ゴルフの鉄人 - コース攻略・コースナビ

緩やかなうち下ろし、少し右ドックレッグの短いロングホールです。
ティ前はマウンドと林に絞り込まれていますが、ＩＰ点のプレーゾーンが広くなっており、正面の１本過ぎを目掛けて豪快なショットをして、スタートして下さい。第２打はグリーン左手前が絞られておりますので、無理をしないで残り１００ヤード付近を狙って下さい。グリーンオンを狙う場合は、グリーンセンターを目掛けて行くと易しく攻略できます。

池越えのショートコースです。
レディースティより８０ヤードで池は越えられます。意識しないでショットして下さい。
また、グリーン左手前には大きなバンカーも口を開けて待っていますが、右側は広々したアプローチです。右側に１オンを目指して下さい。

長い緩やかな打ち上げのホールです。
コース幅は大変広く雄大なホールです。
また、アプローチ周りも広いので、ティショット、セカンドショットと連続で豪快なショットで攻めましょう。

第１打は１５０ヤード付近まで池がコースに入り込んでいるので、難しいティショットを要求されます。第２打は緩やかな打ち上げになりますが、距離が短く安心して打てます。やや大きめに攻めて下さい。

短いミドルホールです。
フェアウェイは狭いがコースが舟底形に造られており、安心して第１打が打てます。第２打は打ち下ろしで短いホールです。
特にグリーンは細かいアンジュレーションがあり、注意が必要です。
グリーン攻略を間違えなければ、サービスホールとなります。

グリーン周りが大きな木に囲まれ美しいフラットなショートホールです。安心して１オンを目指して下さい。得に注意する点はグリーンが奥に長く２段のため、倶楽部の線楽に気をつけて下さい。

緩やかな下りで真っ直ぐな短いミドルホールです。
正面にグリーンが見えますが、ＩＰ点より先が狭くなっておりますので、ロングヒッターの方は無理せずドライバーをさけてアイアン等で打って下さい。セカンドショットは、アプローチ周りが難しいので特に注意を要します。

長い右ドックレッグの難易度が高いロングホールです。
第１ＩＰ点より、第２ＩＰ点までが左側に池があり、大変難しくなります。第１打は豪快に第２打は身長なショットを要求されます。また、グリーンは２段グリーンです。最後まで慎重にプレーして下さい。

緩やかな打ち上げの長いミドルホールです。
左右が大きなマウンドになっており、安心して打つ事ができます。
クラブハウスを目掛けて攻めて下さい。グリーン周りは広く、雄大になっておりますが、奥にはバンカーと池がありますので、手前より攻めると良いでしょう。

ティショットはやや打ち上げ、狙い目は左側グロスバンカー方向です。ティショットが右側方向で距離が出ないと、グリーンの右サイドが見えにくくなります。
第２打は残り少なく、距離を間違わない限り楽にオンできます。

打ち下ろしのショートホールです。特に高低差に注意して下さい。夏はフォロー、冬はアゲンストとクラブの選択に一考を要します。グリーンは４つのバンカーに囲まれていますが、難しい感じはしません。

長いフラットのロングホールです。
ティショットは左側に引っ掛けない限り思い切り打てます。
第２打も思い切り打って、第３打はグリーン右側へ落とさない限り花道も広いので楽にクラブが振れます。

ティショットは打ち下ろし、第２打はやや打ち上げのミドルホールです。ティグラウンドに立った時に第１打の打つ方向が気になりますが、右側ＯＢに注意をして下さい。
第２打はピンの位置によって難しくなりますが、グリーンの周りがマウンドで囲まれているので、思い切り打てます。

ティショットは打ち下ろしの長いミドルホールで、やや左側狙いです。第２打はやや打ち上げになります。
グリーン奥の一段高いバンカーは捕まっても簡単に脱出可能です。

打ち下ろしのロングホールです。ティショットは右側のクロスバンカーに捕まらないようにやや左狙い。ロングヒッターには２オンも可能ですが、グリーンは２段グリーンですので、ピンの位置によって乗せ場所を考えて下さい。第２打、第３打では、右側を特に注意して下さい。

打ち下ろしのショートホールです。
グリーンの手前に池があるので要注意です。横に長いグリーンですので、ピンの位置によってはロングパットの可能性があります。

狙いは真っ直ぐな短いミドルホールです。
左側に大きな池があり、気を緩めて攻めると球が吸い込まれて行く感じがします。右サイドでは広く安全です。距離が短いので右側より攻略して下さい。また、第２打でグリーンがホップしているので、距離感を特に注意すればサービスホールに変わります。

最終ホールです。
ティショットは安心して打てますのでクラブハウス目掛け豪快なショットをして下さい。ＩＰ点までは緩やかな打ち上げのホールで、グリーン右手前に大きな池があり、第１打の距離により攻略法が大きく変わってきます。第２打の決断が大切です。グリーンが２段で手前側の面が広くなっております。池越えを狙い、手前にオンさせて下さい。また、２オンが難しい場合は左側より攻めて下さい。