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房州カントリークラブのコース攻略情報
コース名:OUT
1番ホール 【PAR】5 【YARD】461Y 【HDCP】13
スターティングホールなので、先ずは風向きチェックがキーポイント。ティグラウンドからは正面に風力発電の風車が見えるので、風の向きと強さの目安になる。基本的に4番ホールまではほぼ同じ風向きとなる。ティショットのねらい目は、ロングヒッターはセンターやや左寄りのカート道上がベスト。ただ、グリーンまで左が全てOBなので、手堅くいくならセンターから右サイドキープが安全。グリーン左は×。即OBとなる。
2番ホール 【PAR】4 【YARD】322Y 【HDCP】17
サービスミドルも、ドローヒッターはティショットに要注意。左がOBになり易いので、距離の出る方は、右からのフォロー風の場合特に注意。グリーンは小さく、オーバーは禁物。奥は即OBとなる。
3番ホール 【PAR】4 【YARD】379Y 【HDCP】5
比較的セカンドの距離が残りがちなストレートミドルの2グリーンホール。左はOB、右は1ペナ(選択性)で狙い目が狭いも、右に大きな法面があり、フェアウェイ右端狙いがベスト。グリーンは、左右ともかなりの受けグリーンなので、ピンオーバーでオンさせるなら、グリーン手前が寄せ易い。
4番ホール 【PAR】3 【YARD】171Y 【HDCP】11
当日のティ位置により比較的長いショートとなる場合がある。ティでは感じなくても上空の風の影響を受け易いホールなので、風向きに注意したい。グリーンが、かなり受けており、奥からは極端に難しい(特に冬場)ので、常に手前から攻めたい。
5番ホール 【PAR】4 【YARD】335Y 【HDCP】7
折り返しのため風向きが変わるホール。やや左ドッグのため、セカンドを考えると左は禁物でフェアウェイ右がベスト。グリーンは、左手前にブラインドバンカーがあるので、やや右目が安全。グリーンは若干受けているが、手前から意外と早い。
6番ホール 【PAR】5 【YARD】476Y 【HDCP】1
ティから若干打ち下ろしホールで、風の影響をかなり受け易い。左ドッグなのでフェアウェイセンターから右サイドがベストポジションとなる。グリーン手前100ヤードあたりは、案外左サイドが広いので、3オン狙いの場合、フェアウェイ左端がベストポジション。グリーンは受けグリーンで奥は要注意。
7番ホール 【PAR】3 【YARD】138Y 【HDCP】15
右半分を林に囲まれているため、風の読みが難しく、これが全てスコアに直結するホール。グリーンまではやや打ち下ろしとなる。グリーン左はすぐOBとなるので、絶対に左にだけは打ちたくない。ピン位置が左でも、グリーンセンターを狙いたい。
8番ホール 【PAR】4 【YARD】387Y 【HDCP】3
海からのアゲンスト時、烈風が吹き上げて、極端に難しくなるストレートミドル。重い海風の影響は計り知れないものがある。セカンドは、微妙に打ち下ろしとなっており、グリーンオーバーし易い。グリーンも若干受けている割りに、手前から早いため、クラブをワンクラブ下げて、右手前バンカーを避け、コントロールショットで確実にオンさせたい。
9番ホール 【PAR】4 【YARD】342Y 【HDCP】9
ローボールヒッターには、気になる木がある緩やかな打ち上げミドル。ティショットは、左隣のコースは1ペナ(選択性)となるので、ここは、フェアウェイ右端がベストポジションとなる。グリーンは2グリーンでどちらも緩やかに受けている。右グリーンは当クラブで最も大きく、また傾斜通りの非常に素直な転がりをするので何とか1パットでねじ込みたい。
コース名:IN
10番ホール 【PAR】5 【YARD】481Y 【HDCP】8
INコースはパー35なので、唯一のロングホールとなる。バックティから平砂浦海岸線が一望できるので、先ずは深呼吸を!次にスターティングホールなので、風向きをチェックしたい。ティショットはフェアウェイ左が安全でベストポジションとなる。フェアウェイセンターから右サイドは禁物。以降グリーンまでのショットは右サイドへボールが出易いので、フェアウェイセンターより左目狙いが良い(左崖下も選択性1ペナなので注意)。
11番ホール 【PAR】4 【YARD】323Y 【HDCP】16
比較的距離が短いミドル。数少ない2グリーンのホールで、残り90ヤードあたりからフェアウェイセンターに林帯がある。左グリーン使用時にはフェアウェイ左サイドをキープしたい。右グリーン使用時には、フェウェイ右サイドをキープ。特に右グリーンはかなりの受けグリーンで、冬場は奥からかなり速いので距離感に注意して狙いたい。ただグリーンショートは、ボールがフェアウェイまで転がり戻る場合があるので注意。
12番ホール 【PAR】3 【YARD】110Y 【HDCP】18
距離が短いニアピン推奨ホール。打ち下ろしなので、1〜2クラブ落してOK。ただ、手前のバンカーは少し深いので、ここは避けたい。このホールで最も重要なことは、やはり風の事前チェックとなる。左前方に風車が見えるので、参考にしたい。
13番ホール 【PAR】4 【YARD】363Y 【HDCP】4
表示距離の割りにセカンドが残り、また打ち上げとなるので、中々パーオンさせることが難しいホール。また、グリーンは砲台で奥から手前にかなり速い。奥も嫌だが、11番右グリーン同様にボールがフェアウェイまで戻ってしまう場合があるので、グリーンショートは禁物。
14番ホール 【PAR】4 【YARD】336Y 【HDCP】14
2グリーンホール。ティショットは左サイドが安全。フェアウェイは左右2段となっており右側が下となる。打つ場所によりセカンドの距離感が掴み難いので、距離表示と感覚を信じて思い切ってクラブを振り抜きたい。
15番ホール 【PAR】4 【YARD】335Y 【HDCP】6
ティからフェアウェイが狭く感じるミドルホール。カート道左側は1ペナ(選択性)なので左サイドは禁物。逃げ場としては右法面が受けているので、フェアウェイ右サイドが安全で、セカンドもグリーンを狙い易い。セカンドからは打ち下ろしなので、風に注意し、グリーン左だけには行かないようショットしたい。
16番ホール 【PAR】3 【YARD】155Y 【HDCP】12
表示距離以上に遠く感じるショートホール。ティ前の池は気にせずショットしたい。このホールも風の影響を強く受けるホールなので、特に左前方からの海風が吹く場合、クラブ選択がキーポイントとなる。
17番ホール 【PAR】4 【YARD】378Y 【HDCP】2
アゲンストの海風の場合、非常に難しくなるホール。大きく右ドッグレッグしており、ティショットが左に行き過ぎると、セカンドの距離がかなり残り、打ち上げなので、大きなクラブが必要となる。ただ、右法面上部の隣コースは1ペナ(選択性)なので、法面の上には打ちたくない。グリーンは右手前にバンカーが有るので、左花道からグリーンに乗せて行きたい。
18番ホール 【PAR】4 【YARD】355Y 【HDCP】10
海風をまともに受ける最終ホール。真っ直ぐな打ち上げホールで、左はOB、右は隣ホールが1ペナ(選択性)となる。ティショットはフェアウェイ右サイドのカート道を狙い、豪快に打ってゆきたい。セカンド以降はグリーンの奥がすぐOBとなるので、大きなクラブを持つ場合特にオーバーには気を付けたい。