コース詳細ページへ戻る
コース詳細ページへ戻る
九州ゴルフ倶楽部 小岱山コースのコース攻略情報
コース名:OUT
1番ホール 【PAR】5 【YARD】532Y 【HDCP】3
広いフェアウェイに向ってスタートする、やや打上げのロングホールで、グリーン左のOBは浅く、ピンの位置に関係なくグリーンセンターに打ちたいが、2段グリーンなのでアプローチの距離だけは正確に。スターティングホールとしては比較的長い距離を持つ。
2番ホール 【PAR】4 【YARD】340Y 【HDCP】15
200ヤード地点、フェアウェイセンターにグラスバンカーがあり、ティショットの正確さが必要、やや打上げのフラットなホールで縦長のグリーン。左側にはツツジが列植してあり季節感が楽しめる。
3番ホール 【PAR】4 【YARD】362Y 【HDCP】9
右ドッグレッグのホールで、やや狭いフェアウェイにはサイドバンカーが待ち受ける。ティショットは左のバンカー方向をねらいたい。右には池があり、セカンドショットでグリーンをとらえ難い。グリーンは砲台型。
4番ホール 【PAR】3 【YARD】170Y 【HDCP】11
距離のある水平なショートホールで、白砂のバンカー群にガードされている。高い樹林の上を吹き抜ける風の判断がポイントとなり、右側にOBラインがありグリーンを外すとボギーになりやすい。
5番ホール 【PAR】4 【YARD】318Y 【HDCP】17
正確な距離と方向性を要求する左右のグラスバンカー群がフェアウェイに待ちうけ、その間隔は60ヤード。グリーンは縦の3段うねりがあり、ピンの位置を良く確かめないとパッティングは容易ではない。
6番ホール 【PAR】5 【YARD】491Y 【HDCP】5
打ち下ろしのロングホールで、ティショットは右側ねらい。左側に見える山桃の左はOBライン。グリーンは右手前から奥まで池に守られている、グリーン中央より80ヤード地点からバンカーと池があり、思い切って攻めるか刻むかのドラマチックな舞台である。
7番ホール 【PAR】3 【YARD】213Y 【HDCP】7
縦長のグリーンの長さは44ヤードあり、縦に微妙に変化がある。打ち下ろしだが充分に距離があり、風がハザードの1つになっていて、距離と方向に計算された正確さが要求されるショートホール。
8番ホール 【PAR】4 【YARD】377Y 【HDCP】1
フェアウェイやラフに変化の多い右ドッグレッグホールで、ティショット次第でグリーンを狙えない場合もあり、距離を犠牲にしても左側をキープしたい。グリーン右手前バンカーにつかまると困難が待ち構えている。
9番ホール 【PAR】4 【YARD】414Y 【HDCP】13
ゴージャスなクラブハウスに向かっての打ち下ろしの距離がたっぷりあるミドルホール。ティショットは右側ねらい。グリーンまわりは樹林と、奥のバンカーと池に守られていてグリーンオーバーは絶対に避けたい。グリーン右手前からはアプローチでパー拾いも可能である。
コース名:IN
10番ホール 【PAR】4 【YARD】381Y 【HDCP】10
フラットで距離のたっぷりあるホール。第1打地点にハザードはないが、グリーン右はグラスバンカーが奥まで続き、左側はサンドバンカーで、グリーンまわりは右側に落ちているが、花道からのアプローチでのパーねらいが好ましい。
11番ホール 【PAR】4 【YARD】383Y 【HDCP】16
第1打は広くフラットな左側が理想だが、飛びすぎると前下がりのライとなり打ち難い。右ドッグレッグだが右側へのグリーンの右半分しか見えない。グリーンまわりは手前に深いグラスバンカーが待ちうけ、アプローチは難しい。
12番ホール 【PAR】5 【YARD】479Y 【HDCP】4
ティグラウンド左に斜張橋のタワーがそびえる谷越えのホール。第1打は右側フェアウェイが良い。左バンカーまでティショットが届けばツーオンも狙えるが、グリーン手前のグラスバンカーは40ヤード近くあり、手前に刻んでのスリーオンが正解。
13番ホール 【PAR】4 【YARD】364Y 【HDCP】6
フェウェイに連なるサイドバンカーがあり、バンカー手前でとめるか、左サイドを狙うかの選択を迫られる。ホール右側にはウォーターハザードもあり、第2打はグリーン面が見えず、グリーンも縦長で奥へ下っていてクラブ選択が難しい。
14番ホール 【PAR】3 【YARD】111Y 【HDCP】18
美しい造形の最も短いショートホール。手前のサンドバンカーとグリーン右と奥のグラスバンカーが良く効いていて小技を競うホールで正確なアイアンショットが必要。グリーンはストレートなラインはなくパッティングは難しい。
15番ホール 【PAR】4 【YARD】363Y 【HDCP】12
フェウェイはフラットで広いが左側は浅い。グリーン手前にはグラスバンカーがあり右奥には池がある。2段グリーンとなっているが、グリーンオーバーすると樹々が待ち構え厳しいアプローチが要求される。
16番ホール 【PAR】4 【YARD】370Y 【HDCP】2
池とのコントラストが美しい小岱山こーすのラスト3ホールのスタート。第1打は距離よりもショットの正確さが要求される。セカンド地点はフラットだがリンクスを彷彿させるマウンド群に囲まれたグリーンは変化が強く左奥は特に避けたい。
17番ホール 【PAR】3 【YARD】152Y 【HDCP】14
コースの右側とグリーン奥が池につつまれたショートホールで、水面から白い割石が這い上がる幻想的な雰囲気を見せている。グリーンの左右はバンカーでガードされて広い。季節風によって距離感をつかむのが難しい。
18番ホール 【PAR】5 【YARD】471Y 【HDCP】8
ドラマを生むにふさわしい2ウェイのフィニッシングホールで、200ヤード地点までの池越えで2オンを狙うか、左側のフェアウェイへの道を選ぶかプレーヤーの決断を迫る。ショートカットのルートではリンクスを思わせるグラスバンカーが点在し、2段グリーンを横から攻めるようになる。