側奥は狭く。更に右手前のガードバンカーが利いてスコアーを崩しやすい。
グリーンは縦長、右延びで幅は狭く受けている。ピンの位置がセンターより奥で右側からのセカンドショットの場合、無理な責めは禁物。左側奥は狭く。更に右手前のガードバンカーが利いてスコアーを崩しやすい。
2番ホール 【PAR】5 【YARD】450Y 【HDCP】9
475Yと短いロングホール。開場以来のフェアウェイで手造りの微妙なアンジュレーションがあり、緩やかな登りを計算したショットを。ティーショット左フェアウェイのマウンドの先250Yに飛べばロングヒッターは2オンが狙える。
ティーショット、セカンドともに無理をして引っ掛けるとOBとなる。グリーンは大きいが右1/3が右に傾斜しているで要注意。手前、中央付近だと正確なアプローチを決めればバーディーチャンス。
ティーショット、セカンドともに無理をして引っ掛けるとOBとなる。グリーンは大きいが右1/3が右に傾斜しているで要注意。手前、中央付近だと正確なアプローチを決めればバーディーチャンス。
3番ホール 【PAR】3 【YARD】160Y 【HDCP】7
ティーグラウンドからの眺めは自然と調和しバランスの取れた美しいショートホールである。中央のティーグランドとグリーンの高低差は1Mとフラットであるが、左側にくびれた谷が威圧的でまた、高さを迷わす。右の深く大きいガードバンカーに誘われやすいがセンターのやや左が狙い目。
無理に振り回さず手前花道よりの寄せがパーをとりやすい。ワンオンは高めの軌道で攻めたいが上空の風の影響を受けるので要注意。
無理に振り回さず手前花道よりの寄せがパーをとりやすい。ワンオンは高めの軌道で攻めたいが上空の風の影響を受けるので要注意。
4番ホール 【PAR】4 【YARD】395Y 【HDCP】1
距離のある難易度が高いミドルホールである。左はOBで右はセーフ。ティーショットは打ち下ろしであるが距離を出したいホールでもある。セカンドはゆるやかな登りで距離を残すとやっかいだ。グリーンの奥は小山で受けているが距離を誤るとOBとなる。
手前中央花道より控えめに攻めたい。グリーンはほぼフラットだが右ガードバンカーがグリーン半分ガードしているので直接は高いキャリーの球を要求される。
手前中央花道より控えめに攻めたい。グリーンはほぼフラットだが右ガードバンカーがグリーン半分ガードしているので直接は高いキャリーの球を要求される。
5番ホール 【PAR】4 【YARD】395Y 【HDCP】3
ティーグランドとグリーンが全くフラットでフェアウェイは特にアンジュレーションもないシンプルなホールである。グリーン手前がくびれ、左右も低いガードバンカーで守られまさに砲台グリーンである。
距離も415YありNo4ホールよりも一層距離と合わせて正確さが必要なホールである。
ローハンディの方は第3打で勝負することがスコアーメイクにつながる。
グリーンは全体が受けグリーンで2パット以内でまとめたい。
距離も415YありNo4ホールよりも一層距離と合わせて正確さが必要なホールである。
ローハンディの方は第3打で勝負することがスコアーメイクにつながる。
グリーンは全体が受けグリーンで2パット以内でまとめたい。
6番ホール 【PAR】5 【YARD】545Y 【HDCP】5
当コースで最も長いロングホールである。ティーショットはやや打ち下ろし。セカンドショットのフェアウェイもフラットで思い切り長打を楽しみたい。
ただコースがS字となっているので方向にも注意の事。特に左側に窪地があるので要注意。
グリーンは大きくはっきりした前後の二段グリーンであり全体には上下段各それぞれフラットであまり受け付けていない
ただコースがS字となっているので方向にも注意の事。特に左側に窪地があるので要注意。
グリーンは大きくはっきりした前後の二段グリーンであり全体には上下段各それぞれフラットであまり受け付けていない
7番ホール 【PAR】4 【YARD】290Y 【HDCP】17
距離の短いサービスホール。谷を確実に越すと問題は残らない。思い切ってバーディーを狙えるホールでもある。
谷越えは右側で140Y、左側で120Y必要で見た目程遠くないので自信を持って、冷静に。
ティーグラウンドよりグリーン面は7Mの上りである。グリーンはゆるやかな前後の二段グリーンで旗の根元が見えないので距離判断がポイント。
谷越えは右側で140Y、左側で120Y必要で見た目程遠くないので自信を持って、冷静に。
ティーグラウンドよりグリーン面は7Mの上りである。グリーンはゆるやかな前後の二段グリーンで旗の根元が見えないので距離判断がポイント。
8番ホール 【PAR】3 【YARD】165Y 【HDCP】13
高低差17m、打ち下ろしのショートホールで眼下のガードバンカーの配置が美しく印象深いホールである。グリーンの奥に自然の池が窺え深い感じが残る。距離は表示より約20Y、打ち下ろしを見る。風影響が最も大きいホールである。左右、いずれのバンカーも入ると脱出にテクニックが必要。横風も計算に入れた距離合わせを。
9番ホール 【PAR】4 【YARD】285Y 【HDCP】15
アウトコース最終の短いミドルホールで200Y以下にティーショットを運ぶ方が安全。残りも120Y弱とショートアイアンで狙える。
FWにあるバンカーが曲者で一度入るとバンカーを渡るケースに注意。グリーン手前のガードバンカーは深く寄せるのが難しい。
リズムを崩すとスコアーに影響するホールなのでゆったりと。グリーンは左右へ流れた受けグリーンでカップゾーンへ乗せれば好スコアーも可能だ。
FWにあるバンカーが曲者で一度入るとバンカーを渡るケースに注意。グリーン手前のガードバンカーは深く寄せるのが難しい。
リズムを崩すとスコアーに影響するホールなのでゆったりと。グリーンは左右へ流れた受けグリーンでカップゾーンへ乗せれば好スコアーも可能だ。
コース名:IN
10番ホール 【PAR】4 【YARD】315Y 【HDCP】16
INコース、スターティングホール。左にドッグレッグしセカンドがかなり打ち上げのホール。
左の山裾の中段あたりが狙い目。右方向のプッシュ球は禁物。右寄りはピンの位置により松林がスタイミーとなる。
第二打は打ち上げとなるのでやや大きめにキャリーで。
グリーンは全般に平坦で緩やかな受けグリーン。どこからでもさほど問題にはならない。
オンすると楽なスターティングホールである。
左の山裾の中段あたりが狙い目。右方向のプッシュ球は禁物。右寄りはピンの位置により松林がスタイミーとなる。
第二打は打ち上げとなるのでやや大きめにキャリーで。
グリーンは全般に平坦で緩やかな受けグリーン。どこからでもさほど問題にはならない。
オンすると楽なスターティングホールである。
11番ホール 【PAR】5 【YARD】505Y 【HDCP】8
真っ直ぐのロングホール。距離は520Yで途中馬の背となっている。
飛距離の出る人は2オンが狙えるがセカンド地点は大きくダウンスロープになるのでしっかりしたスイングが必要。
開場以来の手造りのホールでもあり、ライがショットに微妙に影響する。
グリーン手前左に樹齢約200年の見事な「山桃の木」が自生しておりより一層戦略性を高めている。
グリーンは受けており、手前左右への傾斜もあり、気が抜けない。
飛距離の出る人は2オンが狙えるがセカンド地点は大きくダウンスロープになるのでしっかりしたスイングが必要。
開場以来の手造りのホールでもあり、ライがショットに微妙に影響する。
グリーン手前左に樹齢約200年の見事な「山桃の木」が自生しておりより一層戦略性を高めている。
グリーンは受けており、手前左右への傾斜もあり、気が抜けない。
12番ホール 【PAR】3 【YARD】160Y 【HDCP】14
「桃太郎橋」の下流に位置する特徴のあるショートホールの中の一つの池越しである。
谷はフロントから100Y、バックティーから140Yで越すが風の影響とメンタル面に要注意。やや大きめのクラブで。
ティーグラウンドが正面側と右側の二方向あり趣を変えて楽しめる。
グリーンは受けグリーンでありあまり変化はない。
奥の山の傾斜に惑わされやすいが逆の右側にやや傾斜している。
手前からの寄せでもパーはとりやすい。
谷はフロントから100Y、バックティーから140Yで越すが風の影響とメンタル面に要注意。やや大きめのクラブで。
ティーグラウンドが正面側と右側の二方向あり趣を変えて楽しめる。
グリーンは受けグリーンでありあまり変化はない。
奥の山の傾斜に惑わされやすいが逆の右側にやや傾斜している。
手前からの寄せでもパーはとりやすい。
13番ホール 【PAR】4 【YARD】420Y 【HDCP】2
早島平野から遠く児島湾を望む丘陵地ならではのパノラマが広がり記憶に残るホールである。
距離は455Yとたっぷりあり攻め応えのあるミドルホール。
ティーショットはセンターやや左側へ置きたい。
グリーンは大きくなだらかな砲台で長めのクラブでも狙える。
グリーンは全体的には受けているが微妙なアンジュレーションがあるのでパットに注意。
2オンしても油断はできない。
距離は455Yとたっぷりあり攻め応えのあるミドルホール。
ティーショットはセンターやや左側へ置きたい。
グリーンは大きくなだらかな砲台で長めのクラブでも狙える。
グリーンは全体的には受けているが微妙なアンジュレーションがあるのでパットに注意。
2オンしても油断はできない。
14番ホール 【PAR】5 【YARD】480Y 【HDCP】10
全般にゆるやかで単純な登りが続くロングホールであるがホール全体が大きくS字に変化している。
全般に左足上りのショットの為、左右の方向の揺れに注意。無理をして松林に入れると傷口を広げる。きっちり3オンを狙いたい。
グリーンは奥へ下る勾配でしかも微妙なアンジュレーションがあるので奥からの寄せは要注意。
全般に左足上りのショットの為、左右の方向の揺れに注意。無理をして松林に入れると傷口を広げる。きっちり3オンを狙いたい。
グリーンは奥へ下る勾配でしかも微妙なアンジュレーションがあるので奥からの寄せは要注意。
15番ホール 【PAR】4 【YARD】390Y 【HDCP】6
左へドッグレッグしたミドルホールで左右共に受けていなくしかもセカンド地点は左下りの前下りと油断できないホール。
グリーンも左側へ傾斜しているため、手前からは左へ大きく流れる。
まずティーショットはセンターの松林からやや右狙い。そこそこは距離を出したい。
セカンド地点は前と左サイド下りのライなので歯切れの良いショットを。グリーンは右側から狙えばカップに寄って行く。
グリーンも左側へ傾斜しているため、手前からは左へ大きく流れる。
まずティーショットはセンターの松林からやや右狙い。そこそこは距離を出したい。
セカンド地点は前と左サイド下りのライなので歯切れの良いショットを。グリーンは右側から狙えばカップに寄って行く。
16番ホール 【PAR】4 【YARD】290Y 【HDCP】18
右ドッグレッグにして距離はないがテクニックと正確さが要求される。ティーショットは正面の名物[笠松]の右側へ210Yがベスト。220Y以上飛ばすと[恵みの湧き水]へと入った場合は[プレー禁止の修理地]として救済を受けられるがオーバーはトラブルとなりやすい。セカンドポジションから残り100Y前後グリーンは横長の2段グリーンできっちりピンゾーンに寄せたい。
17番ホール 【PAR】3 【YARD】195Y 【HDCP】4
当クラブで最も長いショートホール。グリーン手前のフェアウェイも開場以来の手造りの風情を残している。グリーン右サイドの自生の松の巨木も見事である。
コースの全体が左へ傾斜した自然の地形をそのまま利用しているのでセンターより右サイドから攻めるのが良い。
グリーンは中高の楕円形で特に中心から手前と左へ流れている。
第一パットに要注意。
コースの全体が左へ傾斜した自然の地形をそのまま利用しているのでセンターより右サイドから攻めるのが良い。
グリーンは中高の楕円形で特に中心から手前と左へ流れている。
第一パットに要注意。
18番ホール 【PAR】4 【YARD】340Y 【HDCP】12
最終ホールでやや左に曲がっている打ち上げのミドルホール。ティーショットのスライスボールは禁物。ヘッドアップと体重残りに注意。
狙いは中心のフェアウェイの松の右サイド。落下した球は右側に流れるがセンターより右側のフェアウェイは平坦で打ちやすい。第二打は上りと風を計算に。
グリーン手前から上りで奥より下りのラインを残すと難しい。ホールアウトして振り返った背景はまた格別だ。
狙いは中心のフェアウェイの松の右サイド。落下した球は右側に流れるがセンターより右側のフェアウェイは平坦で打ちやすい。第二打は上りと風を計算に。
グリーン手前から上りで奥より下りのラインを残すと難しい。ホールアウトして振り返った背景はまた格別だ。