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カヌチャゴルフコースのコース攻略情報
コース名:OUT
1番ホール 【PAR】4 【YARD】323Y
スターティングホールはティーショットが打ち上げになる左ドッグレッグのミドルホール。ティショットは、正面のバンカー方向が良いでしょう。第2打は手前から攻めを心がけてください。また、グリーンは2段になっています。ピンの位置をチェックして、第2打のクラブ選択をしましょう。
2番ホール 【PAR】3 【YARD】171Y
池とバンカーでガードされてショートホールです。距離は短いホールですから、池やバンカーに惑わされず、しっかりとスウィングすればワンオンは難しくありません。池、バンカーなどのハザードに気を奪われると、大きなミスになります。距離を的確に判断し、ティによってショートアイアンからロングアイアンまで使い分けることが大切です。グリーンに絶対に乗せるという気持ちでショットしてください。
3番ホール 【PAR】4 【YARD】339Y
やや左ドッグレッグのミドルホールです。ティショットは正面に見えるバンカー方向が狙い目。フェアウェイの左サイドに打つと、第2打は木越えの厄介なショットになります。右のマウンド方向がベストポジション。グリーンはアンジュレーションがきつく、奥から難しいラインのパットが残ります。手前から攻めるのがパーセーブのポイントです。
4番ホール 【PAR】5 【YARD】472Y
ティグランドからグリーンまで真っ直ぐにのびるロングホールです。ティショットは力まずにセンター狙い。飛ばすことよりも、まずフェアウェイに確実に。第2打ではフェアウェイ左サイドにある松がOBゾーンに近いので注意。ロングヒッターには2オンも可能ですが、左サイドのOBに注意して、センターへ確実にボールを運ぶのがベストルート。
5番ホール 【PAR】4 【YARD】382Y
やや打ち上げの距離のあるミドルホール。ティショットはセンターが狙い目。第2打地点のフェアウェイにはアンジュレーションがあるので慎重に。第2打は打ち上げになりますから、クラブの選択は大きめがいいでしょう。グリーンは右半分が大きなマウンドになっており、右サイドに乗せるとパッティングに神経を使います。やはり、左サイドに乗せるのが無難。
6番ホール 【PAR】3 【YARD】143Y
やや打ち下ろしのショートホール。琉球松に囲まれた砲台グリーンは、距離もあるだけにワンオンさせるのはなかなか厄介です。グリーン前は谷。ショートは禁物です。大きめのクラブで思い切ってスウィングしましょう。ピンの位置によってクラブが1〜2番手違うのでピンの位置をチェックして、クラブ選択をしてください。ここはしっかりパーをキープしたいものです。
7番ホール 【PAR】4 【YARD】389Y
左ドッグレッグ打ち上げのミドルホールです。ティショットは、正面に見えるバンカーの左サイドを狙うのが安全ルートです。左サイドの林をショートカットするにはドライバーショットの正確性と距離が必要で、ギャンブルになります。方向をしっかりチェックすることが大切。
8番ホール 【PAR】5 【YARD】530Y
豪快な打ち下ろしのロングホール。谷越えとなる第2打がカギ。自分の技術に見合った攻略ルートを立てることが必要です。2オンはほとんど無理ですから、第3打に自分の得意なクラブの距離を残すように。ちょっぴりプロフェッショナルな気分を味わいながら戦略を立ててみるのも手。グリーンは横長ですから、狙う角度によって正確な距離感が大切です。
9番ホール 【PAR】4 【YARD】318Y
右ドッグレッグのやや打ち下ろしのミドルホール。ティショットはフェアウェイバンカー方向が狙い目です。ティが前ならば、思い切ってワンオンを狙ってみるのも面白いでしょう。バーディチャンスのあるホールですから、大胆に攻めてみてください。ただし、前の組への打ち込みには十分ご注意を。
コース名:IN
10番ホール 【PAR】4 【YARD】286Y
わずかに打ち上げの右ドッグレッグのホール。フェアウェイは広く、思い切ってティショットが打てます。フェアウェイ中央をドライクリークの手前に残し、ショートアイアンでの第2打で勝負というのも1つの攻略法です。また、縦長の大きなグリーンなのでセカンドショットの距離をチェックする必要があります。
11番ホール 【PAR】4 【YARD】348Y
大浦湾を正面にした打ち下ろしのストレートなミドルホールですが、中央の松の木を境にして2つのフェアウェイに分かれています。松の木の左サイドがベストポジションです。グリーンは縦長で、センターを境に大きくうねっていますので、パッティングには注意が必要です。ピンが上の段ならば思い切って打ってみましょう。
12番ホール 【PAR】5 【YARD】488Y
リズムにのってパー、バーディを狙いたい打ち下ろしのロングホールです。ティショットは、フェアウェイセンターの椎の木を目標に打ってください。セカンドは右にバンカー、左に大きな池が待ちかまえていますので、自信のあるクラブで方向を重視した正確なショットを心がけてください。また、グリーン左サイドのバンカーは、深く難しいので注意してください。
13番ホール 【PAR】3 【YARD】155Y
沖縄の海をバックに池とビーチバンカーのコントラストがとても美しいショートホールです。ティによって、距離も違ってきます。距離をしっかりとつかんでクラブ選択を。池を怖がってヘッドアップやボールの行く方向ばかりを気にした早打ちを避けることです。周囲の景観を楽しむつもりでゆったりとしたテンポでスウィングしましょう。
14番ホール 【PAR】4 【YARD】355Y
打ち上げのミドルホールです。グリーンは大きく受けていますので、左手前から攻めていくのが得策でしょう。右手前のバンカーに入れると厄介です。グリーンは縦長で、高低差があります。ピンの位置に注意してください。
15番ホール 【PAR】5 【YARD】567Y
やや左ドッグレッグの打ち下ろしのロングホール。16番ホールの池が目に入り、プレッシャーとなりますが、きちんと方向を定めてアドレスをとり、自信を持ってスウィングすることです。また、このホールは岬に位置していますから、両サイドからの風の向きに注意を。いずれにしてもOBゾーンを避けて攻めることです。
16番ホール 【PAR】4 【YARD】356Y
このホールのティショットは飛距離より正確性が要求されるホールです。また右から海風が吹くので風向きによく注意すること。フェアウェイバンカーにつかまると厄介ですから、バンカーを避けることに集中。第2打で距離が残ったならば、グリーンを直接狙わず、グリーン左手前の花道に。アプローチで勝負。
17番ホール 【PAR】3 【YARD】155Y
カヌチャ浜沿いの断崖上の3つの屋根にセッティングされた難易度の高いホール。太平洋に半島状に突き出たこのショートホールは、右手前が谷、左サイドにはバンカーと大変スリリングなホールになっています。海からの風をまともに受けることになるので風を十分に計算して、クラブ選択に十分に気をつけることです。
18番ホール 【PAR】4 【YARD】334Y
クラブハウスに向って広がるやや打ち下ろしのミドルホール。このホームホールはティショット、セカンドショットともに池がからみ、気の許せないホールです。ティショットは右のサイドバンカー方向が狙い目です。また、第2打は残り距離によっては無理にグリーンを狙わず、グリーン手前に刻み、左の花道から攻めるのが安全策です。