コース詳細ページへ戻る
コース詳細ページへ戻る
北海道ブルックスカントリークラブのコース攻略情報
コース名:OUT
1番ホール 【PAR】4 【YARD】370Y 【HDCP】15
広いフェアウェイへ伸び伸びと打っていける。ただし、右サイドの大木を狙ったほうがセカンドがバンカー越えにならずに済む。セカンドは、やや打ち降ろし。グリーン手前から転がしてでもオン可能。グリーン奥のバンカーに捕まると難しいので手前から攻めるのがベスト。
2番ホール 【PAR】4 【YARD】406Y 【HDCP】7
フェアウェイ全体が右に傾斜しているホール。左のスロープを利用して、フェアウェイキープを狙う。フェアウェイは平坦なライなど見当たらない。第2打は、長いアイアンでの難しいショットが必要。グリーン奥は湿原になっているので手前から安全に乗せたい。
3番ホール 【PAR】4 【YARD】378Y 【HDCP】3
フェアウェイ左サイドへ打たなければゲームメイクはできない。右に行くと大きなトラブルに見舞われるが、左サイドからは楽な気持ちでグリーンが狙える。ただし、3番のグリーンは、アンジュレーションがきつくなっているので、グリーンオンしても安心せずにパットは慎重に打たなければいけない。
4番ホール 【PAR】5 【YARD】486Y 【HDCP】13
やや打ち降ろしだが、ティーショットの落とし場所が問題。ティーショットを失敗するようなことになったら大叩きもありうる。第1打は右のバンカー群を避けフェアウェイ左サイドへ、第2打はグリーン花道を狙ってやや右狙い。特に2打は、第3打をどう打つかを考えて、どこに落とすかが重要。
5番ホール 【PAR】3 【YARD】163Y 【HDCP】9
難関の4番を終えると、美しい5番パー3。気持ちよくティーショットが打てるホールです。左サイドと奥にあるバンカーがプレッシャーをかけていますが、気にせずグリーンセンター狙い。グリーン右側の池は、見た目より近いので、ピンが右に切ってある日は細心の注意が必要。
6番ホール 【PAR】4 【YARD】360Y 【HDCP】5
左ドッグでやや打ち降ろしだが、2打目は打ち上げとなる。ティーショットで大きなバンカー越えを狙っていくか、広々としたフェアウェイに右へ落とすか選択しなければいけない。距離的には楽に越えるバンカーだが、プレイヤーにとって視覚的にはかなりの不安を感じさせる誘惑のバンカー。
7番ホール 【PAR】3 【YARD】174Y 【HDCP】17
E・スニード氏が、ナイスルッキングホールと称したホール。ティーから下っていって、グリーンがやや上がっているので、距離感を間違わぬ事。アゲインストの風が吹かなければ、ミドルアイアンで楽にグリーンを捕らえられる。ただし、ピンが右サイドに切ってある日は少々手強い。
8番ホール 【PAR】4 【YARD】397Y 【HDCP】1
難易度で間違いなくベスト3に入るホール。フェアウェイは広いが、右にかなり傾斜している為、左サイドを狙って第1打。距離もあるので2打目が長いクラブになります。第1打第2打とも正確なショットが要求され、グットショットが続いてパーオンが可能。なかなかタフで難しいパー4。
9番ホール 【PAR】5 【YARD】487Y 【HDCP】11
フェアウェイにはひとつもバンカーがないユニークなホール。美しい山並みを眺めながら、豪快にドライバーが打てる。セカンドもセンターを狙って思いきり振れる。勝負はサードショット。左右に長いグリーンを狙った、湿原越えのアプローチがすべて。グリーン周りも狭いので正確なショットが必要。
コース名:IN
10番ホール 【PAR】4 【YARD】358Y 【HDCP】10
カラ松、白樺の林が美しい10番。フェアウェイはフラットだが、飛距離より正確なティーショットが肝心。右も左も林が近いので、無理せずフェアウェイセンターへ。バンカーはグリーン左に1つあるだけ、2打目はまっすぐ狙っていける。美しい景色を眺めながら、伸び伸びラウンドしたいホール。
11番ホール 【PAR】5 【YARD】515Y 【HDCP】4
右に大きな木、そこには細長いバンカー。第1打は、バンカーを避けて中央か、やや左を狙う。セカンドは左のバンカーを目掛けて正確に打っていく。3打目は7〜8メートル程の打ち上げ、グリーンに乗せるのはそれほど難しくない。自分の距離に合ったポジショニングが必要。
12番ホール 【PAR】4 【YARD】335Y 【HDCP】16
左のバンカー越えを狙って、思い切って飛ばしたい。フェアウェイは右も広いが、グリーンまでの距離が長くなる。セカンドはクリーク越えなので、グリーンまでの正確な距離判断が必要。直接乗せて止まる球を打ちたい。プレッシャーのかかる2打目が成功しても、安心はできない。ここのグリーンは難関。
13番ホール 【PAR】3 【YARD】195Y 【HDCP】14
距離のあるパー3。ウッドクラブでの正確なショットが必要。グリーン手前に左からせり出しているバンカーが曲者。右方向を狙うのがベストだが、グリーン右手前に段があり、ころがって乗るのを妨げる。どのショートホールもそうだが、オーバーすると難しくなるから、手前から安全に攻めるのが重要。
14番ホール 【PAR】4 【YARD】392Y 【HDCP】2
かるく右にドッグレッグしている14番のパー4。葦の密生した湿原を縫うようにレイアウトされている。正面のバンカーを狙って、ティーショットは正確に落としたい。とくに風向きには十分注意が必要。フェアウェイは比較的フラット。セカンドの距離感が難しい。とにかく第1打が最も大事な14番。
15番ホール 【PAR】4 【YARD】395Y 【HDCP】8
右に池を見ながらのティーショットは、無理せずセンターやや右狙い。フェアウェイのセンターより左に行くと、セカンド地点から木立ちがブラインドとなって、グリーンを狙うのが難しくなる。右サイドからはまっすぐグリーンが狙える。1打1打慎重に攻めて、美しくも苛酷な心臓破りの丘を越えていきたい。
16番ホール 【PAR】3 【YARD】143Y 【HDCP】18
大きな池がティーからグリーンまで、右サイドに張りついている。このホールは、しばしばアゲインストの風が吹くので、クラブの選択は慎重に。フルショットするより、ワンクラブ大きめのクラブで手前に落として、転がして乗せる方が得策。右手前のバンカーだけは絶対避けて通りたい。
17番ホール 【PAR】5 【YARD】506Y 【HDCP】6
両サイドが湿原の17番パー5。ティーショットは、フェアウェイセンターへ正確に打っていく。問題はセカンドショット。フェアウェイセンターに点在するバンカーの手前にきざむか、思いきって越えるか。設計者がプレイヤーに問いかけてきます。17番攻略の鍵は、2打目の選択にかかっている。
18番ホール 【PAR】4 【YARD】385Y 【HDCP】12
フェアウェイは広く、ロングドライブほど有利な18番最終ホール。ここは一日の仕上げとして豪快に飛ばしていきたい。ただし、グリーンは4方向からマウンドの傾斜が入り、浮きあがって見える小さなグリーン。最終ホールなので思い切ってグリーンセンターを狙う。成功すれば大きな満足感を得ることができる。