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後楽ゴルフ倶楽部のコース攻略情報
コース名:OUT
1番ホール 【PAR】4 【YARD】403Y 【HDCP】5
スタートホールにふさわしい広々とした打ち下ろしのホールですから、豪快に打ちたいもの。ただし、右バンカーを避けて左狙いが正攻法と言えます。プレッシャーを感じることなくプレイできるので、景観を楽しみながら好スタートがきれます。
2番ホール 【PAR】5 【YARD】487Y 【HDCP】13
正面に広がる山並みの借景と、ダイナミックなマウンドの造形美が楽しめるロングホール。ティショットは左のOBを避けるためにも右狙いが必須です。勝負どころは第2打。この落とし場所が勝敗をわけるとも言えます。とにかく左池を避けるために、やはり右狙いが妥当なところ。また水面とバンカーにガードされたグリーンが3打目にプレッシャーを与えるので要注意です。
3番ホール 【PAR】3 【YARD】176Y 【HDCP】9
池越えのショートホール。水面に映し出される樹木の景観が美しく、清涼感あふれるホールです。しかし、前面に池、後方にバンカーが配置されていることから、正確な距離感が要求されます。クラブ選択には慎重のうえにも慎重を。美しいホールであっても緊張感高まるショットが楽しめます。
4番ホール 【PAR】4 【YARD】388Y 【HDCP】1
右サイドに拡がる眺望、左サイドの竹林、桜林が背後に迫る山と一体となって、表情豊かな自然の風景が満喫できるミドルホールです。フェアウェイがやや狭くなっているので、第1打はコントロール、距離感とも高い技術が要求されます。狙いとしては、ティショットを左に、第2打はゆるやかな打ち上げを大きめに打つことです。
5番ホール 【PAR】4 【YARD】367Y 【HDCP】11
比較的リラックスしてプレイに望めるミドルホール。水辺、水面に花をつける草花を配した美しいホールでもあります。やはり前方に拡がる高い山に狙いをつけて、左サイドのバンカーさえ気を付けて打てばスコアもまとまりやすいでしょう。これまでのスコアを縮めるに格好のホールとも言えます。
6番ホール 【PAR】5 【YARD】552Y 【HDCP】3
プロでも2オンがむずかしいほど距離のあるロングホール。砲台のティーグランドから遠景近景の山並みが眺められ、スケールの大きさを楽しませてくれます。第1打は思いきり打て、第2打で方向性と距離感を計算するのがスコアメイクの分かれ目。その結果、やや上がりのグリーンへの第3打がやさしくもなり、むつかしくもなります。
7番ホール 【PAR】3 【YARD】139Y 【HDCP】17
マウンドとグリーンの造形美、アンジュレーションによって樹木が濃緑、淡緑、陰影のコントラストを見せるなど、落ち着いた雰囲気のなかにも神秘性が漂うショートホール。3段グリーンとなっており、ピンポジションによって正確な距離感が要求されます。
8番ホール 【PAR】4 【YARD】355Y 【HDCP】15
9番ホールとともに、最も標高の高いミドルホール。大パノラマの眺望が楽しめると同時に、右サイドに広がる水面とその岸辺を彩る草花が美しく映えます。攻略法としては池を意識せずに左サイドから攻めること。コントロールの高いショットが要求されますが、距離的にも意識しすぎる必要はありません。
9番ホール 【PAR】4 【YARD】371Y 【HDCP】7
ティーグランド周辺や池の岸辺に野生味あふれるハーブ(芳香木)類を導入した、リゾート感覚の高いミドルホール。高まる緊張感をリラックスさせる風景と香りです。ポイントとしては第1打、第2打とも池が絡みますので正確なコントロールショットが要求されます。
コース名:IN
10番ホール 【PAR】4 【YARD】371Y 【HDCP】8
眼下に広がる水面と正面に残る竹林の色合が爽やかなミドルホール。スタートホールとしては戦略性の高いホールですが、空想的な眺望でプレイヤーをリラックスさせてくれます。スコアメイクのためには、1打目の飛距離、コントロールを慎重に出し、2打目をラクに打てるよう心がけましょう。
11番ホール 【PAR】4 【YARD】402Y 【HDCP】4
ストレートなコースで、打ち下ろしの豪華なミドルホールです。ホール右手には広々した風景が広がり、リラックスして思い切り打つことができます。ただし2打目は正確な距離感が要求されます。2段グリーンで、ピンポジションによって大きく難易度が変わってきます。
12番ホール 【PAR】3 【YARD】146Y 【HDCP】18
話題のショートホール。グリーン奥左サイドに岩肌が大きく露出し、自然の驚異を連想させる独特の風景をみせてくれます。ワンオンさせる技術が要求され、グリーン奥のバンカーを意識しすぎると右前のバンカーに捕まるから要注意です。
13番ホール 【PAR】4 【YARD】365Y 【HDCP】12
広いフェアウェイで安心してティショットが打てるミドルホール。しかし、グリーンが典型的な砲台となっているので、2打目はコントロールが大切。春ともなれば、谷から吹き上げる風に桜の花びらが舞い、そのなかでティショットを打ち込む爽快感が楽しめます。
14番ホール 【PAR】4 【YARD】330Y 【HDCP】16
マウンドの造形美が美しい左ドッグレッグのミドルホール。ダイナミックにティショットを打てますが、2段フェアウェイの上まで運ぶことが必須条件です。一打目の落とし場所によってサービスホールにもなるし、また二打目の距離が負担となった場合は厳しくなります。
15番ホール 【PAR】5 【YARD】560Y 【HDCP】6
右手に広がる雄大な山並みと大地の造形美を楽しめるロングホール。秋には色とりどりの紅葉が見事です。特に注意を要するのは二打目。フェアウェイが狭くなり、右に林、左に池、とプレッシャーを与えます。また三段グリーンですから、ピンポジションによってグリーンの攻め方にテーマを持たせるホールです。
16番ホール 【PAR】4 【YARD】401Y 【HDCP】2
緊張感のなかにも日本の風景美を演出したミドルホール。二段フェアウェイによる大地の造形美が、戦略性を高めます。一打目の落とし場所によっては、グリーンが視界から消えるので、正確なティショットが要求されます。
17番ホール 【PAR】3 【YARD】201Y 【HDCP】10
流れ出る水の音、風に揺れる竹林、モミジの葉を背景に、自然の静けさを満喫するショートホール。しかし距離が長いうえに、グリーンがバンカーやクリークにガードされ、正確な距離感と方向性が必要です。
18番ホール 【PAR】5 【YARD】508Y 【HDCP】14
全ホールを通じて最も高い標高にあり、その眺望は圧巻。最終ホールにふさわしく、爽快感と緊張感が高まるロングホールです。すべてのショットにコントロールが要求され、特に三打目はグリーンが水面に浮かんで見えるためプレッシャーを与えます。飛ばす方にはツーオンの可能性を秘めたチャレンジ精神をくすぐるホールです。