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長崎国際ゴルフ倶楽部のコース攻略情報
コース名:OUT
1番ホール 【PAR】4 【YARD】380Y 【HDCP】11
ティグラウンドに立つと左側に三重になったクロスバンカーが目に入る。第一打の狙い目としてはバンカーの右が最適。スライスして右側深めに入ると第2打で右側ラフ樹木の植込が障害になる。グリーンの面は、わずかに手前に傾斜している。
2番ホール 【PAR】4 【YARD】420Y 【HDCP】1
第1打は打ち上げ、ティグラウンドからグリーンは見えない。第2打はグリーンに向かってゆるやかな打ちおろしとなる。アウトコースで一番距離があるミドルホール、飛ばし屋の方でも第2打はウッドかロングアイアンとなる。
3番ホール 【PAR】5 【YARD】530Y 【HDCP】5
前方に雲仙岳が見え、フラットで比較的に攻めやすいロングホール。第1打、第2打ともスライスは禁物。第2打は落とし場所がポイント。グリーンはフラットで芝目もくせがなく、バーディーのチャンスも多い。
4番ホール 【PAR】3 【YARD】155Y 【HDCP】17
ご飯を盛り上げたような山(飯盛山)をグリーンの背景とした打ちおろしのショートホール。ピンの位置によってスコアメイキングが大きく左右される。左にある時はやさしいが、右目にある時は要注意。
5番ホール 【PAR】4 【YARD】380Y 【HDCP】13
ティグラウンド付近は、椿や山茶花で囲まれた美しいミドルホール。第1打は左クロスバンカー寄りが最適。第2打はグリーン前100ヤード付近からゆるやかな登りとなっている。右サイドにダブルバンカーがあり、要注意。グリーンの面はフラットで広い。
6番ホール 【PAR】4 【YARD】390Y 【HDCP】7
左にドッグレッグし、第1打は打ち上げ、第2打はゆるやかな打ちおろしのミドルホール。クロスバンカーがないので、飛ばし屋には最高のホール。ただし、第2打が左足下がりとなるので、スタンスに注意のこと。
7番ホール 【PAR】5 【YARD】505Y 【HDCP】3
第1打、第2打ともに左がOB。距離は必要ないが、正確なショットが要求されるロングホール。特に第1打の左側OBに注意。第2打、第3打はゆるやかな登りとなる。グリーンは砲台で、左右にバンカーがあり、クラブの選択がポイント。グリーンは奥から手前にゆるやかに傾斜。
8番ホール 【PAR】3 【YARD】180Y 【HDCP】15
噴水の舞い上がる池越しの美しいショートホール。その上に、サイドバンカーがグリーンの2/3ほどをカバーしている。距離も比較的に長い。フェードボールの打てるプレーヤーが有利。カップの位置により芝目が変わる。特に、グリーン奥は難しい。ピンの手前から攻めるのが有利。
9番ホール 【PAR】4 【YARD】390Y 【HDCP】9
打ちおろし、打ち上げのミドルホール。特に第1打の落とし所がポイント。第2打がフラットな所でプレイできる地域が少なく、左足下がりまたは左足あがりとなる所が多い。スタンスに注意のこと。グリーンは奥から手前に傾斜し、奥からの攻めは難しい。
コース名:IN
10番ホール 【PAR】4 【YARD】375Y 【HDCP】12
第1打は打ちおろし、右目が有利。第2打は打ち上げとなるのでクラブの選択は慎重に。飛ばし屋はスタンスが左足上がりとなるので要注意。第2打でグリーンを捕えれば、グリーンはフラットで芝もやさしいのでバーディーも可能。
11番ホール 【PAR】3 【YARD】185Y 【HDCP】18
7つのディグラウンドを持ち、ティとグリーン面が最高30mもあるうちおろしのショートホール。左右はOB。振り回すより軽いスウィングで。
12番ホール 【PAR】4 【YARD】420Y 【HDCP】6
通称、馬の背。谷越左ドッグレッグの難しいミドルホール。ドライバーに自信のある人は左クロスバンカーの右端を狙えばベストポジション。ただし、左OBを警戒。第2打は左右のサイドバンカーに捕まりやすいので要注意。
13番ホール 【PAR】4 【YARD】435Y 【HDCP】2
当倶楽部では一番距離のある左ドッグレッグのミドルホール。飛ばし屋はフェアウェイの大木の左目を狙うこと。第2打は前上がりとなりやすいのでスタンスに注意。
14番ホール 【PAR】3 【YARD】190Y 【HDCP】14
谷越えでグリーンは左右のバンカーにガードされ、花道も狭く、距離のある一番の難ホール。左側のOB線は浅く、カップの位置にかかわらずグリーン中央を狙う正確なショットが必要。グリーン面はフラットでやさしい。花道から寄せワンも一策。
15番ホール 【PAR】5 【YARD】535Y 【HDCP】4
このホールは比較的距離のロングホール。第1打は左クロスバンカー右目が最短距離であるが、OBとバンカーが怖い。第2打は確実にフェアウェイを捕らえること。第3打目がスコアメイクのポイント。左足上がりとなるのでスタンスに注意。大きめのクラブでグリーン中央を狙う。
16番ホール 【PAR】4 【YARD】375Y 【HDCP】16
池越え、左右OB、砲台グリーンとミドルホールとしては難ホールの一つである。第1打は右クロスバンカーの左側が狙い所であるが、山の斜面になっている左側なら無難。第2打は砲台グリーンの左サイドバンカーが花道を狭くしているので要注意。
17番ホール 【PAR】5 【YARD】520Y 【HDCP】8
ベストルートは左右のラフに配してある大樹中央を通すこと。左右に曲げるとOBの危険がある。第2打目はフェアウェイ右目に。第3打でグリーンを捕らえるのに最適な地点。左側からの攻めはサイドバンカーが深いので、避けた方が有利。
18番ホール 【PAR】4 【YARD】375Y 【HDCP】10
クラブハウス、多良岳を遠くに望む打ちおろし、打ち上げのミドルホール。ティショットは左クロスバンカーと右柿の木の間に。第2打はゆるやかな登り、左足上がりのスタンスとなるので要注意。グリーンは広く、芝目はわずかに右下に向かっている。