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メダリオン・ベルグラビアリゾートのコース攻略情報
コース名:OUT
1番ホール 【PAR】4 【YARD】375Y
スターティングなだけに、伸び伸びと楽しんで欲しい。
右サイドに窪地やバンカーがあり、第一打は少し左狙いが安全である。
山並、谷などが開け、サイドビューも満喫できる
心待ち打ち下しでやや長めのミドルホールだが、フェアウエイの幅もたっぷりあり、スターティングホールにふさわしい広さと言えるだろう。
右サイドに窪地やバンカーがあり、第一打は少し左狙いが安全である。
山並、谷などが開け、サイドビューも満喫できる
心待ち打ち下しでやや長めのミドルホールだが、フェアウエイの幅もたっぷりあり、スターティングホールにふさわしい広さと言えるだろう。
2番ホール 【PAR】4 【YARD】340Y
ティー・ショットはかなり打ち下ろしとなるが、全体的にはなだらかで爽快な短いホールである。右サイドには、グリーン手前まで美しい池がのびているので、左からの攻めが無難。特にスライスボールには注意して欲しい。慎重になりがちなコースデザインだが、景観にとらわれることなく、十分な広さをもつフェアウェイを活かしながら大胆に攻めていくことが肝心である。
3番ホール 【PAR】5 【YARD】455Y
ティー・ショットは少し打ち上げ気味だが、後はグリーンに向かって打ち下ろしていくロングの中では一番飛距離の短いホールである。見通しがよく平坦なコースなので、一見易しそうに思えるが、フェアウェイには大きなうねりがあり、場所によってはブラインドとなるところもある。グリーンとその手前は左サイドがかなり厳しいので要注意。
変化に富んだデザインなので、ショットの正確さが要求されるコースである。
変化に富んだデザインなので、ショットの正確さが要求されるコースである。
4番ホール 【PAR】3 【YARD】155Y
中央から左下にかけて、池をはさんだ美しいショート・ホールである。
やや打ち下し気味で、ピンの位置によっては池超えを狙うシーンも出てくる。
右サイドは山になっており逃げ道は広い。しかしグリーンの左右は2段になっているため、ピンの位置によってかなり難度の高いホールともいえるが、距離ピッタリのクラブでフルショットするくらいの大胆さで攻めていって欲しい。
やや打ち下し気味で、ピンの位置によっては池超えを狙うシーンも出てくる。
右サイドは山になっており逃げ道は広い。しかしグリーンの左右は2段になっているため、ピンの位置によってかなり難度の高いホールともいえるが、距離ピッタリのクラブでフルショットするくらいの大胆さで攻めていって欲しい。
5番ホール 【PAR】4 【YARD】370Y
池超えで少し左にドックレッグした偉大なホール。ティーショトを落とす場所がキーポイントになる。ティーの前からフェアウェイまで池が広がり、左サイドは深くなっているので、左ドッグレッグの近道を狙うのは難しく、少し右手からオーバーめに打つのが無難である。第1打、第2打で距離を出すショットが要求され、かなり難度が高い。
6番ホール 【PAR】5 【YARD】530Y
アウトコースの中では最も長い580ヤードの豪快なロングホール。ゆるい打ち上げのデザインで、ティーショットは谷超えとなるが、距離はそれほどでもない。
谷を越せば全体的にフラットで、幅の広いフェアウェイなので思いっきり攻めていきたい。ホール内はマウンドが効かせてあり、戦略性も必要。グリーン付近は尾根先なので、サイドビューも楽しめる。
谷を越せば全体的にフラットで、幅の広いフェアウェイなので思いっきり攻めていきたい。ホール内はマウンドが効かせてあり、戦略性も必要。グリーン付近は尾根先なので、サイドビューも楽しめる。
7番ホール 【PAR】4 【YARD】340Y
左サイドはグリーン近くまで遮るものが何もなく、眺望を楽しみながらプレイできる。
しかし、セカンドショットとグリーンの間には窪地があり危険性も多い。右サイドには山が続いているため左よりは安全だが、グリーン右はポット・バンカー群が点在しているので注意したい。
230ヤードを超えたセンター右側はセーフだが、窪地となっているので、セカンドが打ち上げとなる。
しかし、セカンドショットとグリーンの間には窪地があり危険性も多い。右サイドには山が続いているため左よりは安全だが、グリーン右はポット・バンカー群が点在しているので注意したい。
230ヤードを超えたセンター右側はセーフだが、窪地となっているので、セカンドが打ち上げとなる。
8番ホール 【PAR】3 【YARD】170Y
フルバックから200ヤードとショートホールとしては距離があるが、打ち下しなのでそれほど長くは感じないホール。グリーンの右サイドいっぱいに池を設けた美しいレイアウトだが、スライスの出るプレイヤーには困難といえる。
左は山なので、右に出すよりも安全ではあるが、グリーン面が左右に3段になっているためイージーに攻めることはできない。的確にピンの位置を確認し、慎重に狙いをつけたい。
左は山なので、右に出すよりも安全ではあるが、グリーン面が左右に3段になっているためイージーに攻めることはできない。的確にピンの位置を確認し、慎重に狙いをつけたい。
9番ホール 【PAR】4 【YARD】380Y
クラブハウスを背景として、アウトコースのフィニッシュにふさわしい美しい背景も楽しむことができる。伸び伸びとしたプレイをして欲しい。ティー・ショットは川越えの打ち下ろしとなっているが、全体的に緩やかな打ち上げとなっている。グリーン付近の左右は狭いので注意が必要である。右に5番ホールの池、左は山と18番ホールを区切る谷や林を望むことができる変化に富んだデザインである。
コース名:IN
10番ホール 【PAR】4 【YARD】335Y
ティー・ショットはかなり打ち下ろしとなるスケールの大きいコースデザインである。ミドルボールとしてはそれほど距離は長くないが、右側が狭くOBになりやすい点とグリーンオーバーには注意が必要。フェアウェイの広さを十分に活かすことができる、豪快なドライバーを存分に楽しんで欲しい。左サイドは杉の林となっており、自然も満喫できる贅沢なコースである。
11番ホール 【PAR】4 【YARD】365Y
ボールコントロールと戦略性が要求されるホールである。フェアウェイは、かなり豪快な打ち下ろしになっている。そのうえ距離も長く、右サイドが狭く谷となっているために狙い目を絞ったショットで慎重に攻めていかなければならない。
かなり高度なテクニックとコントロール力が必要なホールである。
かなり高度なテクニックとコントロール力が必要なホールである。
12番ホール 【PAR】5 【YARD】475Y
緩い打ち上げのロングホール。距離は8番ホールより少し短い515ヤードだが打ち上げになっている分だけ距離感がある。ティーの前と右サイドの大きな谷がこのホールを難しくしている要因だが、途中はそれほど障害物がないので、左サイドを狙いながら確実にクリアして行けばそれほど困難なコースでもない。長いホールなだけに力まず伸び伸びとプレイして欲しい。
13番ホール 【PAR】3 【YARD】135Y
池越えで渚式バンカーとグリーン手前をガードした、このコースの中でも最も美しいホールのひとつである。景色を楽しみながら存分にプレイを楽しんでもらいたい。
フルバックで175ヤードとそれほど距離はないが、距離がつかみにくいことが難点である。ショートすると手痛いトラブルに巻き込まれるために、正確な距離の把握とコントロールを重視して攻めていって欲しい。
フルバックで175ヤードとそれほど距離はないが、距離がつかみにくいことが難点である。ショートすると手痛いトラブルに巻き込まれるために、正確な距離の把握とコントロールを重視して攻めていって欲しい。
14番ホール 【PAR】4 【YARD】320Y
緩やかに打ち上げていくミドル・ホール。
左サイドはOBが狭いので注意が必要、右サイドをうまく使ってクリアしていって欲しい。グリーンは砲台状で少し2段になっているのでアプローチを難しくしているが、距離はそれほどでもないので距離感を正確につかみ、的確なショットで攻めていって欲しい。慎重さが要求されるホールである。
左サイドはOBが狭いので注意が必要、右サイドをうまく使ってクリアしていって欲しい。グリーンは砲台状で少し2段になっているのでアプローチを難しくしているが、距離はそれほどでもないので距離感を正確につかみ、的確なショットで攻めていって欲しい。慎重さが要求されるホールである。
15番ホール 【PAR】4 【YARD】350Y
フラットで距離感もさほど負担にならない広々としたミドルホールだが、右サイドが1ぺナとなっている為、安全策をとるのなら確実に左へ回して行きたい。
16番ホール 【PAR】4 【YARD】360Y
ティーからセカンド地点まではほとんど平坦で、フェアウェイは広々としている。
左サイドがOBになっている為注意したい。
特にグリーン付近は砲台状になっている上に、少し2段になっている。
ピンの位置に注意しながら左から攻めて行くと良いだろう。
セカンドからは両側が山並みとなっており、それほど難しいホールというわけではない
左サイドがOBになっている為注意したい。
特にグリーン付近は砲台状になっている上に、少し2段になっている。
ピンの位置に注意しながら左から攻めて行くと良いだろう。
セカンドからは両側が山並みとなっており、それほど難しいホールというわけではない
17番ホール 【PAR】3 【YARD】180Y
最後のショートホールだが、フルバックから220ヤードとかなり距離のある設計になっている。わずかに打ち下しで、グリーンの正面には大きなバンカーが口を開けてプレイヤーを威嚇する。奥行きもなく、クラブ選びを慎重にして欲しい。景観と戦略性を併せ持つ魅力的なデザインで、フィニッシュへとつないでいく。
18番ホール 【PAR】5 【YARD】475Y
フィニッシィング・ホールにふさわしい豪快なデザインである。クラブハウスを正面に置き、景観も大変美しい。セカンドからグリーン手前まで、スッキリと見渡すことができるが、フェアウェイ全体に大きなうねりがある。グリーン手前には大きな池もあり、右のOBも狭いのでホールの落下地点には十分な注意が必要となる。サイドビューを楽しみながら存分にフィニッシュを満喫して欲しい。