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関西空港ゴルフ倶楽部のコース攻略情報
コース名:OUT
1番ホール 【PAR】4 【YARD】384Y 【HDCP】1
スターティングホールは打ちおろしのミドルホール。ティーショットは右・クロスバンカーを避けること。2打地点では確認できないが、グリーン右手前に「グリーンバレー」と呼ばれる窪地あり、グリーンまでの距離はしっかり欲しい。ティーグランドで確認できるがフェアウェイに、アンジュレーションが多く、落とし所によっては、足場の傾斜を計算の上ショットのこと。風を受けやすく条件の多い「ハンディキャップNo.1」のホール。
2番ホール 【PAR】4 【YARD】280Y 【HDCP】13
倶楽部ハウスを背景に打ち下ろしの比較的距離の短いミドルホール。左サイドにOBラインが続くので、ティーショットは右サイド、残り100ヤード位の地点に、ボールを運ぶショットが望ましい。グリーン手前のガードバンカー「月の砂漠」に入れると高低差4メートルは、至難の業。
3番ホール 【PAR】5 【YARD】511Y 【HDCP】5
左右をOBラインに囲まれたロングホール。ティーショットは思いっきり打てるが2打落下地点はダウンヒルで狭くなっており、はやる気持ちを抑えてアイアンで攻める方が無難。グリーン手前100ヤード位がベストポジション。無理しないで平常心で正確なショットが出来れば、パーオンは硬い。但し、縦に長いグリーンは受けているが、中央で2段グリーンになっている。上に着けるのは禁物。
4番ホール 【PAR】3 【YARD】147Y 【HDCP】17
ティーグランドとグリーンの高低差は約1メートル。征服意欲をそそる条件をホール全体にレイアウトしたショートホール。やや左サイドへ高めのボールで狙うこと。グリーン手前に横たわる深いガードバンカーにご用心。一度つかまったら、なかなか許してくれないバンカー。
No.4ショートホールからNo.5ホールの間に「余裕の歩経路」と「瞑想のトンネル」。瞑想のトンネルを抜けたらアウト後半に乞う御期待。
No.4ショートホールからNo.5ホールの間に「余裕の歩経路」と「瞑想のトンネル」。瞑想のトンネルを抜けたらアウト後半に乞う御期待。
5番ホール 【PAR】4 【YARD】317Y 【HDCP】9
ティーショットは打ち下ろし、2打目はやや打ち上げのミドルホール。低めのボールで左サイドから攻めるほうが無難。アプローチはグリーン奥が無いので高めのボールで距離を合わせること。
6番ホール 【PAR】3 【YARD】182Y 【HDCP】7
コース売店でも、ティーグランドからでも、雄大な眺めは、このホールのナイスショットを予感できる。左サイドから攻めるのがセオリーだが左奥のバンカーと時折、山裾より吹き上げる「KANKUU WIND」にご用心。
7番ホール 【PAR】4 【YARD】278Y 【HDCP】11
枯山水の庭を彷彿させるミドルホール。フェアウェイに連なるアンジュレーションの影。左サイドからグリーン手前まで張り出し山あいの緑を映す池面。その畔に緑の樹木。グリーンをかこむ白砂のガードバンカー。この素晴らしいホールを攻めるにはティーショットを残り70〜100ヤードの地点に運ぶこと。出来たらセンターより右サイドの方がベストポジション。
8番ホール 【PAR】4 【YARD】300Y 【HDCP】3
バックティーから325ヤードの比較的短いミドルホール。ロングヒッターなら直線でグリーン周辺まで届く距離だが、グリーン右手前に「妖精たちの住む小さな谷」なる窪地有り。確実に正面の「アンギラスの爪」の手前、第1フェアウェイの奥か、200ヤード地点位のポイントが安全策。グリーンは2段グリーンになっておりピンポジションを確認の上、アプローチのこと。
9番ホール 【PAR】5 【YARD】472Y 【HDCP】15
前半戦の勝利のドラマか、メロドラマになるか、谷越え打ち下ろしのドラマティック・ロングホール。ティーショットはクロスバンカー左のフラットな地点へ。第2打は、フェアウェイ正面に横たわる「UFOの壁」手前、グリーンから100ヤード地点へ。間違っても「UFOの壁」に入れぬように。
コース名:IN
10番ホール 【PAR】4 【YARD】293Y 【HDCP】18
インコース・スターティングホールは距離は比較的短いミドルホール。しかし、ティーグランドで確認できるとおりグリーン手前に「カッコーの住む森」なる杉の木立群有り。ティーショットはこの障害を避けて右サイドへ打ちたい。ピンポジションによってはアイアン〜アイアンで攻める方法も有り。
11番ホール 【PAR】3 【YARD】153Y 【HDCP】16
グリーン手前の「眠れるマンモス」なるラフが無ければ平常心でティーショットが打てるショートホール。落とし所によっては厄介なので、しっかり距離を合わせ、高めのショットが望ましい。グリーン奥は広いが返しのアプローチにご用心。
12番ホール 【PAR】4 【YARD】381Y 【HDCP】2
左ドッグレックのミドルホール。パーを確実にするには、正面のペアークロスバンカー「エイリアンの眼」手前か、ドローボールでその左へ打つこと。グリーン手前の左右ガードバンカーが効いているが果敢に攻めて欲しいホール。
13番ホール 【PAR】5 【YARD】493Y 【HDCP】6
続いてスライサー泣かせでの左ドッグレッグのロングホール。しかしティーショットはフェアウェイ右サイドが望ましい。2打目はフェアウェイ右奥のクロスバンカー「ヴィーナスのクレーター」、その横に連なるOBラインを避けて左サイドへ運びたい。グリーン手前100ヤード地点だったらベストポジション。グリーンは中央よりアップの2段グリーン。手前から攻めるのがセオリー。
14番ホール 【PAR】3 【YARD】139Y 【HDCP】12
ティーグランドとグリーン面の高低差、約10メートルの打ち下ろし・ショートホール。高低差に加えて風の有無で、1番手から3番手違うクラブの選択が要求される。春にはグリーン右サイドの樹齢80年〜150年の桜が咲き誇り、グリーン上に花びらが舞うシーンは、正に一幅の名画である。
15番ホール 【PAR】4 【YARD】305Y 【HDCP】8
レギュラーティーだったら直線でキャリー250ヤード、ロングヒッターだったら自慢のドライバーに願を掛けるミドルホール。目標は右サイドの杉木立群の上。好事魔多しの諺通り、グリーン手前にゴルフボールが好物という池有り。コースどおりフェアウェイに打つのだったらセンター狙い。200ヤードも打てば残り100ヤード。
16番ホール 【PAR】4 【YARD】369Y 【HDCP】4
長さ130ヤードのクロスバンカーが左サイドに連なるミドルホール。ティーショットは右サイドへ。グリーン手前50ヤード地点の杉の木立群とグリーン際に1本、障害物有り。2打目は高めで正確なショットが望まれる。
17番ホール 【PAR】5 【YARD】480Y 【HDCP】14
最短距離を行けば距離の短い右ドッグレッグのロングホール。ティーショットは右サイド、クロスバンカー左奥辺りがポイント。2打目はロングヒッターならグリーンを狙える所だが、正面ガードバンカー上の壁をうまくクリア出来るかが問題。勝負へ出るか、2打目を正確に森右サイドを超えフェアウェイ中央地点へ運ぶかは腕次第。グリーンは中央で馬の背になっており、マウンドの逆方向につけたら3パットの招待状を貰ったも同然。
18番ホール 【PAR】4 【YARD】338Y 【HDCP】10
今日1日のフィナーレにふさわしく倶楽部ハウスを正面に、珠玉のミドルホール。池面上に輝く「アイランドグリーン」は、価値ある19番のためにも是非、征服して欲しい。ティーショットはアンジュレーションのフェアウェイ中央より左サイドの方がベストポジション。2打目を平静心で打つには残りを130ヤード位までの距離が望ましい。グリーンを狙う2打目は足場のライを計算の上、高めに攻めて欲しい。