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ゴルフ倶楽部成田ハイツリーのコース攻略情報
コース名:OUT
1番ホール 【PAR】5 【YARD】507Y 【HDCP】9
スターティングホールにふさわしく、緩やかな勾配と大きなフェアウェイのうねりが、プレーヤーを優しく迎えてくれます。右の池は気にせず、シャープなショットをしてください。全体的に穏やかなホールですが、ピンハイに乗せた場合には、スタートから絶妙なタッチのパッティングが必要になります。
2番ホール 【PAR】4 【YARD】434Y 【HDCP】3
スターティングホールとはうって変わり、早くも豪快なショットを要求される難ホールの出現です。斜面に向かってのティーショットは距離も出ず、ピンの見えない登りのショットを残すことになります。アウトの中で最もパーセーブの難しいホールです。
3番ホール 【PAR】4 【YARD】405Y 【HDCP】15
ティーグランドからピンまで真直のように見えますが、良く観察するとフェアウェイ左サイドはえぐれており、クロスバンカーが横切っています。ティーグランド右前には木立があり、フェード以外では右サイドをキープできないよう設計されています。この右サイドに運んだプレーヤーにのみ、パーのプレゼントが期待できます。
4番ホール 【PAR】3 【YARD】163Y 【HDCP】13
ショートホールには設計者の英知が集約されているものです。グリーン手前の大きなバンカーも、実は視覚的にプレーヤーを威圧しているだけなのかもしれません。左右はもちろんのこと、上からも寄せづらいので、バンカーに惑わされずに下から攻めてください。
5番ホール 【PAR】4 【YARD】384Y 【HDCP】7
打ち下ろし、打ち上げの高低差のあるホールです。左サイドの大きな森は長く伸びており、ティーグランドに立つと右に逃げたくなる、アウトで最もスリリングなティーショットです。グリーン左に落とすと寄せワンは不可能です。
6番ホール 【PAR】5 【YARD】563Y 【HDCP】1
左ドッグレッグの距離のあるロングホールです。第1打、第2打にパーフェクトショットが要求されます。特に第2打はフックボールで攻めたいものです。プレーヤーの技量が如実に表れるハンディキャップ1の難ホールです。
7番ホール 【PAR】4 【YARD】400Y 【HDCP】11
打ち下ろしでフェアウェイも広いので、豪快なショットが楽しめます。中央の木立を目標にショットをすると、右傾斜のフェアウェイがボールを右に運んでくれます。木立がスタイミーにならないよう、右から攻めてください。グリーン奥からのパットは慎重に。
8番ホール 【PAR】3 【YARD】152Y 【HDCP】17
左右のバンカーが多少威圧感を与えますが、比較的おとなしい感じのショートホールです。高スコアで来たプレーヤーにとって油断は大敵です。良く見ると、微妙なグリーンのアンジュレーションがミスを誘っています。
9番ホール 【PAR】4 【YARD】402Y 【HDCP】5
S字形にうねるフェアウェイは、ここでもプレーヤーの頭脳と技量を試そうとしています。その日の球質や精神状況を冷静に判断して設計者のトラップに捕まらないようチャレンジしてください。フロントナイン最後の勝負ホールです。
コース名:IN
10番ホール 【PAR】5 【YARD】512Y 【HDCP】10
ティーグランドに立つと左右に池が見えてきます。誰もが一抹の不安を抱くホールです。しかも左ドッグレッグのこのホールは、たとえドライバーでフェアウェイをキープしても、第2打をどう攻めるかでプレーヤーを悩ませます。戦略性に富んだコースの一つです。
11番ホール 【PAR】4 【YARD】366Y 【HDCP】16
左右から山裾が伸び、狭いフェアウェイをガードしています。一見易しく見えるこのホールも、簡単にはパーをとらせてくれません。手前のバンカーや背景の樹木がプレーヤーの距離感に錯覚を与えています。グリーンも奥に深いのでピンの位置によっては、ワンクラブが違ってきます。
12番ホール 【PAR】4 【YARD】448Y 【HDCP】4
地形の変化に恵まれたこのホールは、プレーヤーの新たな挑戦意欲を駆り立てます。飛距離のある正確なショット、そして絶妙なタッチのアプローチ、勇気あるパッティング、とゴルフに必要なすべての技術を生かさねばなりません。
13番ホール 【PAR】4 【YARD】380Y 【HDCP】2
池越えの一番美しいホールです。しかし、これが素直に美しく見える人もいれば、魔物の棲む池に見える人もいることでしょう。メンタルな要素に左右されがちなホールです。キャリーで200ヤードに自信がなければセンター狙いは禁物。大変エキサイティングです。
14番ホール 【PAR】4 【YARD】361Y 【HDCP】8
距離のない、フェアウェイの狭いホール。フェアウェイバンカーが横切っていますが、手前に正確にボールをキープすることに全神経を集中してください。フェアウェイ中央は風の通り道です。曲がり易いので注意してください。
15番ホール 【PAR】3 【YARD】183Y 【HDCP】14
最も距離感のある、池越えの美しいショートホールです。ここから最終ホールまで難ホールが続きます。グリーンは、僅かですがマウンドになっており、ボールは手前で止まりがちです。大きめのクラブで攻略してください。
16番ホール 【PAR】5 【YARD】532Y 【HDCP】6
男性的なロングホールです。ティーショットの落しどころには、左右に池が待ち受け、フェアウェイはいわゆる馬の背です。ティーショットでは最も難易度の高いホールです。フルショットをするのも勇気ですが、逆にアイアンに持ちかえる位の勇気があってもよいものです。
17番ホール 【PAR】3 【YARD】171Y 【HDCP】18
ゴルフの醍醐味を満喫できる、高低差20m、打ち下ろしのショートホールです。グリーン左に蟻地獄と呼ばれる深さ5mのバンカーがあり、グリーン上にはティーグランドとは異なった風が吹いています。ひと波乱ありそうな、勝負どころにふさわしいホールです。
18番ホール 【PAR】4 【YARD】407Y 【HDCP】12
いよいよ最終ホールです。16番、17番の難ホールをどう攻略したかによって、このティーグランドに立つプレーヤーの心境は複雑でしょう。受けているフェアウェイは飛距離が出ません。狭い花道はパーを阻んでいます。次回のプレーのためにも、有終のナイスショットをどうぞ。