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中軽井沢カントリークラブのコース攻略情報
コース名:OUT
1番ホール 【PAR】5 【YARD】534Y 【HDCP】9
スタートホールはほとんどストレートのパー5。自然の落葉松に囲まれた閑静な雰囲気が、プレーヤーの心を落ち着かせる。ショットの狙い目はフェアウェイのやや右サイド。セカンドショットからはグリーン右手前のバンカーと大きな方の木に注意しながら攻める。
2番ホール 【PAR】3 【YARD】150Y 【HDCP】17
グリーンの周囲を3つのバンカーに囲まれているパー3で、正確な距離感が要求される。グリーンは左右に大きな2段グリーンとなっているため、ピンポジションに気をつけて攻めたい。
3番ホール 【PAR】4 【YARD】352Y 【HDCP】3
浅間山が正面に見えるパー4。コースの左サイドは危険地帯なので、終始やや右サイドを狙うのがスコアメイクのポイント。グリーンオーバーは禁物なので、グリーン手前から距離を合わせて攻めるのが安全。3Hから4Hのインターバルには森の静寂、水のせせらぎといった軽井沢の自然を満喫できる遊歩道があり、しばしゴルフの事を忘れてしまいそうな雰囲気を味わうことができる。
4番ホール 【PAR】4 【YARD】385Y 【HDCP】7
難易度の高いパー4。ティグランドからグリーンまでずっと、右サイドにクリークが走っており、1打なりとも気が抜けない。距離よりも丁寧なショットを心掛け、2段になっているフェアウェイの上段やや左サイドを狙うつもりでルートメイクするとよい。遊歩道からの余韻を携えホールアウトしたい。
5番ホール 【PAR】4 【YARD】404Y 【HDCP】1
フェアウェイ右サイドの大きなもみの木が印象的な、右ドッグレッグのパー4。ロングヒッターなら右のもみの木を狙ってショートカットもできるが、確実に正面バンカーの手前に運ぶのがよい。セカンドショットは両サイド自然林に囲まれているので、かなり難易度の高いショットが要求される。セカンド地点からグリーン方向を望むと、雄大な浅間山を背景に、落ち着き払った木立ちなどが歴史あるコースの雰囲気をかもしだしている。
6番ホール 【PAR】4 【YARD】349Y 【HDCP】13
やや左ドッグレッグ、打ち下ろしのパー4。ティショットは下り勾配によって距離がかせげるので、力まず楽な気持ちでフェアウェイに運びたい。問題はセカンドショット。横長のグリーンとそれを囲むバンカーが待ち受けているので微妙な距離感が要求される。
7番ホール 【PAR】4 【YARD】307Y 【HDCP】11
距離の短いパー4。ロングヒッターは右サイドの池越えを狙いたくなるが横長のグリーンなので1オンする確率は少ない。距離が短いので自分の得意とする距離を残しアプローチ勝負。グリーンが2段グリーンとなっているので、ピンポジションによっては3パットの危険性がある。
8番ホール 【PAR】3 【YARD】168Y 【HDCP】15
比較的距離のあるパー3。グリーン右手前は大きな池となっているが、グリーンエッジまでは距離があるので、大きめのクラブでやや左サイドを狙うのが安全であろう。自分の距離を信じて平常心で攻めたい。
9番ホール 【PAR】5 【YARD】485Y 【HDCP】5
両サイドを林に囲まれた、ほぼストレートのパー5。ティショット落下地点の左右にバンカーがあり、正確なショットが要求される。セカンドショットの落とし場所がポイントとなり、グリーン右手前にある2つのバンカーの左サイドにボールを運ぶと花道が開いている。フロントナインを終えて浅間山をバックにしたクラブハウスを望むと、まるで自分の家に休息に戻るかのような雰囲気を味わうことができる。
コース名:IN
10番ホール 【PAR】4 【YARD】400Y 【HDCP】8
アウトコースとはうって変わって、浅間山を背にして高原のさわやかな雰囲気を感じさせる、距離のあるパー4。距離はあるがフェアウェイが広いので豪快なショットを楽しむことができる。セカンドショットは、左サイドから狙っていきたい。グリーン手前のこぶしの木が5月になると白い花を咲かせ、プレーヤーの心を和ませる。
11番ホール 【PAR】4 【YARD】394Y 【HDCP】4
やや打ち下ろしでストレートなパー4。フェアウェイが右に傾斜しているので、ティショットはやや左サイドに運びたい。セカンドショットは、グリーン手前右サイドに池があるため注意が必要。
12番ホール 【PAR】4 【YARD】338Y 【HDCP】14
やや打ち下ろしのパー4。距離的には問題無いが、ティショットを左に曲げると危険なため、見た目以上に丁寧な攻めが要求される。セカンドショットはグリーン手前にどっしりと構えるバンカーがあるので正確なキャリーボールが必要となる。
13番ホール 【PAR】3 【YARD】141Y 【HDCP】18
比較的オーソドックスなパー3。浅間山に向かって、木立の中での爽快なショットを楽しむことができる。距離は短いが、ピンが左サイドに立つ日はバンカーが効いているので、捕まるとスコアメイクが難しくなる。ピンが右サイドの場合はバーディーも夢ではない。
14番ホール 【PAR】5 【YARD】524Y 【HDCP】2
左ドッグレッグの比較的距離のあるパー5。このホールは、緑の森と青空が大きな池に映し出され、軽井沢ならではの爽快なゴルフライフを印象づける代表的なホール。攻めかたとしてはフェアウェイ右サイドをキープしながら3打目のアプローチ勝負が得策であろう。セカンド地点から見るコースの全景は軽井沢を満喫するに相応しいロケーションである。
15番ホール 【PAR】4 【YARD】368Y 【HDCP】12
やや右ドッグレッグのパー4。正面に池が望まれるが、池までかなり距離があるのでフェアウェイセンターへ大胆に攻めていきたい。セカンドショットは、グリーン左サイドに池がせりだしているのでやや右サイドから攻めたい。
16番ホール 【PAR】4 【YARD】387Y 【HDCP】6
ストレートで比較的距離のあるパー4。ティショットは右のバンカーに注意しながら攻めたい。セカンド地点からはやや打ち上げとなっているので1つ大きめのクラブを選択するのが得策であろう。花道は比較的広く、グリーン奥の池までは距離があるのでキャリーで大胆に攻めたい。グリーンに上がると森の中にたたずむクラブハウスが雄大な浅間山と見事に調和され、一瞬スコアのことなど忘れてしまいそうだ。
17番ホール 【PAR】3 【YARD】166Y 【HDCP】16
比較的距離のある池越えのパー3で中軽井沢CCを代表するホール。樹齢百年以上のもみの木や落葉松に囲まれ、昔ながらのゴルフコースのような落ち着きを感じさせる。グリーン右手前の池がプレーヤーに大きなプレッシャーを与えるので、距離・方向とも正確なショットが要求される。左サイドの花道に止めて、寄せワンを狙うのも一策だが……。
18番ホール 【PAR】5 【YARD】486Y 【HDCP】10
左ドッグレッグのパー5。ロングヒッターは正面に見えるもみの木の左サイドを狙って2オンアタックもできる。ただグリーン左手前に池があるので正確なキャリーボールが必要となる。3オン狙いの人はフェアウェイのやや右サイドから攻め自分の得意な距離からアプローチ勝負にいくのがよい。雄大な浅間山を背景にしたクラブハウスに向かって攻めるホール。