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ノーザンアークゴルフクラブのコース攻略情報
コース名:OUT
1番ホール 【PAR】5 【YARD】551Y 【HDCP】3
フェアウェイも広く距離の長いロングホールですが右サイドには300ヤード地点までOBゾーンが伸びているためフェアウェイやや左がベストポジションです。右ラフと左3ヶ所に並ぶクロスバンカーに入れないことがポイントになります。セカンドショットはややセンターか左サイドがベストポジションです。右へ行くと樹がスタイミーになるので注意してください。グリーンは2段グリーンで距離と方向性に注意してください。
2番ホール 【PAR】3 【YARD】167Y 【HDCP】9
距離のある池越えのショートホールです。
ワンオンするためにはしっかりとキャリーを出すショットが必要です。グリーンのアンジュレーションはあまりきつくなく思い切ったパッティングが好結果をもたらすでしょう。
ワンオンするためにはしっかりとキャリーを出すショットが必要です。グリーンのアンジュレーションはあまりきつくなく思い切ったパッティングが好結果をもたらすでしょう。
3番ホール 【PAR】4 【YARD】304Y 【HDCP】17
ティーグラウンドに立つと、視界をさえぎるように両サイドの林が迫ってきます。フェアウェイが最も狭く感じられるホールですが、距離も短くてクロスバンカーもなく、フェアウェイをとらえれば比較的パーがとりやすいでしょう。グリーン左サイドは傾斜がきつく右サイドは深い窪地になっているので、セカンドショットは正確な距離感が必要です。グリーン手前の白樺林との調和が美しいホールです。
4番ホール 【PAR】4 【YARD】335Y 【HDCP】7
ティーショットは右サイドにはOBと林とバンカーが迫っており、かなり勇気のあるショットが必要です。また、フェアウェイの左サイドが5〜6m下がっているためティーショットはセンター右サイドへ正確なショットが必要です。またグリーン右手前にはバンカー右奥にはグラスバンカーがあり左に外すと段差が10mも落ちているのでセカンドショットでグリーンをはずすとパーをとるにはかなり苦労するでしょう。
5番ホール 【PAR】5 【YARD】450Y 【HDCP】5
やや打上げのロングホールです。右サイドにはOBゾーンが続き左サイドはラフが1段下がっていて正確なショットが必要です。サード地点には白樺と柏の樹々が植えてあるため2オンを狙う場合はクラブ選択が難しくなるでしょう。グリーン手前にバンカーがあり大きめのクラブでキャリーを出したほうが良いでしょう。グリーン奥は広くとってあるのでOBの心配はありませんが右奥はアンジュレーションがきつく要注意です。
6番ホール 【PAR】4 【YARD】354Y 【HDCP】15
アウトコースのミドルホールで唯一の打ち下ろしホールです。フェアウェイ両サイドには大きな樹が2本立っていますが、ロングヒッターなら難なく樹々の上を越えていくでしょう。グリーンは手前と右奥のアンジュレーションがきついのでパッティングには細心の注意をしてください。また、左右に散りばめられたバンカーにも気をつけてください。フェアウェイが広いので、思いきり豪快なショットをお楽しみください。
7番ホール 【PAR】4 【YARD】375Y 【HDCP】1
ゆるやかに右サイドにドッグレッグしたハンディキャップ1番の池越えのホールです。右サイドはグリーン横までOBが続きますが距離の出るロングヒッターならショートカットで右狙いに攻めるとショートアイアンでグリーンを狙えます。セカンドショットは打ち上げになるので1番手大きめのクラブを選択してください。グリーンは左右のバンカーでガードされています。
8番ホール 【PAR】3 【YARD】160Y 【HDCP】11
縦に細長いティーグラウンドが特徴のショートホールです。ティーグラウンドに立つと左右両サイドからカラ松が張り出しているため狭く見えますが、実際のグリーン周りはかなり広くゆったりとしています。ただし、右サイドは大きなバンカーが待ちかまえているので、ティーョットはグリーン左サイドを大きめに打つのが狙い目です。万が一、左にはずしてもアプローチは比較的寄せ易くなっています。グリーン面はほとんどフラットです。
9番ホール 【PAR】4 【YARD】336Y 【HDCP】13
ティーグラウンドより260ヤード地点あたりからフェアウェイが切れこんで右側が約10m下がっています。ティーショットを飛ばしすぎて右側に落とさないように注意してください。グリーン手前に大きな窪地があり、ショートするとアプローチが難しい打ち上げになるので、セカンドショットはキャリーでグリーンを攻めていくのがポイントになります。 グリーンは受けているので手前から攻めるほうが良いでしょう。
コース名:IN
10番ホール 【PAR】4 【YARD】374Y 【HDCP】12
インコースのスタートホールはOBを気にせず豪快なドライバーショットが楽しめる打ち下ろしのミドルホールです。ただし、バックティより250ヤード地点左側のグラスバンカーには気をつけてください。セカンド地点からフェアウェイ右に見える池はグリーンから少し離れているのであまり心配はないでしょう。グリーン左奥が段差になっているので奥まで転がさないように注意してください。
11番ホール 【PAR】4 【YARD】360Y 【HDCP】10
ティーグラウンドのすぐ前に池がレイアウトされたなだらかな打ち上げのミドルホールです。バックティから240ヤード地点フェアウェイ両サイドにクロスバンカーが待ちかまえています。グリーンは横に長く奥行きがなく奥に外すと深いグラスバンカーが待ちかまえていますのでセカンドショットの距離感に注意してください。
12番ホール 【PAR】3 【YARD】158Y 【HDCP】18
約10m打ち下ろしのショートホールでダイナミックなティーショットが楽しめますが、グリーンを狙うには両サイドに林が迫っているので正確なショットが必要です。左手前にはずすとアプローチが難しくなるので要注意です。 グリーン面はアンジュレーションが少なくパッティングは距離感が出しやすいでしょう。
13番ホール 【PAR】5 【YARD】538Y 【HDCP】4
コースの中で最も長い池越えのロングホールです。ティーグラウンドより右サイドはすべてOBゾーンです。ティーショットを飛ばしすぎると窪地に入ってしまうので要注意です。フェアウェイが途中で切れて右サイドはアンジュレーションがきついので、正確なショットが要求されます。グリーンは直径約40mとかなり広いため、ピンの位置をしっかり確認して攻めることが必要です。
14番ホール 【PAR】4 【YARD】373Y 【HDCP】8
やや打ち下ろしのミドルホールです。左サイドにはグリーン近くまで大きな池があり、右サイドには深いOBゾーンが待ちかまえているため、ティーショットはかなりプレッシャーがかかるホールです。グリーン左サイドには池が続くのでフックボールは厳禁です。また、グリーン右手前は段差があり変化に富んでいてアプローチが難しくなっているので注意してください。
15番ホール 【PAR】4 【YARD】370Y 【HDCP】2
フェアウェイ両サイドを池に囲まれた美しい景観を誇るミドルホールですが、その両サイドの池がプレッシャーを与え正確なショットを要求されます。
ティーショットはフェアウェイ左サイドがベストポジションで右に外すと池やバンカーが待ちかまえてグリーンを狙うにも池越えの難しいショットが残ります。グリーンは2段グリーンなのでパッティングにも注意が必要です。
ティーショットはフェアウェイ左サイドがベストポジションで右に外すと池やバンカーが待ちかまえてグリーンを狙うにも池越えの難しいショットが残ります。グリーンは2段グリーンなのでパッティングにも注意が必要です。
16番ホール 【PAR】4 【YARD】410Y 【HDCP】14
右サイドに池、左サイドにはグラスバンカーがレイアウトされていますがフェアウェイはかなり広くなっていますので大きなスライスやプッシュアウトをしない限り池には入らないでしょう。このホールも14番同様にグリーン手前が窪地になっていて右奥と左側にはバンカーがあるのでセカンドショットの距離感には注意してください。OBラインは広くとってあるのでOBの心配はまず大丈夫でしょう。
17番ホール 【PAR】3 【YARD】160Y 【HDCP】6
右サイドはOBが近く左サイドはすべて池という、池とバンカーにガードされた見事なロケーションを誇る美しいショートホールです。池に浮かぶようなグリーンにワンオンするにはキャリーでとらえるしかありません。グリーンを外すと奥には深いグラスバンカーがありつかまるとピンに寄せるのは至難の業です。また、ワンオンしてもグリーンのアンジュレーションがきつくパッティングには細心の注意が必要です。
18番ホール 【PAR】5 【YARD】474Y 【HDCP】16
ゆるやかな打ち上げの右ドッグレッグのロングホールです。ティーショットの落下地点右側にログハウスが点在します。ここがこのホールのOBラインを形成し美しい景観となっています。最短距離を狙う場合にはスライスボールは禁物です。グリーン手前70ヤードにはクリークが横切りますので、セカンドを刻むか狙うか正確なジャッジが必要です。また、グリーンはアンジュレーションがきつくパットの距離感と方向性に注意してください。