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備前ゴルフクラブのコース攻略情報
コース名:OUT
1番ホール 【PAR】4 【YARD】394Y 【HDCP】5
1番ホールは完全フラット。打ちやすい場所へ1打目を運ぶことに集中したい。飛距離よりも2打地点重視のショットを心がける。左のバンカーを避けて、センターよりやや右目の方角からの攻めが有効。シングルプレーヤーでも、パーオン率は30%位。仮にグリーンを外しても花道よりやや右目の方角からの方が寄せやすい。ピンポジションが何処であってもピン奥にはつけぬこと。サイド及びピン奥は微妙な変化をするので要注意。
2番ホール 【PAR】3 【YARD】171Y 【HDCP】15
191ヤードの約7M前後の打ち下ろしショート。表示距離より15ヤード位、短めの距離(無風時)。冬から春先は風向きが変わりやすく球道が定まりにくいので、安全にグリーンセンターよりやや右目狙い。奥のバンカーまで打ち込まぬこと。手前のバンカーからは寄せやすい。グリーンはやや受けグリーン。センターより奥目のキャリーボールは、スピンが掛かりにくい。2ヶ所のピンポジションを想定してラインを出したい。
3番ホール 【PAR】4 【YARD】379Y 【HDCP】7
ティグランドから第1打地点の攻め方はややセンター右目に。左側は最短距離であるがバンカーやラフに入ると厄介。左側は斜面になり一層難しい。フェアウェイセンターでも前方に松があり高い球道が要求される。右目の位置からでも花道の無い難ホールである。第2打地点からのクラブ選択はヤーテージより13〜15ヤード余分に目測すると良い。ハンディキャップは7だが4ぐらいに値するホール。
4番ホール 【PAR】5 【YARD】517Y 【HDCP】13
フラットでフェアウェイも広く、思い切りティショットが打てるホールの一つ。第2打地点のボール位置によって易しいホールでもあり難しいホールにもなる。正面右側の樫の木が邪魔にならぬ様に右か左かに打ち分けて第3打はショートアイアンになるがグリーンが意外と止まりにくくピン手前で止まる様心がける。
5番ホール 【PAR】3 【YARD】193Y 【HDCP】11
ショートホールでは最も攻めあぐむホール。風向きによって攻略方法が全く違ってくる。一般的には右から左の風が多く、左OBもしくはバンカーに入りやすく難しいホールの一つ。安全に短めに攻めるか右サイドを狙って攻めたい。
6番ホール 【PAR】4 【YARD】340Y 【HDCP】17
サービスホールの一つ。中央やや左目狙いのティショット、ロングヒッターはスプーン位で攻めるとよい。第2打はグリーン奥がないので風向きに十分注意が必要。グリーンは軽い受けグリーン、中央より奥はスピンがかかりにくい。
7番ホール 【PAR】4 【YARD】408Y 【HDCP】3
第1打は右バンカーの左フェアウェイを目標に、ヘッドを振ってほしい。第2打は左上がりになるので、フックを考慮に入れて左右グリーンの中間を狙い。ラフ分止まる球は打てないので、バンカー後ろで160Yと思ってクラブを選択するとよい。グリーンに乗らない時は上りグリーンを考慮に入れ少し強めにアプローチするか、出来るだけカップの手前にボールが止まるようにしたい。
8番ホール 【PAR】4 【YARD】413Y 【HDCP】1
もっとも距離のあるミドル。ロングヒッターでないと2オンは厳しい。第1打はティが右方向に向いているため、OBに注意。右サイドにティアップし、センター狙いで思い切りショットしたい。第2打は中央の樫の木を避けて右サイドに。このホールは第3打が勝負の分かれ目となるので、少し高めのボールでアプローチショットを狙いたい。低いボールだとグリーンの手前に止まりやすい。飛距離の出ない人には7番ホールより難しい。
9番ホール 【PAR】5 【YARD】531Y 【HDCP】9
大きくドッグレッグしたピンの見えないホール。第1打はティの右側から中央の松の右側に打ちたい。第2打は少し前下がりか左下がりになり易いの。前方左斜面に向かいがちだが、斜面は結構ラフが深く平らな所までは落ちてこない場合が多く、前方の木の左側斜面すそへ向かって打つのがよい。第3打はグリーン中央より左までバンカーが張り出しているので少し左目で高い球でグリーンを攻めたい。
コース名:IN
10番ホール 【PAR】4 【YARD】388Y 【HDCP】10
左側よりは右側のほうが第2打が狙いやすいホール。第2打は左目の場合は前方の杉を越えるか右目を狙うかの選択となる。右目の場合は少し前下がりとなるが、前方が開けているのでグリーンの左側を目標にとり果敢にショットしよう。
11番ホール 【PAR】5 【YARD】551Y 【HDCP】4
豪快で一番長いロング。全体に下りで各ショットとも左足下がりとなる。第1打は右が怖いため左に向かって打ちたい。ただし、左サイドはラフが深く、斜面に残るとかなりの前傾斜となるので注意。第2打は左足下がりからのショットになる。少しスライスがかかることを計算に入れグリーン手前の木が目標。第3打も左足下がりからのショットになるので、バンカーの右を狙って傾斜に添って打ちたい。
12番ホール 【PAR】4 【YARD】403Y 【HDCP】6
打ち下ろし打ち上げのホール。第1打は右の松越えを狙いたい。右目にティアップして左バンカー右の木が目標。第2打は右のバンカーに入らないクラブ選択でショットしたい。
13番ホール 【PAR】3 【YARD】166Y 【HDCP】14
手前に池のある美しいショート。池を越えるのに必要な距離は、約150ヤード。池岸からグリーンまで15〜20ヤードある。ラフなのでピンが手前の場合はアプローチが難しい。打ち下ろしのホールだがアゲンストの場合が多く、クラブ選択が重要。グリーンで注意したいのは、サブグリーンとの間にある奥のバンカー。ここに入れるとパーを取るのが、難しいので注意したい。
14番ホール 【PAR】4 【YARD】421Y 【HDCP】2
第1打は、左側200ヤード付近バンカー・右側前方270ヤード付近に樫の木があるので、センターやや左よりに置きたい。第2打付近は打ち上げになり、距離が残る。グリーン手前のバンカーをさけて無理をせず右サイドいっぱいを狙う方が安全。グリーンは全体にフラットなので、アプローチで勝負したい。注意したいのは手前のバンカーとグリーンをオーバーして奥にこぼした時、砲台で下りラインになるのでアプローチが難しい。
15番ホール 【PAR】4 【YARD】355Y 【HDCP】8
250ヤード付近をクリークが横切り右手前にクロスバンカーが有る。左右のラフは傾斜して受けているが、左のラフは深く複雑で難しいショットになる。右のラフはグリーンが見えにくいのと松の枝が阻む。ティーショットは距離よりも正確さが必要。センター左かクロスバンカー手前に運び正面からグリーンを狙うのが得策。アンジュレーションのあるグリーンなので手前から攻めたい。
16番ホール 【PAR】4 【YARD】307Y 【HDCP】16
距離は短いがやや打ち上げで右にクロスバンカー、グリーン左手前に深いガードバンカーが有るがコース幅は広く攻めやすい。第1打はラフからのショットを覚悟して飛ばすか、フェアウェイに残すかクラブ選択をしたい。右側のクロスバンカー手前は松の木が数本有り攻めにくいので要注意。グリーンは余りアンジュレーションがないが少し左右に切れる場所があるので慎重に。
17番ホール 【PAR】3 【YARD】144Y 【HDCP】18
距離も手頃で広く真っ直ぐで平坦なホールだが、距離がつかみにくい。グリーン右手前はバンカーなので要注意。グリーンは大きな受けグリーンで中央に少しマウンドがあり、マウンドの影響で左右に切れる。風の有る日は、右側の谷からの気流に影響され易いので注意したい。
18番ホール 【PAR】5 【YARD】462Y 【HDCP】12
ティグランド前の左右は山でやや下り、前方220ヤード地点からはさらに下りが急になる。残り100ヤード地点からは緩やかな上りなっている。グリーン手前の2つのバンカーと、高麗グリーン手前のバンカーから狭くなっており、ロングヒッターの2オン狙いを難しくしている。第2打地点は左下がりになりやすいので正確なショットが要求される。ウェアウェーは自然のうねりが左に傾斜しているので少し右側から攻めたい。