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伊豆大仁カントリークラブのコース攻略情報
コース名:箱根コース
1番ホール 【PAR】5 【YARD】533Y 【HDCP】4
ティショットが110Yを超える谷越となるロングホール。各ショットの落下地点には、フェアウェイの両サイドにバンカーがセットされており、飛距離だけでなく正確性も要求している。打ち上げとなる第3打は、グリーン面が見えないので、距離感をいかに掴むかが勝負となる。
2番ホール 【PAR】4 【YARD】408Y 【HDCP】2
ティショットの狙い所は、クロスバンカーの左サイドがベスト。第2打地点からグリーンまでが打ち下ろしのために距離感が掴みにくくなっている。またオーバーさせてしまうと返しのアプローチが大変難しくなるので要注意。
3番ホール 【PAR】3 【YARD】165Y 【HDCP】7
距離的には何も問題はないが刻々と変化する七色の風が微妙に影響し、クラブ選択を迷わせる。花道は広くなっているが奥や両サイドにガードバンカーが待ち受けている。大きな受けグリーンには、微妙なアンジュレーションがパッティングを難しくしている。
4番ホール 【PAR】5 【YARD】527Y 【HDCP】1
やや左にドッグレッグしていくロングホール。ティショットの落下地点はフェアウェイが広いものの左右にOBラインが走っている。第2打をフェアウェイ左にはずすとグリーンが狙いにくくなるので、右サイドから攻める方がベター。切れの良い第3打のアプローチが勝負となる。
5番ホール 【PAR】3 【YARD】139Y 【HDCP】8
打ち下ろしのショートホール。ここも風の影響をどのように読むかがポイントとなる。グリーンは左右、奥とバンカーでがっちりガードされており、パーセーブを難しくしている。グリーンは奥に向かって速いので手前から攻めないとオーバーの可能性がある。
6番ホール 【PAR】4 【YARD】338Y 【HDCP】6
ほぼストレートなミドルホール。ティショットの落下地点には左右にクロスバンカーがセットされ、落とし所をギュット絞り込んでいる。ただし、フェアウェイをキープできれば、グリーンをショートアイアンで狙うことができるのでバーディチャンスが生まれやすい。
7番ホール 【PAR】4 【YARD】415Y 【HDCP】3
ストレートなミドルホールだが攻略ルートは狭い。まず、ティショットは左右のクロスバンカーを避けられるかがポイント。そして第2打では、グリーン手前センターにある樹が、ロングショットに微妙なプレッシャーを与えていて、タフなホールである
8番ホール 【PAR】4 【YARD】382Y 【HDCP】5
打ち下ろしで右ドッグレッグのミドルホール。第1打をクロスバンカーの左サイドまで運べば、ショートアイアンでグリーンを狙っていける。しかし、第2打の距離感が意外に掴みにくく、正確なクラブ選択が鍵となる。
9番ホール 【PAR】4 【YARD】335Y 【HDCP】9
距離の短いミドルホールだが、左サイドにはOBライン、右サイドは斜面になっている。やはり右の斜面よりが狙い所となる。第2打では思い切ってピンを狙ってくるはずだが、オーバーすると返しのアプローチが難しくなるので要注意
コース名:富士コース
1番ホール 【PAR】4 【YARD】384Y 【HDCP】9
谷越え、打ち下ろしと変化に富んだミドルホール。ティショット落下地点にはフェアウェイを細く絞るようにして2つのクロスバンカーがセットされている。アゲンストになると2オンさえも難しくなり、手前の花道を狙って安全に刻んでパーセーブを狙うこともある。
2番ホール 【PAR】4 【YARD】370Y 【HDCP】5
距離もたっぷりあり、要所にバンカーがセットされた難ホール。まず、ティショット落下地点にセットされた3つのクロスバンカーが鬼門。さらに、第2打が打ち上げとなるため、グリーン面が見えないので距離感が掴みにくい。意外とバーディのとりにくいホールである。
3番ホール 【PAR】5 【YARD】520Y 【HDCP】3
右ドッグレッグで第2打地点から打ち下ろしていくロングホール。右サイドにはOBラインが走っている。ロングヒッターなら2オンの可能性もあり、是非バーディをとっておきたいホールだ。ただし、グリーン手前にバンカーがあり、第2打をどこに運ぶかによっては状況が大きく変わってくるので要注意
4番ホール 【PAR】3 【YARD】138Y 【HDCP】7
ほぼフラットなショートホールだが、グリーン奥には大きく口をあけたガードバンカーがセットされており、さらに、左にはOBラインが走っているため、風向き次第では難易度が大きく変わってくる。
5番ホール 【PAR】4 【YARD】343Y 【HDCP】1
ティグランドからグリーンまで打ち上げていく左ドッグレッグのミドルホール。ティショットはフェアウェイの右サイドに運ぶのが狙い目。グリーン面は見えないので方向、距離感をいかに掴むかがポイントとなる。さらにグリーン上には微妙なアンジュレーションがあるので、3パットの可能性もある。
6番ホール 【PAR】3 【YARD】174Y 【HDCP】4
谷越えで打ち下ろしのショートホール。グリーン前の谷はOBで、風向きが刻々と変化するためクラブ選択がポイントとなる。風がなければデッドにピン狙いだが、風がある時はグリーン中央を狙って安全に乗せていく方が得策。
7番ホール 【PAR】5 【YARD】583Y 【HDCP】2
左ドッグレックで打ち下ろしていくロングホール。右サイドはグリーンまでOBラインが続いている。ティショットは左土手下のクロスバンカーの右に落とすことができればベスト。第2打は右に出やすいので要注意。グリーンはガードバンカーにがっちり囲まれている。
8番ホール 【PAR】4 【YARD】362Y 【HDCP】6
ほぼストレートでフラットなミドルホール。フェアウェイ右サイドが一段下がっており、ここに落とすと2オンが難しくなるので、ティショットはフェアウェイ左サイドがベストポジション、第2打はグリーン中央を狙って大きめに攻めたい。見かけ以上に難しいホール。
9番ホール 【PAR】4 【YARD】327Y 【HDCP】8
打ち下ろしてから打ち上げのミドルホール。ティショットの落とし所は、右のバンカーの左サイドがベストで、ここからの第2打は一番狙いやすい。しかし、グリーンは砲台になっているため、距離、方向の両方の正確さが、要求される。さらにグリーン上には微妙なアンジュレーションがあるので、3パットの可能性もある。
コース名:天城コース
1番ホール 【PAR】4 【YARD】373Y 【HDCP】9
比較的距離もあるほぼストレートなミドルホール。ホールの左サイドにはOBラインが走っており、右サイドは窪みがありそこからは、グリーンを直接狙えないので、ティショットはフェアウェイに落とすことが最優先である。スタートホールとしては唯一谷越でないホールである。
2番ホール 【PAR】3 【YARD】185Y 【HDCP】4
打ち下ろしのショートホールで左サイドはOBラインが走っている。風向きによっては難易度が大きく変わってくる。グリーンは左右、奥とバンカーでガッチリガードされており、ピンをデッドに狙うよりもグリーン手前から攻めるのが得策。グリーン上も微妙なアンジュレーションがあるので要注意
3番ホール 【PAR】5 【YARD】497Y 【HDCP】2
ティショットは打ち下ろしで、左ドッグレッグのロングホール。ティショット落下地点は左右にクロスバンカーがセットされており、その外側をOBラインが走っており、フェアウェイがかなり絞られているので細心の注意が必要である。第2打以降は広々としたフェアウェイが続き、のびのびとショットができるので、ティショット次第によってはバーディチャンスが生まれる。
4番ホール 【PAR】4 【YARD】397Y 【HDCP】8
距離も比較的短く、ゆるやかな下りのミドルホール。ウェアウェイ左サイドはグリーン奥までOBラインが走っており、ティショットの狙い所は、ウェアウェイ右サイドがベストであるが、右サイドにあるクロスバンカーを避ける事が最優先となる。第2打をオーバーさせてしまうと、返しのアプローチが難しくなるので要注意。
5番ホール 【PAR】4 【YARD】337Y 【HDCP】5
ティグランドからゆるやかな上りがグリーンまで続くミドルホール。ティショットを思いっきり打ちたい所ではあるが、フェアウェイ右サイドは下り傾斜のため要注意。第2打地点よりグリーン面が見えないので、距離感が掴みにくく、グリーン周りにはガードバンカーがセットされているので方向性も要求されてくる。
6番ホール 【PAR】4 【YARD】390Y 【HDCP】1
距離もタップリあり、ティショットの落下地点も見えにくく、フェアウェイセンターには樹があり、ティショットの落とし所(樹の左側がベスト)によっては第2打地点よりグリーンを狙うには難しくなる厄介なミドルホールである。
7番ホール 【PAR】3 【YARD】164Y 【HDCP】3
グリーン右サイドには谷がせまっており、奥はグラスバンカーがセットされており、クラブ選択を迷わせる。また谷からの風に注意しながらクラブは少し多きめが安全策。
8番ホール 【PAR】5 【YARD】464Y 【HDCP】7
やや右ドッグレッグで右サイドはOBラインが走っているロングホール。ティショットが打ち上げで落下地点が見えないうえに、ウェアウェイ右サイドには3つのクロスバンカーがセットされている。第2打地点からはフラットなフェアウェイが広がっており狙い目はファウェイ中央よりやや左目がベスト。グリーンは受けているものの、オーバーさせてしまうと返しのアプローチが難しくなる。
9番ホール 【PAR】4 【YARD】388Y 【HDCP】6
ティショットが谷越のミドルホール。フェアウェイは広々としているが、左サイドはOBラインが走っており、フェアウェイ右サイドにはクロスバンカーがセットされている。第2打地点からは打ち上げとなっており、距離感が掴みにくく、グリーン手前にガードバンカーもセットされているので方向性も重要となる。