コース詳細ページへ戻る
コース詳細ページへ戻る
九州ゴルフ倶楽部 八幡コースのコース攻略情報
コース名:OUT
1番ホール 【PAR】4 【YARD】326Y 【HDCP】15
WHITE MOUNTAIN(白い砂山)
グリーンまではなだらかに下っている右のドッグレックのホール。コースの正面には白い砂山のウェストバンカーが横たわっているが、その手前フェアウェイにティーショットを選びたい。グリーンまでの100ヤードエリアは、クレーターを連想させるグラスバンカーなどでガードされている。
グリーンまではなだらかに下っている右のドッグレックのホール。コースの正面には白い砂山のウェストバンカーが横たわっているが、その手前フェアウェイにティーショットを選びたい。グリーンまでの100ヤードエリアは、クレーターを連想させるグラスバンカーなどでガードされている。
2番ホール 【PAR】4 【YARD】430Y 【HDCP】3
SPECTACLES(眺望)
ティーショットの距離を要求されるパー4のロングホール。両サイドの美しい池と渚など、すばらしいロケーションに魅せられるが、第2打のクラブ選択がポイントで、グリーンは縦に広がっていてピンポイントショットによってはバンカー、池などのハザードがきいてくる。花道をうまく利用したい。
ティーショットの距離を要求されるパー4のロングホール。両サイドの美しい池と渚など、すばらしいロケーションに魅せられるが、第2打のクラブ選択がポイントで、グリーンは縦に広がっていてピンポイントショットによってはバンカー、池などのハザードがきいてくる。花道をうまく利用したい。
3番ホール 【PAR】5 【YARD】539Y 【HDCP】9
TENGU’S FOOTMARK(天狗のあしあと)
ストレートなパー5。セカンドショットはグリーン手前100ヤード地点のグラスバンカーまでの距離を良くつかんでトライする。グリーンのセンター部分には幅3m、深さ1mくらいの凹地が走っていて、あたかも天狗の下駄のあとを思わせる。この凹地を横切るバッティングは印象的だ。
ストレートなパー5。セカンドショットはグリーン手前100ヤード地点のグラスバンカーまでの距離を良くつかんでトライする。グリーンのセンター部分には幅3m、深さ1mくらいの凹地が走っていて、あたかも天狗の下駄のあとを思わせる。この凹地を横切るバッティングは印象的だ。
4番ホール 【PAR】4 【YARD】399Y 【HDCP】1
BAMBOO SCREEN(竹のついたて)
距離のあるパー4のホールで、ティーグランドからグリーンに至るまでトラブルが待ち受けている左サイドに注意。フェアウェイの右方向からグリーンを攻めたい。グリーン奥は、風にざわめく竹林でついたてのような風情だ。
距離のあるパー4のホールで、ティーグランドからグリーンに至るまでトラブルが待ち受けている左サイドに注意。フェアウェイの右方向からグリーンを攻めたい。グリーン奥は、風にざわめく竹林でついたてのような風情だ。
5番ホール 【PAR】4 【YARD】403Y 【HDCP】13
DEVIL’S DIMPLS(悪魔のえくぼ)
コースの中には悪魔のえくぼのようなグラスバンカーが待ち受けている。ティーショットは、このグラスバンカーを避けてフェアウェイ左を狙うか、またはえくぼの手前に運びたい。第1打、第2打とも右にミスするとトラブルとなる。
コースの中には悪魔のえくぼのようなグラスバンカーが待ち受けている。ティーショットは、このグラスバンカーを避けてフェアウェイ左を狙うか、またはえくぼの手前に運びたい。第1打、第2打とも右にミスするとトラブルとなる。
6番ホール 【PAR】5 【YARD】529Y 【HDCP】7
VENUS & NEPTUNE(ビーナスと海神)
ティーグランドに立つと、海神が住むような白い岸や、浮き島を思わせる小さな岬が美しい。フェアウェイは広く、思い切ったティーショットを以下に向かって打てる。セカンドショットはグリーン左サイド近くまで広がる池を避けて、センター右目を狙いたい。
ティーグランドに立つと、海神が住むような白い岸や、浮き島を思わせる小さな岬が美しい。フェアウェイは広く、思い切ったティーショットを以下に向かって打てる。セカンドショットはグリーン左サイド近くまで広がる池を避けて、センター右目を狙いたい。
7番ホール 【PAR】3 【YARD】179Y 【HDCP】5
ANGEL’S GARDEN(天使の園)
大きく広がる池超えのショートホールで、グリーン中央からティーグランド前の池の縁まで140ヤードと距離もたっぷりあるが、まるで天使が手招きをしているようにグリーンが受けている。少し大きめのクラブでグリーンの右目を狙いたい。
大きく広がる池超えのショートホールで、グリーン中央からティーグランド前の池の縁まで140ヤードと距離もたっぷりあるが、まるで天使が手招きをしているようにグリーンが受けている。少し大きめのクラブでグリーンの右目を狙いたい。
8番ホール 【PAR】4 【YARD】315Y 【HDCP】11
COMPHOR TREE(くすの木)
このホールのポイントは、右前方のクロスバンカーと、中央付近から奥に向かって下っているグリーン。ティーショットは真ん中に見えるくすの木の左側を狙いたい。フェアウェイまで続くグラスバンカーとうねりが目を欺く。
このホールのポイントは、右前方のクロスバンカーと、中央付近から奥に向かって下っているグリーン。ティーショットは真ん中に見えるくすの木の左側を狙いたい。フェアウェイまで続くグラスバンカーとうねりが目を欺く。
9番ホール 【PAR】3 【YARD】170Y 【HDCP】17
THE HOUSE(ザ ハウス)
フロントナインの最終ホールにふさわしく、印象的でゴージャスなクラブハウスの建物がピンフラッグの奥に迫っている。ウェストバンカーから続く左側に落とさないように。グリーン奥を包む池に注意して花道から攻めたい。
フロントナインの最終ホールにふさわしく、印象的でゴージャスなクラブハウスの建物がピンフラッグの奥に迫っている。ウェストバンカーから続く左側に落とさないように。グリーン奥を包む池に注意して花道から攻めたい。
コース名:IN
10番ホール 【PAR】5 【YARD】518Y 【HDCP】10
STONE GATE(石門)
美しく、安定したホールで、ロングショットの快感をフルに味わいたいが、ティーショットを曲げると両サイドのマウンド林につかまる。フェアウェイにも長いうねりが続き、グリーン手前の左右には、自然が創った石のゲートがガードしている。
美しく、安定したホールで、ロングショットの快感をフルに味わいたいが、ティーショットを曲げると両サイドのマウンド林につかまる。フェアウェイにも長いうねりが続き、グリーン手前の左右には、自然が創った石のゲートがガードしている。
11番ホール 【PAR】3 【YARD】180Y 【HDCP】16
HIGH & SEEK(かくれんぼ)
かくれんぼをしているように、グリーン手前からグリーンまで連なるグラスバンカーと、肩をいからせているマウンド、左頬にひそむ狭いサンドバンカーに注意。グリーン奥の岩の群も気にかかるが、グリーンセンターをとらえればバッティングは比較的やさしい。
かくれんぼをしているように、グリーン手前からグリーンまで連なるグラスバンカーと、肩をいからせているマウンド、左頬にひそむ狭いサンドバンカーに注意。グリーン奥の岩の群も気にかかるが、グリーンセンターをとらえればバッティングは比較的やさしい。
12番ホール 【PAR】4 【YARD】374Y 【HDCP】4
SNAKE(スネーク)
ティーショットでプレッシャーを感じるホールで、特に右サイドには注意したい。狙い目は前方左サイドマウンド状のスロープ。クネクネと蛇行したホールで、グリーンに喰い込んだガードバンカーと、左手前の覆いかぶさった樹々が気にかかる。
ティーショットでプレッシャーを感じるホールで、特に右サイドには注意したい。狙い目は前方左サイドマウンド状のスロープ。クネクネと蛇行したホールで、グリーンに喰い込んだガードバンカーと、左手前の覆いかぶさった樹々が気にかかる。
13番ホール 【PAR】4 【YARD】285Y 【HDCP】14
SHUNSUKE SMILE(しゅんすけのほほえみ)
中央から右に姿を見せているクロスバンカーがこのホールの攻略ポイントとなり、ティーショットは左サイド狙いで、正確な位置をキープしたい。ミスショットをすると小さな砂漠のようなバンカー群につかまり、設計者のくすくす笑いが聞こえる。
中央から右に姿を見せているクロスバンカーがこのホールの攻略ポイントとなり、ティーショットは左サイド狙いで、正確な位置をキープしたい。ミスショットをすると小さな砂漠のようなバンカー群につかまり、設計者のくすくす笑いが聞こえる。
14番ホール 【PAR】5 【YARD】526Y 【HDCP】2
VARIATION(平らとうねり)
ティーショットはフェアウェイセンターに十分距離をだしたいホール。フラットな線分と、スロープやうねりなどで変化に富んでいる。石側には小さな池がひそんでいるので要注意。
ティーショットはフェアウェイセンターに十分距離をだしたいホール。フラットな線分と、スロープやうねりなどで変化に富んでいる。石側には小さな池がひそんでいるので要注意。
15番ホール 【PAR】4 【YARD】372Y 【HDCP】8
COFFEE CUP(コーヒーカップ)
グリーンエッジから10ヤードくらい手前にあるコーヒーカップのようなポケットバンカーがホールのポイント。左側はマウンドが重なり、グリーン左サイドには落としたくない。両左サイドをグラスバンカーでガードされたグリーンは奥に向かってスロープしてる。
グリーンエッジから10ヤードくらい手前にあるコーヒーカップのようなポケットバンカーがホールのポイント。左側はマウンドが重なり、グリーン左サイドには落としたくない。両左サイドをグラスバンカーでガードされたグリーンは奥に向かってスロープしてる。
16番ホール 【PAR】3 【YARD】182Y 【HDCP】6
HEAVEN & HELL(天国と地獄)
ショット次第で、天国と地獄が、まるで同居しているような八幡コースの代表的ホール。池、サンドバンカー、右側にうねるマウンド、はり出した樹々など、アクセントに充ちたビューに恵まれ、安定感と拡がりを持ちながら、強さとタフさを求められる、まさに攻め甲斐のあるホール。
ショット次第で、天国と地獄が、まるで同居しているような八幡コースの代表的ホール。池、サンドバンカー、右側にうねるマウンド、はり出した樹々など、アクセントに充ちたビューに恵まれ、安定感と拡がりを持ちながら、強さとタフさを求められる、まさに攻め甲斐のあるホール。
17番ホール 【PAR】4 【YARD】383Y 【HDCP】12
TEMPTATION(誘惑)
左にそびえ、長い歴史を語りかける白戦岩を飛び試してのショートカットをトライしたい誘惑にかられるが、たくさんのトラップが待ち構えていて、その結果は微妙だ。グリーンから130ヤード地点のフェアウェイを横切るグラスバンカーはさけて通りたい。
左にそびえ、長い歴史を語りかける白戦岩を飛び試してのショートカットをトライしたい誘惑にかられるが、たくさんのトラップが待ち構えていて、その結果は微妙だ。グリーンから130ヤード地点のフェアウェイを横切るグラスバンカーはさけて通りたい。
18番ホール 【PAR】4 【YARD】339Y 【HDCP】18
INDIAN’S ROAD(インディアンズロード)
クラブハウスを正面から見おろす美しいフィニッシングホールで、ティーグランド下から続く岩石の群れを過ぎると、ゆるやかなダウンスロープの草原、白い石の打と、砂浜に囲まれた水面に浮かぶグリーンは、インディアンが最後に求めるオアシスのようで、幻想的。
クラブハウスを正面から見おろす美しいフィニッシングホールで、ティーグランド下から続く岩石の群れを過ぎると、ゆるやかなダウンスロープの草原、白い石の打と、砂浜に囲まれた水面に浮かぶグリーンは、インディアンが最後に求めるオアシスのようで、幻想的。